<記録NO,103>

お久しぶりです、こんにちわ。
自称、偉大な魔法使いバジリコです。

そちらの世界はいかがでしょうか。
種族間の争いはやはり絶えないんでしょうね。

しばらく留守にしてましたけど、これからは

もっと留守にします。

ということでどうぞよろしく。







ひっさびさに目覚めたバジリコ。


やたら一人。
のどかだなぁ。



こんなところでログアウトしてたんですね、僕。
とりあえず、安全な状態すね。

なんかぽかぽかして良い天気だよね。
ヒベルニアの大自然が眩しかった。



























で、ここで待ち合わせ。
今日は縁側のメンバー達が遊んでくれる日なんですわ。

すでにどっかで戦っている仲間達。
みんな、ここに向かっているんです。

まっさきにバジリコのもとに現れてくれたのは、








わはは



トロル。

ここって殴れないらしくてわざわざ登ってきました。
でっかいトロルがちょこちょこジャンプしてきて

やたら可愛かったっす。





そして彼はさくっと仕事をこなし、



去っていった。
ナイスな手際。

















しばらく死んでいますと、



味方の方達きてくれまして、
無事に生き返ったわ。



よくぞ、こんなところの死体を見つけてくれました。






























無事に仲間とも合流しましてなぜかアルビオンに戻った。
ひっさびさに会ったGaborなんすけど、

暫く見ない間にかなり




成金仕様に。
ぎらぎらしてますな。



























今日の目的地はミッドガルドの土地らしい。
縁側でのイベントをしてしまおう!
との事で、人が少ないであろう

ミッドガルドを選んだ、というわけだ。








雪が降ってきた。




どこか、寂しげな景色ですよな。































縁側ばっかりのこのなかに、



ひっさびさにYornさん見ました。
きっとあいかわらず、

人殺してますよね。
うんうん。


たった一人で来ていましたよ。
いつも姿を隠してみんなに情報を伝えて凄いかっこええす。

1回だけ同じパーティーで遊んでもらいましたけど、
その戦い方もかっよかったす。

敵陣から魔法を撃ってる敵がばたばた死んでましたわ。

とりあえず、久々に会ったんで、

10回くらい

キスしました。
はい。























そして今日の目的地。



この敵の砦を、なんと

ENGAWAだけで

落としてしまえ。

そんな夢のような大イベントだ。



そんな大イベントに集まったメンバー16人。
なんと2パーティーが出来てしまったのだ。

縁側って、実は

こんなにいたんです。
わはは

これだけ集まるのも久しぶり、
凄い盛り上がりを見せていましたわ。






















そしてこの旗を、


縁側色に。

そうさ、今日の僕らは止められなーい。






























んじゃまぁ、みんな






さあ殴れ。

とにかくここを破らないことには始まらない。
避けて通れない手順のひとつなのだ。

殴ってみた人たちは、みな口々に

超硬い。

なんて言っておりますた。


すっかりなめて、あのスーパー丸太兵器も持たずに来ちゃったの。
殴って殴って殴って
それで何とかしてしまおうってな考えですわ。

たまに沸く敵のガードもあっという間に殺してしまう。
いやー、みんな強くなったよね。

成長は遅かったけど、
縁側もここまで来たんだなってボンヤリ考えていた。


思えば去年の10月に生まれたバジリコ。
仲間ほしさに作ったギルドですけども、

こんなに楽しい集団になれたのも皆様のおかげ。
最初はどんな人たちなんだろうって、どきどきでしたけど

やっぱ集まったのは、
似たもの同士。

だったんでしょうな、うん。


そんな我がギルドENGAWAも、単独で砦を落とすそんな時代。
こんな時代が来るなんて、あの頃の僕らには想像も出来なかった。

成長ってやつ、嬉しくもありちょっぴり悲しい事なんですな。





































なんて考えてるうちに、




どかっとぶち破る1枚目のドア。
この1枚目のドアの想像以上の硬さに多少疲れ気味。

更なる2枚目のドアは

きっと柔らかい。

と勝手に信じて進んだ僕らなんですが、
殴った結果、さっきより

更に硬い

という新事実。





とここで、HachiとClinはあの丸太兵器を取りにいくために

死んで飛んだ。
ま、早いすな。
































そして全ての扉は開かれた。



一気になだれ込む縁側たち。
幸い、この間邪魔する敵は一切現れなかった。






振り返らずに走る走る。



目指すは最上階のロードルーム。
敵の大将がふんぞり返っているそのお部屋。




さあ、この縁側の猛攻に耐えられるのかっ!





























さっきまでドアを殴ったその剣で、



あのロードを手にかけた。

やたら時間のかかったドアとは違い、
あっという間にロード沈没。



無事、この砦は縁側の手に落ちた。



丁度そのころだろうか、














丸太が到着したのは。
わっはっはっはっは



























我が砦とするための手続きを終え、



ロードのマントは縁側色に染まった。



これよこれ、見たかったのだ。
バジリコは今回初めて見ることが出来ました。

他の人たちは見たことありますけども、
なんかタイミング悪くてバジリコは見てなかったわけである。

ま、これも砦が落とされれば終わりですけども、
なんか感動。

やり残したことの一つだった。
























外のガードもみな縁側。
どこを見てもここは縁側の砦なんだすわ。

その姿で、一時でもここを守ってください。










大きな縁側の旗が堂々となびいておりました。





いつかギルドハウスとか実装されたらどんな感じなんだろう。
きっと旗とかいっつもなびいてるんでしょね、

今から楽しみなギルドハウス。
想像して少しわくわくしました。



















そしてこの記念に全員並んだ。
なんか一体感よね、これ。



いつも真ん中で申し訳ない。
いやぁ、まー


写真の都合上
って事で。






























そうだ、HachiとClinがわざわざ持ってきてくれた
あの丸太兵器。

とにかくこの砦が心配だ。
僕らが帰ったあとの砦はすぐさま奪われてしまう。

でもこれで、















ちょっと安心。
新たな使い方。




敵の皆様ご注意を。
縁側の砦に近づくと


丸太、飛んできますんで。






























さてさて終わりの時間は来た。
全てのことには終わりがあるのは当然のことで、例外は無いのである。

時代は流れて縁側も強くなり多少の変化もあったりした。
この先も何かが変わっていくのかもしれませんね。




そして今日の最後はとりあえず、















全員裸。
おい。


バジリコ普段脱がないんですが、
この日はなんか無理やり

脱がされました。




えっと、脱いでみて判ったんですけども、
全部脱ぐのって意外に

めんどくさ

って思ったわ。




今までバジリコの前でやったら脱いでくれた
Hachiをはじめとする皆様、ホントに

ありがとう。
そんな苦労はつゆ知らず。








んで、何で脱いだかっていうとあれだ。
時間も遅いんで帰るんだけど

裸で全員敵の砦に特攻。
これは縁側が出来たときから決まっていた

偉大なる計画。
なのかどうかは判らない。


これもやり残した一つ。
























さて・・



みんな用意は良いか。
追い込まれた兵士達一同は最後の抵抗だ。

華々しく散ってやろうじゃないか、なぁみなのもの。












突撃ーっ!!





わーわー










見えたっ!




おお、あと少しでゴール。























む、



無念・・




1枚目をくぐってさー2枚目もクリア!の瞬間にバジリコは倒れた。
Hachiが足元に倒れていたのにちょっと笑った。


でも視線を変えたら



もっと笑った。
綺麗に並んでますわ。




























そして帰還。



戦争区域から帰ってきた。

今日のイベントはこれでおしまい。
今日の大きな目的は
縁側だけで砦を落とし、我が物にっ!

ってやつでした。


それとは別に、GM交代という大事な用もありまして
ここにお知らせします。

これを最後にバジリコはお休みに入ります。
GMがいないってのは何かあれなんで、

GMのお仕事っていってもあんまり無いんですけど
とにかくあの金色のロボットGaborに交代してもらう事になりました。


そう、振り返ると色んな出会いや別れがあったものです。

と、ここからいっぱい語ろうと思ったんですが、
そんな事するとたまに遊びにきたり、完全復活したときに


入りづらくなるので

やめときます、はい。





























というわけなんで、バジリコは暫く違う世界を冒険してきます。
















未来のことはわかりませんが、



しばらくさようなら。