そろそろレベルアップしたい!

いきなり声を大にしてますが本音です。

こんなんじゃ
いつまでたっても対人戦闘なんて出来ません。


って事で今日は狩り曜日です。

ホントです。


本気ですよ!






とある盆地で・・

誰か逃げてきた。















順調に逃げてますの。

ちいさいおっさんもちゃんと追っかけてるの。












なるほど!

ガードに手伝わせてるのか。

これって









効率良いんですか?

誰かそっと教えてください。






ぼけーっとその様子を見ていると



何度も同じ事を繰り返して
狩っていたの



それでも見ていると



絡んできた
ので





挨拶しておくことにした。
ホント、これ便利。


このコマンドが無ければ生きていけません。



すると、出ましたパーティーの誘いウィンドウが。


もちろんさくっと入れて貰い、


一緒に狩ることに。




外人さん「君が敵を選んで良いよ」




と、理解したばじりこは

適当に斬りかかる。


んー、やっぱ一人より二人だよね♪

言葉なんていらないっ

やることは一つさー







最初のターゲットで早速

死んじゃうさぶいばじりこ

いやー、わらわら集まって来ちゃってね。




ホント、何回死んだら気が済むんでしょうかねぇ。

そして、気になる相棒は










逃亡中

お願いあなただけでも逃げ切ってください(涙ながら









とにかく









すげー距離逃げてる

流石だねー


その間にも敵が増えている模様。

見えるだけでも4人は確認しました。

それでもちっさくなるまで逃げて















死んだ模様
ごめんよー



そこでちょっとだけ、英会話して

カタコトの英語で挨拶して、


そして


僕らは別々の道を歩き始めた。
パーティー組んだ時間数十秒。

あまりにも恥ずかしかったので

「用があるので」

といって落ちちゃった♪






























気を取り直して












そうだ、今日は














レベル上げが目的だった!
すっかり忘れてた。


すぐ目的からそれてしまうばじりこも

今日はちゃんと経験値を稼ぐんです!




狩り場を探してうろついて

道成にずんずんすすみ





たどり着いた


って なんかきたっ

いや、右のキャラじゃなくてね

奥の方よーくみてよ!

何かたーくさんいるでしょ?

数十人の盗賊達が一気に降りてきたんです。

そして二手に分かれてそれぞれガードに突っ込んで行ったの。

芸が細かいですぞ、君たち。












お、何か話しかけられそうな雰囲気。

ん?誘ってくれるのかい?


















いや、それどころじゃないっ
今は一大事だー































ガードを助けなくちゃ!
邪魔なきもするが。


よゆーでガンガン切り倒すガードの






おこぼれをいただきつつ
お手伝い。

これって経験値入ってるんでしょうか?

そんなの見るの忘れてたのね。


これって夜になると見れるものなのかな?


あの人数が一気に降りてくる様子は


見てて凄い光景だったよ!


あれが仕組まれているものならば















惚れたよDAoC!
誰も見ないかもしれないのにね。




















そんなイベントもすっかり忘れて


その前の丘に登ると一人でちょうど良い

熊さんがいたんです。


熊さん狩りまくることにしましたのです。

ちょこちょこですが確実に稼げています。

もー今日はここにこもっちゃおうか

位の勢いで居座り続けます。













こんなのもいました。

これは初めてみる敵です。

おっきなカエルさんですよ。

ジャンピングキックとかしてきます。







調子に乗ってると

ちいさいおっさんの

強いバージョンに殴らて

ものすごーく痛かったので

たまらず逃げ出しました。
ばじりこってこうでなくちゃね


















めちゃめちゃ逃げます。
フォレストガンプ並の走りでね。




その間にも

ぽかぽか殴られてますの。

同じ見た目で強いの弱いの混ぜないでください。

おばかな
ばじりこは
間違えちゃいますよ。












もう少しであのガードさんがいる・・

あそこまでいければ
さっきのガードさんが助けてくれる。



さっき助けたしね!
軽くうそだけど。














そして















あれ?(笑)
逃げ切っちゃった。




みんなここでお約束の死体写真と思ったでしょ。


逃げ切るばじりこ。





成長したなー

とても素直に育ってますの。


反抗期なんて無いいい子です。





ただねぇ・・














ちょっとだけ おばか なの(涙
ちょっとだけだよ。




その後、熊を狩りまくっていた
ばじりこは



狩っている熊と同じ形の

強い熊を

間違えて




















軽く死亡
成長してねぇー



経験値稼ぐ曜日の崩壊がちらつく。




ちょうどそのとき

古くからの知り合いがこの世界にやってきた。

普段は違うサーバーでプレイしているのですが

ばじりこに愛に


いや会いに来てくれました。


町の名前を言って貰って、待ち合わせしました。

AOのときより、会いやすいです。



町とはばじりこが生まれた町。

というか村ですね。



そこにつくと




ジャンプでお出迎え
ばじりこの友達ですからね。

「sekitei」といいます。よろしくね!

これから

ちょくちょく登場するかもしれません。














でもこの人はEQを長くやってるのでこういったゲームでは
とても頼りになるのです。

ばじりこと違って外人さんとも
お話しちゃうほど頭いいんです。


ほんとに






ばじりこの友達?
って一瞬思ったでしょ。


友達だし
いつかは出来るかもしれない








ギルド「Engawa」候補生!

これで2人です(汗



ばじりこと一緒に






最高にハッピーな集団になりませんか?
最近結構マジです。





敵陣に乗り込んで






まっさきに走り込んで









一人だけ道連れに全滅
こんなナイスな伝説作りませんか?










と、妄想にどっぷり浸かりそうになっていると



またもや声をかけてくれる人がいました。


「HPみてますよー」

と声をかけてくれたのは


Erenaさん!

というお方です。





挨拶は欠かせません
ばじりこの基本です、はい。

とても色っぽく座っていらっしゃいます。

しばしお話なんぞしまして、

吟遊詩人なのだそうで




終始















派手に音符飛ばしてました
音楽です!って無理矢理納得させられます。














もうあなたに釘付け
もーずっとキラキラ輝いていました。

足が速くなる音楽とかあるそうです。

後はどんな音楽があるんでしょうね?

もっとばじりこが強くなったら、

一緒に冒険してみたいです。






そして、まだキャラを作ったばかりの
sekiteiと、狩りに出かけることにしました。








青空に向かって駆け出す2人

2人の行く末にはどんな冒険が待っているのでしょう。






続く