<記録NO,85>







週末だ。

流石に今日は敵地へと飛んでいく人が大勢なのだ。
バジリコもそこに便乗して魔法を撃ちたい。

ホントは少しEXPキャンプでも少しやろうかと思ってましたけど
どこも「タンク募集」が多いよね、うん。

すぐ諦めて時間もちょっと早かった様な気もするけど
戦いに行くことにしたんだ。


















今日もおきまりの様にヒベルニアの地へと飛んだのです。
勿論一人で来たバジリコなんですが
ぽこっとパーティーお誘いウィンドウが出まして
到着後、すぐにパーティーに入ることが出来ました。

その中には何とレベル50のWizがいましたよ。
正真正銘の
偉大な魔法使いなんでしょうか。














パーティー+他の人達も混ざって移動中。












突然死。
もう慣れた。


まずは魔法使いが殺される。
うん、そりゃ早いとこ殺しとかないと

強くて偉大で怖いからね!
うんうん、納得。

魔法は強いし固められたりするし
いやいやホント怖いよ魔法使い。
















でもホントの理由は、














いとも簡単に殺せるから。
なんでしょうな、きっと。




















そして攻める味方達。




おお、押してる押してる。
仇をとってくれー

ばたばたと倒していきます味方達。
何て頼もしい仲間達なんでしょう。




どんどん押して押して

押して押して











そして


行っちゃった。
バジリコ落としてますが。


うーん、ヒベルニアの地はポカポカしてあったかいす。
緑がとってもいい感じ。

こんな大自然がバジリコは大好きだ。
大地に抱かれるバジリコ。



















置き去り。



かと思ったら戻ってきてくれました。







ああ、よかった有り難う。



























敵を求めて移動中。

遠くの方に見えるあのごつごつとげとげした
生き物は何でしょうか。




サソリ?。。

先に走ってる仲間達も超Uターンして戻ってきますだ。
何だ何だと思ってバジリコも思いっきり後ずさりしましたけど

超でっかい、




ペットだってさ、これ。
びびるよ、これ。


これが前から凄いスピードで走ってきたもん。
パーティーが早足状態だと、
ペットも早足になるんでしょうか、やっぱ。

ま、そうでないとペットをぶっちぎりますね。























とある砦前で敵を待っていた。

そこへライオンが走ってきた。
いやー、何て言うかライオンさん、







猛ダッシュだな。
凄い走る。



これ敵のペットなんでしょうか。
だって随分遠くから走ってきましたよ。



と、ライオンに気を取らせておいてなのか
ステルス兵がそっと近づいてきたのでしょうな。







僕死亡。
あはは













あ、






犯人だ。
逃げ足もはやい。





と、ここでパーティーは全滅。
敵の数は多分20〜30位いたんでしょうな。
ま、目の前は敵の砦ありましたし
そろそろ帰ろうか、みたいな空気だったですよ。



ま、で死ぬとやっぱり



人だかりが・・
いやー、平和だ。




ずっと前にも脱ぎ職人とか
ミッドガルドの方達は面白い人多そうな気がしますな。
色々パフォーマンスしてくれるんですよ。













れっつ









ダンスっ!






















ばしっ!
決まった・・







何て息のあった3人。

真ん中がちょっと背が高くて
脇がちっさいおじさん。

フォーメーションも





ばっちり。



しかもタイミングもぴったし同じ。

このまま
10回くらい揃いました。
写真撮るの楽でしたよ。






有り難う、

Matunagaさん。
だけ何か覚えてた。




違う場所で死んだ時も
どこからともなく現れる、
















小人ダンサーズ。
大きい人もいますけど。


今日はミッドガルドの方達との絡みが多いです。
たくさん出勤しているようですね。






























と、気分はすっかり変わって




雪国に来た。

ここは、ミッドガルドの土地。
バジリコはここに来るのは初めてなのです。

もの凄い寒い土地なんでしょうね、この国は。
目が痛いくらい一面雪景色。





どうやら今日のRvRはミッドガルドの土地が
盛り上がっていたようで、たくさんの人達がきていました。

その、団体に紛れ込むのが
僕らの目的だ。


といっても一緒に来た人達はあまりこの土地に詳しくない。
道は適当に進むしかなかった。





雪も降ってきていよいよ視界も悪くなり、目印は何となく見える
この道だけ。

とにかく道なりに進んでいくのだ。
途中、モンスターなどもいてちょっと危険なとこも何とか通り抜け
「何か」が見えてきた。

























!!



うんと、巨人さんですね、あれ。
向こうからは襲って来ないですけど。

しかし、何て言うか







大きいにも程がある。
山だよ、あれ。





ここでちょっと事件が。
あの巨人を何となくクリックしましたら、
いきなり

バジリコ死亡。

しまして、意味わからなかったのですけど
普段RvRゾーン歩くときは戦闘モードにしなさいと
誰かに言われて意味も分からずこのときも

戦闘モード。

だったわけで、その状態でモンスタークリックしたもんだから
その瞬間に、あのしょぼい杖で









ぽかっと殴った模様。

その瞬間パーティー全体に命の危険が及び
あやうく

全滅
するところだったの、ホント。




っていうか、何であの距離から杖で
殴れるのかが今となっては

凄い疑問だ。
本当にごめんなさい。





























何とか生き残った僕らはまた適当に進んだ。
適当といってもまぁ道に沿って進んでいるので
そのうち「どこか」に着くことは何となく予想は出来てました。








現在アルビオンの所有であるこの砦についたとき、
一人のアーチャーが迎えてくれた。


そのまま連れられて砦の門近くまで行くと
そこには、今まさに移動する寸前の



人達が集まっていた。

よし、ここに着いて行こう。
きっと大規模な戦闘に参加出来る事だろう。









真っ白な雪の中を凄い団体で走っていくのだ。
流石にこの人数の移動になると

かなりカクカクした動きでフォローしてないと簡単にはぐれそうだった。
ちなみにそこに見えるモンスターは誰かのペットでしょうな、うん。




途中参加だったこともあり、いまいちどこに向かってるとか
何をするとかよくわかりませんでしたけども、
はぐれるときっと帰れないので頑張って着いていった。


そしてどこかの砦に着いたとき、
そのままの勢いで、かけ登っていくみなさま。







ガードPullとかそんな聞いたことしか無いような事するのかと
ばっかり思ってましたけど、
そのまま特攻なんですね、これ。













と、ちょっとの間はカクカクしながらも何発か魔法を
当てたような当たって無いような感じで戦ってましたけども


あっという間に味方が減っていき、気づいたら



これだ、これ。

ぽかぽかとハンマーが落ちてきた。
すでに死んでますけど、僕。






んで、まー殆どの人はReleaseして飛んで行きましたけど
人が来て何かやりだすと飛ぶのがもったいなくて
暫く見てたりとかするんですけども、

そうは言ってもちょっと



多いな(汗

平和だね、この空間。



























また違う場面。
今回のバジリコ、やる気が違う。
死んでも死んでも戻ってきては何かに参加するのだ。

一人でも行っちゃうよ、うん。
くらい、面白い。














初体験ずくしな今日なんですけど
これもまた初。



砦の防衛戦。

どうやらここにミッドガルドの軍団が攻めてくるとの情報が。


あったかどうかは知らないけど

とにかくここに人がいた、



だから僕もいます。
超他人まかせ。








砦に籠もって防衛ってどんな感じだろう。
何となく、魔法使いの活躍の場っ!みたいに思ってました。

砦の上から下にいる敵兵達に向かって魔法連打とか何て気持ちよさそうだろう。
ドアさえ破られなければ中は至って安全で適当に休みながら魔法でも。
何て思っていました、はい。
























とんでもないっすな。
砦の中超危険。


なんですか?、この魔法。
何でこんなところまで届くんでしょうか。

これじゃあの砦のふちに立って魔法連打なんてとうてい出来そうにないすよ。
頑張って敵をターゲットしても魔法届きません!って出るしね。









逃げても追ってくるこの








ピコハンマー。
痛いってば。











しかも透明になって登ってくる敵もいるんだよね、凄い。
偶然なんですけど、バジリコの前の前にぼんやり見える人がいまして

何となくターゲットしたら何と敵でした、これが。
ここぞとばかりに魔法連打です。




おおっ
人殺し。






攻撃してたのバジリコだけじゃないと思いますけど
何かちょっと自分の中で盛り上がってきた瞬間でしたのだ。

これは、戦争なんだ。
やらなきゃやられる、悲しいけど敵を殺すのが今の僕の仕事。


どこかいい場所から仕事が出来ないだろうか。
バジリコだって味方の役に立ちたい。




と、うろうろと潜伏している人がいないかと探したりする。
砦の壁の隙間に顔を突っ込んだりね。

突っ込みすぎて、


















そのまま外に、


落下。
きゃぁぁぁぁぁああああ



何をしてるんでしょう、僕。
いい場所取ろうとしてこのありさま。

と、気づいたけど意外にここ安全なのか?!
だって誰もいないし、ここ。

ちょうど裏側あたりなんでしょうかね。
暫く、どうしたものかと考えましたけど

なんてしてるうちに何となく









あ、、



見つかった。
負けない!


攻撃に移ったのは敵が先だ、
すぐ魔法詠唱。

何とか1発は当てる事が出来た。


けど



余裕で負けた。
2発で死んだ。













こんな所で死んでしまったので
もう帰るしかないと思ってましたら
何と蘇生してを頂きました。

上から蘇生って出来るんだね、初めて知った。
と、同時に戦線復帰だ!



















と、体を癒している間に














こんな状態に。
完全に攻め込まれてます。





負けた・・・
と思ってましたら外からアルビオンの援軍が到着しまして
何と守りきる事が出来た模様。

戦争ってホントどうなるかわからないものですな。
そんな援軍が来たーとかで盛り上がるところなんて
とってもリアルだ。

完全にRvRの楽しさを知ってしまいました。
これからもどんどんやりたいと思いますけど

実際のところ、

もうちょっとレベル上げようと思うのでありました。

























夜も更けてもう朝近かった頃。
ミッドガルドの兵達の数はもの凄くなり、

アルビオンにとって完全に安全な場所だと思っていた




こんなところまで突っ込まれる。
あやうくここで殺されそうになりました。


2枚のドアに挟まれたその小さな部屋にも




おっきな人。

と、Reflexさんに挨拶してみた。
外人さんでしょうかね。
で、こたえてくれるように、このかた










変身!
おおっ!

死んでても出来るんですか、変身。

















ああ


戻った。




っていうかこんなとこまで入り込まれて
何かここまでもが敵の手に



落ちそうでした。
はい。