続き・・













青空の向こうへ向かった2人の行く末は!


2人を待ち受ける運命とは!




















2人の冒険にこうご期待!
















いや、今から始まるんだけどね!
何となく壮大な感じがする。



ほんとはしょぼいの、ばじりこだし。






初めてのお墓参り

レベル6からなんだよね、これ。

長い間レベル6だけど、
いつもめんどくさいのと遠いので

見たこと無かったのだ。






そして安全にスモールな熊を狩るんです。

やっぱ2人は良いのです。

なんと言っても






寂しくない
これ大事。



狩り中にもお話しできるしね。

生まれたてのsekiteiなので、レベルは






ばじりこが上
なので優しくリードします。

ばじりこが叩き始めてsekiteiが横からつつく。
こんな感じでしょうか?


そして、事件はすぐ起きました。

狩り始めてすぐです。






何か乱入
なにこれ?





まずsekiteiの後ろから現れて彼を瞬殺して

ばじりこに殴りかかり







余裕で全滅










家政婦は見ていた!
はずかしー、誰か見てるー(汗



あれはいったい何なんでしょうね?

熊くらいしかいないこんな森なのに強すぎますよ!




でもね






もう2回目
はやいね、相変わらず。


もう慣れたもんさ。














あ、レベル上げ曜日だった。
最近忘れっぽくてイヤ。










帰ってきた狩り場で出会いがありました。

「日記見てます」と声をかけてくれたのは




勇者Popon!
何となく。





もしかして、2人が殺される現場を見ていた









家政婦さんですか?
と、後から写真みて気づいたんだけど
どうなんでしょう。



この辺で狩りをしていたようなので、

すかさずパーティーに誘ったの。




でもやっぱりスモールな熊ね
今日はレベル上げ曜日なので。





3人だと流石にあっという間なんですね。

何匹も倒すうちに段々もう少し強いのいけるんじゃない?

と、3人はすっかり強い気になってきている。


これはやばい、今日はレベル上げ曜日
何度も言うけどね。




我慢できなくてつい普通の熊に手を出す。

倒せればそれはそれで良い稼ぎになるよね♪


3人ってどのくらいの強さなのかいまいちね。

特にヒーラーがいるわけでもないので。

戦士系3人で、この中では



一番高レベルなばじりこ。
良い響きだね、高レベル。














おさきに失礼します
この言葉ってほぼ毎日言うよね




もちろん全滅した3人は

この後も旅を続けながら狩りをする、効率は多分
最高に悪い感じがするが
そんなことは気にしないのが

ばじりこなのです。







時には景色も楽しんじゃう。
時には立ち止まってみましょう。

この直後、無言で飛び降りたPoponさんとsekitei。

何か









ばじりこと同じ臭いがします
ぷんぷんします。

この調子で同じ臭いの方募集中。





そしてこの後、sekiteiのところに外人さんから
tellが入りまして

パーティーに入れて欲しいとのこと。


断る理由も無いのでOKしました。

なんとその外人さんの一人は
日本語が少し分かるようで









カタコトの日本語チャット
は初体験。

いつもはカタコトの英語。




今日はカタコトの日本語。









待ち合わせました。

よくしゃべる気さくな外人さんでしたの。

ただでさえローマ字の日本語読みにくくて

日本人と話すのも苦労するばじりこは

英語何だか日本語何だかさっぱり

理解不能にもなりましたが、







WA TA SI NI HO N GO HE TA DE SU GE・・・












わたしにほんごへたです

「が」なんだと思います。



こういう微妙な技によわいばじりこは













つぼにはまって大爆笑してました
いや、悪気はないのですが。

こういう技が目白押しだったものでつい。

一文字づつ言ってくれるので

分かりやすいと言えばわかりやすかった。





で、5人になったので

リベンジしました。




独断と偏見でね。


相変わらず戦士系ばっかり。









普通の熊さんです。
すでに死んでるひといます。


やばいです。



あっというまに


外人さん巻き込んで全滅
ニホンジン コンナ ヒト バカリ ジャナイデス・・



ごめんなさいもうしません。





その後またみんな集まって違う狩り場に移動
しました。




安全な場所でどんどん狩りまして、
経験値もたくさん稼ぎました。

でもまだレベル6です。







でも、この日の一番の







高レベルなんです
何度も言うけど。


途中、更に違う外人さんが加わって6人パーティーに
なりまして、

しかもその方はヒーラーなのでとても大活躍でした。


















どんどんはしょりまして
疲れてきた。
















こんな感じです。





何人か、落ちていった後
残っているのはやはり



日本人。
時差を感じます。










朝になると一斉に川へ帰っていく
モンスターども。

こんな設定ってホントリアル。














って こっちきたっ
帰れよ川に。


1匹がやっとなばじりこではこの数は無理!








逃亡!
こればっか。












しかも仲間ぶっちぎり
最近逃げるのうまいかも。



もー振り返らずに一目さんです。


何せレベル上げ曜日なので。








逃げ切ったところに通りかかった魔法使いの
方が、色んな魔法をかけてくれました。


そのまま立ち去っていったので





おお!
息ぴったりじゃないですか!




やはり同じ臭いがします、はい。






























もっとはしょりまして
あと一息頑張って見てね。






































とある墓場でクエストなんぞしていると

そこに来た日本人の方たち。

何かばじりこ達とは違い、



本当に高レベルっぽい
人達でして、色々知ってました。

こんな人達も仲間に欲しい今日この頃。


この方達によると、たまに見かける派手な縁取りが
あるあのマントはレベル7から貰えるクエストでの
報酬らしいことがわかりました。


それを聞いた3人は後少しだ!

ということでそれはもーがむしゃらに

稼ぎまくりました。



でも、











まだレベル6です
あとちょっとなんだ♪
















夜も遅くなり、町に帰ると


Erenaさんに再会
あの派手な音符飛ばしてたヒトですね!

寝る前に色んな音楽を見せて貰い、



それでは!


といって









加速装置全開で
走り去っていきました。



何かすごく格好いいんですけど。








あの職業ものすごく気になる今日この頃。




でもとりあえず、あの派手なマントを装備して








いっぱしのふりをしたい
今日この頃。




それでは最後まで読んでくれてありがとう。




また会う日まで。