<記録NO,74>







待ち合わせである。
うむ。


今日は待ち合わせからスタートした
バジリコの記録なのだ。

以前、ギルドENGAWAもAllianceに誘われていましたのですが
その時はまだRvRとか殆ど誰もやっていなかったとかの
理由で様子見という状態だったのですな。

最近は、レベルの高いメンバー達とかまー全員では無いのですが
RvRによく出かけるようになってきて
どうせやるならば情報が欲しいとの声が出てきましたので
それならば、と入れて貰うことになりました。

その、

待ち合わせなのである。
うむ。














暫く馬の前にいたのですが
ちょっと時間すぎたあたりで
約束の方を/Whoしたら近くにいるっぽい。




んで、移動したら




いました(汗
ごめんなさい。



どうやら他のギルドの方も一緒に待ち合わせだったみたい。
どんどん加入ギルドも増えてるんだね、うん。


簡単に操作を教わって無事に加入手続きが済みました。
お忙しいところホントに有り難うございました。





























約束も無事に終わりまして、
どこかで修行をしようとHachiに声をかけたら
パーティーがまだ空いているとの嬉しいお答えがあったのだ。

大至急向かいますよ、はい。
すぐにチャットのinviteが来まして、入って挨拶すると
前日と同じ様な大人数。

そして、そのメンバーもほぼ
同じだった。


何となく
同じクラスメイトって感じでもの凄く仲良しグループなのね。
前日の様な混乱を押さえるために
今回は2パーティーでの修行になった。



















後はバジリコ待ちだったようで、
ダンジョンに着くと、






全員揃っていました、
今日の勇者達です。



今回はこのままこのダンジョンBarrowsに入ります。
昨日はこの状態から更に大移動したんだったね。

まー、休み前だから出来る大移動でしたな、うん。













どこで狩りをするのかは、入って考えよう。
とかそんな適当な感じの狩りが、バジリコは

大好きです。
楽しい仲間達だ。




















ここは、少し前まではよく来ていた狩り場。
そう、後ろが大絶壁の後が無い狩り場だ。

この場所ではたくさん稼がせて貰いましたな。
Hachiの兄弟もここに住んでいますのだ。

流石にこの人数、敵なんてゴミの様に沈んでいくんだす。
今回ばっかりはバジリコだって死にません、多分。



おいしい狩り場だったこの場所も、
今回はただの


通り道だ。
たまには強気。























ただ、高いところはやっぱり





足がひくひくするよ。
高所恐怖症ぎみ。

でもあの入り口の先に行ってみたい、いつか。
あんな下の方にあるんだから
きっと強い何かがいるに違いないのだ。

ちらっと何かが見えたりしてるね、うん。


























奥にはゾンビが無数にたむろしていた。
誰かが引っ張ってきて出来るだけ少ない敵をたたくってやつですな。

それでも何匹も出てきて怖い思いも何度かね。














少し片づけて部屋に乗り込むと、





結構広い部屋なんだね。
ここはゾンビ達のたまり場になっているようだす。

あの四角い


二段ベットには生け贄らしきひからびた死体も見えます。






近寄って見れば、いまにも









起きあがりそう。
っていうか起きあがれこいつ。



近寄ると起きあがるっての面白いと思うんだけどな。
出来るだけ近寄ってみたんだけど、

どうやらそういう機能は


無いらしい。

残念だ。












この部屋の更に奥に行くと
この手のゲームには必ず出て来そうな





リッチってやつがいた。

なんか姿かたちは


ばーさんみたい

だけどめっぽう強いのだ。


前にもここには来たことがあって
何か大人数でもぎりぎりって感じだったのをよく覚えていた。









すぐしたにも、










ばーさんいるしね。
落ちたら死ぬんだね、ここ。















それでもみんなのレベルが上がっていたせいか、
もの凄いスピードで




ばーさん惨殺。
ちょっと腐り気味。




ここでばーさんがいなくなるまで狩り続けたのだ。
みんな口々に、
「Barrowsもそろそろ卒業かなー」
とか言ったりしてこの狩りを楽しんでいますた。






























ばーさんがいなくなったので
また移動した集団はどこかの部屋にたどり着いたのだ。

この先はどう進んだか、いまいち覚えてないの。















とにかくこんな部屋ね。

あおこに見えるお墓達は勿論、







僕らのお墓。
うは。



正確に言いますと、











バジリコ以外です、はい。
ホントだってば。


たまにはそんな事もだるんだよ、うんうん。
何せ偉大な魔法使いの見習いだからね、僕。














まー、ここで全滅したときバジリコは



















待ち合わせ中。
つまりいなかったと。


ま、そんなところですが、よろしいですか?











んで、ここからリベンジだと。
人数で押し切って完全勝利を目指すのだ。

何せ今回は
偉大な魔法使いも加わってこれはもー楽勝モード。














んで見た感じ、








だめっぽい。
敵多いな・・

あの小さな出入り口からいくらでも出てくるね、君たち。







何回見ても、



















もうだめです。
僕は死体。








どうやら、数で押し切ったのは




敵だった模様。
うん、負けました。










そして卒業は、まだまだ



先の様です。
みんな頑張ろうね。