どうやらこの日はDAoCのソフトが届く日だったらしく、

生まれたてっぽいキャラがあちこちにいました。

と、その中には

縁側に入ると生まれながらに決まっていた2人がいました。

AnkoとGaleといいます。

これからは

ばじりこ共々よろしくお願いします。


















ログイン後、すぐに縁側の知恵袋Sekiteiから

Tellが入った!





あ、あなた!
















生まれそう
出産!?



















その頃ばじりこは

昨日ログアウトしたガードポスト内で


まったりしてました。
のんきやな。




これは出産に立ち会わねばと


一直線に走り出すばじりこ。



走っていると

後ろに走りながら追いついてくる人影。





ナイスなカップル登場
「遊んでください」
と素敵な彼女に






逆ナンされましたが

今は一大事なので

もの凄く残念な気持ちで

走り出したのだ。





しかし、ずっと走っていたのによく名前分かりましたね。


走っている人って名前がぶれて

ばじりこには確認不可能です、はい。


もしかして、ばじりこって


変な走り方なんでしょうか。

誰か












そっと教えてください
ちゃっく開いてますよ(ぼそっ 
みたいにね。






















そして村につくとそこには


おぎゃあ
ぱぱでちゅよぉ


生まれきってました。

Ankoちゃんです。

縁側待望のヒーラーになるようなのです。


ただ、あんこちゃんは




ばじりこ以上のおとぼけさん。

これからの伝説に



こうご期待!












何となく月を眺める3人の縁側たち。

ゆっくりと雲が流れて凄いリアル。

この世界に生まれて









よかったですっ
久々のはまりっぷり。














そしてあんこちゃんは体を鍛えに走っていきました。






残ったばじりことSekitei。

ばじりこのレベルがもうすぐ上がるので、

ダンジョンヘ連れて行って貰うことにしたのです。


Sekiteiの知り合いも加わって、




大人数になりました。

なんと、Sekiteiをのぞけばばじりこが一番の




高レベル!

ふふ・・・


なのでみんなの壁になりまする。

まぁ、まだはちですけどね。





DAoCでのパーティーでの狩り、

EQ等と同じようなのです。

ばじりこは、EQしてなかったので知らないのですが、

やり方は、

誰か堅い人が、モンスターを1匹

みんなのいるところに引っ張ってきて


全員でなぶり殺す。



もの凄く簡単に説明するとそんな感じ。


このやり方に慣れないばじりこは


どうしても、あたふたしがち。


専門用語が飛び交う中、あまり意味が分かってなかったり。


っていうか、







INCってナンデスカ?
もー連発してるし。


何となく引っ張りやくをしてたSekiteiが、

連れてくるときに言ってたと思うんだけどね。




モンスターを見つけた!














INCっ
そう?

















モンスターにちょっかい出したとき。
























INC〜
こう?






















モンスターと一緒に走り出したとき。



















INC-
これかな?
















そのうち覚えるから許してね。













何かEQやってた人が多いようで

そんな中でのばじりこは











わりと無口です。
いっぱいいっぱい。

でも見捨てないでね。


ローマ字をさくっと読めるようになります。



































で、狩りね。
危うく忘れるところ。








うまいこと連れてくるんだよねー

さすが縁側の知恵袋Sekitei。

何でもさくっとこなしますね。

ばじりこは待ってて来たら殴るだけ。


おかげで後1匹でレベル9!

ってとこまでいきました。













ん?










あの ラガーメンは?
凄い勢いで走ってくるです。






駆け抜けていったラガーメンの姿を目で追うと















死体の山。
あれ?ばじりこしんでら(笑)



そんなわけで
















稼ぎ直しですよ
つらいねこのシステム。

まぁ、これが無くちゃ死への恐怖が無くなるよね。








まぁ、レベル9への経験値は

















安全にアリでね






人数いるしホント安全。





ここらでさくっと上がりまして、報告すると



おめでとー

という声がみんなから届く。



これ、




凄い、嬉しいね
この習慣もEQかね?

外人さんも必ず言うよね。




と、この辺でばじりこは一度落ちることになり

みなさんにお別れをする。








みんな







大好きです!
ちょっとマイルドに。




















ログインすると






























ん〜いい天気





って誰?
そしてここはどこ?










えっと



















ばじりこですっ
紛れもない。







生まれたての仲間達と遊ぶために生まれた


ばじりこ



魔法使いばーじょん!


で、種族を魔法が得意だという種族にしたら


いつもいるお城とかのあの地域でなく















えらい遠くに生まれやがった
何か異国情緒 全開ですよ。




そうか、種族が違うと生まれる場所違うんだね。

ここら辺はめたくそ強い敵とかいたりするのかなー

って思ってた場所がじつは

初心者区域だったとわ。



どーりでこのあおっちろい種族をあんまり見かけなかったのか。



ここらへんには












うじゃうじゃいました
見るからに魔法種族ね。





たまーに見るハイランダーとか見ると何となく

生まれたてのくせに











もうホームシック
帰りたいよー、道わかんないよー



よし、レベル少し上がったら


このキャラもお城のあるあの場所へ帰ろう!


と誓ったばじりこはとにかく修行です。




最初はやっぱり殴るんだね。

でもヒールが使えるのがちょっと感動。

時には





コンナ事にもなるけどさ。
お約束ですか。







と、レベルが2になって生まれた所に帰ると

見慣れた種族のカップルが手を振ってきました。









うはっ さっきのナイスカップルっ
こんな遠くまでデートですか。

生まれてすぐにばれちゃいました。





何かこの方達とは縁がありそうです。

これからも何かカラミがありそうな気がします。

話してもいい感じの人達だったので、
























友達に決めました。

















そしてばじりこは旅に出ました。












そう、あの場所へ。





































くらい森を走ります。

ホントに暗いし木が多いのです。

時折現れるモンスターはもちろんばじりこの手に負える

相手じゃありません。


とにかくモンスターを発見したら大きく迂回。









ときには泳いで進みます。

あー、ガードが見ててくれています。

何か安心。















途中、こんな建物発見。

中はちょっとした砦になっていて、兵士達がいました。

PCもそれほど多くはいませんでしたが

そこそこいました。


この種族の狩り場でもあるんでしょうかね。














こんなところも走ります。

川沿いは地図確認に最適。

しかし、ホント遠い。




まぁ

あんまり近くても冒険できないですが。












おお、これは・・

パラディンばじりこで来たことあるのです。

近いぞ!ここで死ぬと

一気に生まれ故郷に飛びます。


あーこの緊張感。











たまらんっ
どっかBindしろっ

ってのが多数意見ね。




















そして!

































終わり
うはっ
























いや、































ホントに
(笑)