<記録NO,67>

今日だって修行です。
そりゃーもう明日だってね。

久々にうろついたSPの草原。




こんなの前いなかったよね?
いつの間にかモンスター達も増えたり変わったりしてるのですな。

サブキャラとかまた育て始めたら
また少し新鮮な旅が出来そうです。



























で、修行の為にやってきたダンジョンBarrows。
入り口に着くと



お友達のKaryouさんが丁度出てきたところでした。
ちょっと前までは一緒にダンジョンCatacombやその周辺で

狩りをしていたのですが彼も次なる舞台はここになっているようです。
バジリコもどうやら友達達の成長ペースに着いていけてる模様。

この調子で頑張って、




偉大な魔法使いになります。
何度も言います。
























中ではすでにHachiがパーティーを組んでいるので
それを頼りにやってきたのでした。





外人さんも混じっていたので
僕らの会話は主にチャットグループで行われますだ。

Hachiとか英語がぺらぺーらの方はグループチャットでも
話してましたけども。










今日キャンプしたのは





こんな場所だす。

バジリコはさっぱりわからないので
ぞろぞろと着いて行ったらここに着きました、はい。




んで、この場所ね
後ろに振り返ると









超崖っぷち。

あのしょぼいかけ橋で渡れということか。
ダンジョンによくある
きちんと区画整理されたような区域もありますが
奥に進むとこのように
いかにも洞窟ゾーンへと続くようです。


ま、更に奥はまだ知りませんけど。






そんでまたこの崖っぷちなんですが



そりゃーもう目がくらむ様な



超高層なの。
画像ではわかりにくいね。


下には緑のトカゲさんがたくさんいました。

よくある映画のシーンでいうと



今にも切れそうな吊り橋を渡っている途中に
片方のロープを誰かがナイフで切り始め

それに気づいた主人公が
急いで走り抜けようとしてるときに
カメラは谷底へ!















下を流れる川には巨大なワニが大量に
口を開けて暴れてる。
そんな感じ。
























んーと、、






























わかりにくいな、それ。
ま、そんな感じ。










で、この崖っぷちを見ていたら
何だか飛び降りたくなってきたんですが

それを察知したのかどうなのか
























Hachi「ばじ、落ちるなよ(笑)」
はい・・・





















で、実はこのとき
出来るだけギリギリまで行って写真撮ろうとしてまして

写真撮るボタンと、

オートランのボタン間違えて


この位置から崖に向かって


















全力で走ったのは
ここで初めて発表します。

超ギリギリで止まりましたが。


多分近くにいたHachiも気づいてはいないと思います、はい。


んで、この後15分くらい












どきどきしっぱなし。
汗も結構出てましたの。








走り出して止まるまでの間ってきっと0.5秒くらいでしょう。
バジリコもよく止まれたもんだと今になって思いますな。


止まれた動作は後ろに後ずさる矢印の下を押したんだと思いますが、
キーボードが



バキッっていうくらいの押しっぷりで
その後指が離れずずいぶんなとこまで

後ずさったりして
今冷静になって考えてますが
思い出すと



爆笑出来ました。
アホだけど。
































ところで狩りなんだけどね

ここで狩るのはでかめの骸骨とか







こんなやつ。


遠い写真だけど



Hachiでは無いです。
似てますが。






















と、パーティーのすぐ近くに
ぽこっとこれが沸いた。







あ、これはHachiだった。
杖が目印か。





でもこの敵って
どうやら













兄弟らしい。





最近Hachiが

「echoをいじめないで(T-T)」

と言っていたのはこの敵だったのか。



























で、この後ちょっとした事件が。

事件というかまーそのおいしい出来事が。











ここで暫く狩りをしていたのですが
このパーティーにはバジリコともう一人Wizがいました。

一応、名前は伏せますか。。
読み返すとばれますが。










彼の強力な魔法に敵が反応し、
彼を殴りました。


何となく後ずさりしたまま



















谷底へ(汗
死のダイブ。





最初、その騒動のときバジリコは何が起きてるのか
さっぱりわかりませんでした。

英語だし。





でも日本語の会話では
「パーティー抜けた方がいい?」
とか

そんな会話でそういや彼いないなとか
ぼんやり考えたり

ああ、もう落ちるのかな?とか
まーあんまり深くは考えて無かったと記憶してます。











で、その全てに気づいたのが






この場面。

外人クレリックさんが
何と一人でしたまで行って救出してきたようです。



何て格好いいのだろ、この人・・・

心から思いました、ホントに。




それ以上に
この状況で死のダイブを決めてくれた彼が、
とっても




















羨ましかった。
もう大好きです、この彼。