<記録NO,77>


今日のログイン場所は、Lyonesseって土地ね。
この土地は強いモンスター達が色々といて有名な場所なんだ。

いる人達だって高レベルの人ばっかりだよ、ホントに。
そんな場所に、最近のバジリコはいるのです、うん。
気づけばなかなか強くなったもんなのよ、ホント。


そんなバジリコログイン数十秒後
いきなりなんて









あんまりだ。
犯人は、あの人。




しかも、最近縁側の仲間達もここらへんにいるので
バジリコが死んだなんてほぼ全員に

ばれてます。

あの同じ土地に流れる死亡メッセージ、
僕にはいりません、はい。
勝手に流さないでください(汗


だって、どっかで死ぬと何だか知らないけど
やたらTellきます。

たとえば一番多いのが、































「w」
これ。



はずかしーのだぁー><


























大至急、気を取り直せるのがバジリコの良いところ。
懲りないやつと言えばそれまでなんだすが。



そんなこんなでお仲間探しにここLyonesseの土地をうろうろとしていた。

パーティーはあちこちに見つかるのですが
どう見てもフルだったりとか
レベル平均がとっても高かったりとかなかなか難しいのですな。

あまり狩り場とか知らないので
思わず来たのがあのゴブリン達の館なのだ。


いつものように、2〜3パーティーが楽しそうに狩りをしていました。
そこらでうろうろと何とかなる敵を狩っていたら
突然パーティーのお誘い頂き、喜んで入れて貰いました。






何とパーティー空いていたのですな。
気が付かなかったですが。

バジリコより3〜4位レベルの高めな人達でした。
役に立てれば良いのですが。

ここでの狩りは、ゴブリン3匹くらいなんです。
そして、このパーティーから見れば大した敵では無いんですね、
バジリコは凄く守られた感じで
かすり傷一つ追わずにいれました。

ただ、前衛の戦士達が強くてあんまり魔法いらない感じで
いつも、いつでもバジリコは





















マナ満タン。
他に使い道ないし。











そんなまったりした狩りがあんまり好きでない
とっても素敵な集団でした、この人達。

安定してきたら、あそこへ行こうとかあそこはどうかな?とか
色々と意見が飛び交っておりました。




んで、連れてきて貰ったのが





こんな敵のいるところ。

そう、ここは少し前にAnkoと来たのですが
むかーし縁側ごと全滅もさせられたりとまーちょっとだけ恨みもあったりね。

こないだ来るまで忘れていましたけども。
でも今日のバジリコはちょっと違う、狩りにきたんです。

見に来ただけじゃないのだ。
ま、一人じゃないけど。

なんせこのパーティーの人達とっても上手なんですよ。
わらっと敵がきても上手い場所でかきっと敵の動きを止めて

ナイスなコンビネーションで一人ずつ確実に倒していきますのね。
失敗とか全然してなかったよ、ホント。

そんな中で失敗したら今度はバジリコが、かきっと

止められそう。
なのでちょー気をつけますよ。






しばらくここで狩りを楽しんでいたのです。
んでもまー、とっても安全でまったりな感じになってきたんですね。
そして、やっぱりこの方達は




先を目指すらしい。
バジリコはここでも緊張気味でした。




しかしバジリコはどこまでも着いていきます。
着いていかない方がよっぽど
















怖いくらいだ。
一人にしないで。












んでんで













こんな所に連れてきて貰ったの。
みんな「岬」ってよんでたような気がします、この場所。

近くには他のパーティーとかも結構いましたね。
ここもホットな場所なんでしょうか。

ここで一人になったらバジリコは
確実に迷子ですね。










ここって、また敵はゴブリンなんです。
ただ、出てくる数が


半端じゃない。





1回Pullすると、8匹とかわらわらと走ってきます、はい。
バジリコの超あさい経験からしますと、
10匹近くの敵がわらっと来た場合、




















逃げます、みんな。


最初、10匹近くわらわらと来たときに
当然のように、











あ、失敗だ。
って思って逃げる準備した。


が、みなさんだーれも逃げないしがしがし戦ってるし
全滅する気なのかーなんて一人でどきどきしてましたが

ここでの狩りというのは

こういうものなんだね。

今回とっても勉強になりました。
あんな数も、上手く立ち回るとさばけるもんなんですな。

これが、まさに



パーティープレイ
ってやつの醍醐味だ、きっと。


お話しながら軽く立ち回るみなさんには感動しました。
バジリコは殆ど









無口だったしね。
余裕なくってね。




無口で頑張るバジリコなのだ。






今回のこの場所での狩りで
もの凄く格好いい魔法見たの。

敵の数が多い狩りですと、必ず必要なのが
足止めの魔法だね。

バジリコも一応、足止めの魔法とやらがあるのですが
一人の敵に限るんだすな。

バジリコと同じ感じの魔法がたくさんの敵にかかる魔法なんて
初めて見たの。


見てるだけでも気持ちのいい魔法だよね、あれ。
一気に氷の柱が立つのって。

多分見たことあるのですけど
そのときって氷の柱が3本くらいだったかな。
てっきりバジリコみたいな魔法使いが3人位いて

もの凄い連携で止めてるのだと思っていました。






















その瞬間だっ!






かっこいいー


























ところで、この世界に生まれて最初に出来たお友達。
Poponを覚えているだろうか。

途中までは毎日のように一緒に遊んでいた仲間だ。
最近は多忙な為ほとんど遊ぶことが無くなってしまった。

レベルだってすっかり離れてしまったしね。
たまにログインしてもちょっとお話するくらい。
何か寂しい。

と、いうわけで


















Poponです。
久々に見た。


いや、これ凄い偶然なんですけどね。
バジリコは他の待ち合わせで馬に乗っていたんだす。
その途中につったってたの、ぽぽん。

思わず飛び降りたよ、馬から。


マイペースなぽぽんなんで、
そこらでこつこつ稼ぐと言っておりました。
相変わらずなぽぽんでよかったよ、うん。
















で待ち合わせのパーティーだ。



強そうな方達に囲まれて、バジリコ今日も幸せ。

とにかく出来るだけ、いや全力で












僕を守ってね。
みんな愛してます。














そうそう、たまには











守ってあげてね。
たまにで良いよ、うん。


Mieも相変わらずだ。
死んでも笑う、このMieは最高。
だから、俺もMieが死んだら


















笑う事にしよう。
君が望むなら。










と、狩りだったよね。
今回の狩りはね、んー、なんだったか



ゴブリンだね。


狩りのもようは、何回か書いているので







もう、いいな。













なんせ同じ狩り場の出来事書いてると、
全く同じ記録つけた事がある気がしてきて

これってもしかして












デジャヴ?!
なんてな。























今回はそうだ、違う場所にも行ったのよ。
見た目は一緒なんだけど、
強さが全然違うのだ。












この先にはストーンヘンジが並んでいる。
こんな感じで並んでいる石がある場合
高い確率で生息しているのは

















あいつだっ!
でかい人、黒。




ちょっと離れて戦うのは、バジリコの大作戦。
って事も無いんだけども
ただ何となく、







死ににくいかな。
なんて思ったりして離れます。


たまに、下がりすぎて違う敵に襲われて





人知れず死んだりね。


いやいや、同じパーティーの人に気づかれずに死ぬなんて
バジリコくらいだと思います。
なんせ攻撃された時の体力の減り方が

尋常じゃないからね。



















途中、加わったすばらしい戦士の





紫婦人。


最近ご無沙汰でしたな、うん。
でもかなりレベル的には追いついてきましたよ。
普通に一緒に遊んでもいい範囲に入ったと






勝手に決めた。
もういっぱい遊ぶ。










そしてもうちょっと強いやつに挑戦。







この種族の中では一番強いのだ。
多分だけど。


やはりこの敵だとかなりきつい感じなのだけど
何とか


パーティープレイってやつで
こなしていくのだ。









んでもたまには















あっはっはっはっはっはっはっ
笑うと決めたので、笑う。






このときはMieがPullしたんだけど
敵が走ってきてちょっとでも剥がすのが遅れるとこうなるようです。

だからもちろん冗談でもギャグでも
バジリコがPullするなんて











とんでもない話だ。
頼まないように。





















で、こいつのいる場所
水の中。

そんなとこにも住んでるのね、きみ。
軽く、半身浴ってやつでしょうか。


まぁそんな事はどうでも良いのですが
こいつPullすると面白いの。

水の中なもんでこっち来るときも少し泳ぐんですが
それがまた







異様に早い。
気持ち悪いほど。



早いけどちゃんと泳ぐモーションするので
殆ど動きは





















ゴキブリちっく。
かさかさかさ・・・









かさかさかさ






















かさかさかさかさ・・・




















ある意味、






魚雷です、これ。



ここに来たら、必ず見てくださいね。
笑います、きっと。

























帰る、一行。

狩りの帰りは気をつけましょう、結構危ない事もあるよね。
何といっても眠いしね。













特に言いたい。
あの彼に。


















な、Mie。


























あっはっはっはっはっはっは
ごめんなさい。