<記録NO,73>


ログイン後、すぐにダンジョンBarrowsにいるお友達に
声をかけました。パーティーも空いてると言うことで仲間に入れてもらうのだ。





と、合流した頃からどんどん人が集まり始め
1パーティーでは足りなくなり、更に人を呼んだら
次は2パーティーでも足りなくなり遂に

3パーティーに。
凄い人。



ダンジョン前にもの凄い人だかりを作ってしまいました。
んで、ここに集まった時点で、
軽く1時間経過。

人が多いとそれなりに混乱しますな、うん。



3パーティーという大人数になったので
ダンジョン内移動も大変だろうと
行く場所はあの例の新しいゾーンになりました。


そしてWDから馬での移動なのです。
この人数ですと






馬屋さん大繁盛。
そんな感じ。


もう、みんな一斉にチケット買うものだから
店員さんあちこちきょろきょろしてますた。
そして次々に走り去って行くのだ。








集合はCornwall。
ここWDからCUで馬を乗り換えた先だ。



CWに着くと、真っ先に目に付いた




インチキ鍛冶屋
後ろに黒幕。







ここでの集合待ちで珍しい武器見せて貰った。



光るトンカチ?

ピンクだし。






ここで更にまったりと1時間ほど経過。
更に何人か増えたりしてました。





























そして何とか冒険に出発。



今日の勇者達だ。
これ全部で移動してますの、今日。
この人数をまとめてくれたTakuyanさんお疲れさまでした。

比較的みんな素直に着いていけたと思いますね、うん。
バジリコだってちゃんと着いていきましたよ!多分。
ただ、チャットの流れが速すぎて聞き取れてない会話も
たくさんあった気がしますけど。


























入ってすぐの地域での戦闘なんて人数でがりがり押していけました。
全然死にそうにない勢いでしたな。

確かクレリックの方は6人くらいいたかと思います。
ほとんど休まずに続いていましたよ、うん。
とても安心。

















調子に乗った魔法使いがたまに殴られます。








悪い子はいねがぁ
なまはげですな、こいつ。


1発目はバリアで守られてます、僕。

















泣く子はいねがぁ
泣く前に死亡。


このなまはげってロンゲだったのね、後ろ髪。
綺麗な黒髪ってやつだね、うん。

っていうか自分が死ぬ瞬間って






首おれるよね、絶対。
ぐきっって感じだね、これ。
























気を取り直して少し進んだ先で



なまはげのおうち。
適当な作りだ。

岩を重ねて作ってるあたり
頭は悪いけど力持ち、みたいな住人が簡単に推理できますな、これ。

こんな家で何が楽しいのかとても不思議だな、うん。
だって中には

テレビも


ファミコンもない。
おっさんはゲーム全部ファミコンと言う。



ま、中見た訳じゃないけどね。
でも外がこんな岩作りで中がサイバーだったら

それはそれでこのゲームもっと

大好きになりそうだ。
物語無視の方向性。









中には入れなくても、ちょっと



のぞいてみる。
いたいた。


見る限り、中には

なんも無いね。
うん。



























まー、でもこの人数だ。
敵が強いとはいえ、ガンガン進めるのだ。


どうやら、この団体の目的は
ドラゴンらしい(涙
死にますね、うん。













んー、バジリコは
























とんでもない船に乗った模様。
笑って死ぬのね。



















その頃お愛人EよりTellで、
愛人「ドラゴン見るんだ、良いなー、」







愛人「頑張って死んで来てね♪」
頑張らなくても余裕です。






バジリコ「はい。。。頑張ります(汗」









愛人「1ポイントでも与えてきてね」
無茶言いますな、うん。


まー、かわいい愛人のジョークですな、うん。

でも更にバジリコ

















バジリコ「いえ、倒します偉大な魔法で。
まかせてください」

なんとっ!



















嘘ついてみた。
ついに頭おかしくなってきた。

更にドラゴンが倒されたという噂を聞いて、

みんなが口々に、
どうやったんだろうねー。
凄いねー。
とか話してましたので













それ、俺です。
更に大ボラ吹いてみる。

ま、誰一人信じてませんけど。









でも、倒しますホントに。


偉大な魔法、



パルプンテでね。
まかせろ。

























で、道中に戻る。







敵も団体さんです。
強そうだし。

守りは完璧なんですな。
この奥にドラゴンがいる感じなんですがどうでしょうか。


しばしここでどうしようかと
一同悩みます。

出来ればはじっこを気づかれないように
通り抜けたいですよ、うん。




と、ここで悩んでるうちに
脇の森にも敵が潜んでいた模様。



見つかったのだ。

ここのやつらは弓もってるやつとか
たくさんいて、
相手が一人だと思うと遠くから弓撃たれたりして
いきなり誰か死んだりね。











んで、近寄ってきたこいつ



何か防具をつけていますね。

やはり、今回の冒険もだいぶ奥まで入り込んで来たようですな。
多少、でかい気もするし。




でもまぁ、この人数ですので
相手がそれほど多く無ければ何とかなるんだね。




ただ、問題はあの奥に綺麗に整列しているあいつらですな。
あの人数に来られた日にはとてもさばききれない感じだ。


とりあえずは、通り抜けを試してみるのが一番良いと思われますな。















と、何とか





大成功なのだ。
気づかれなかった模様。






ここ通り抜けるのはいいのだけれど
もの凄い斜面を走るので画面がわからなくなったりして
間違って敵の方へ走ったりしそうだったよ。






しかし抜けた先にもやはりというか当然
敵がいるんだよね、うん。









少し視線をずらすと、




無数のお墓が
不吉じゃ・・

あそこには何が起こるのでしょうか。
あんな綺麗に並ぶということは

あの場所でみんな瞬殺されたと予想される。
噂に聞くドラゴンが吐くという















熱い吐息なんでしょうか。
どきどきしますな。


























と、気づけば冒険者一行は
すっかり敵に囲まれていて

身動きが出来ない状態になっていた。



どの方向を見ても敵がすたんばっているのだ。

どこを見渡しても、








なまはげ。
かなり嫌な景色。

















一行のとれる行動はただ一つ。
ドラゴンのいる方向へとなまはげを倒しながら
進むしか無いのだ。

出来れば、
少しづつ来てね。















そして、激しい戦闘は始まった。





何故かあらゆる方向から集まってくる敵達。

振り返れば、後ろでも



戦闘中なのだ。




いったい何匹倒しただろうか。
それにしても人間達には限界がある。










次々と、





泣かされる仲間達。
バジリコはとっくね。














しばらく見てると、







多いな、おい。
フル装備だ、こいつら。





























あっ!






























と、いう間に全滅。
でも面白かった。

ここで今回の大冒険は終了したのだ。
大人数の冒険は
こんなに楽しいのかと思うほど
楽しめました。

遊んでくれたみなさん
ありがとう。




























あ、ドラゴン・・
また今度。