前回の記録で颯爽と現れ
５秒で恋に落ちた色黒な男。
偉大な魔法使いになる為に、この世界にやってまいりました。
こんばんは、バジリコです。
世界の中では、「Baji Liko」て名前になりました。
急に苗字つけろって言われたもんで。
何となく宜しくお願いします。
さて、
花を貰って恋に落ちた直後、
街の雰囲気が激変。
よし、オマエも来るんだっ！
的な場面に切り替わる。
そうそう、
街中で、こんなんが
大暴れ中
まあビックリ。
剣闘士と戦う予定になっていた
凶悪モンスター運搬中、
拘束魔法が解け、モンスターが逃げ出し
街は大騒ぎに。
好き勝手に暴れまくるモンスター。
これって大事件なんじゃないのか！？
きゃー、どうしよう！
と、
こんな感じに物語りは始まるワケです。
気になる続きは
ご自分の目で！
書くの飽きました（わは
さて、祭り前の街角。
この世界に降り立つと、この裏路地に通される。
どこへ行って良いかも分からずに、
適当にうろつくバジリコ。
「物欲しそうな女」
「呼び込みの男」
などなど、
名も無き住民達が、適当に立たされていた。
「焦っている様子の男」
確かに焦ってるぽい。
「どろ臭い男」
うん！どろ臭い！
よくわからんけども。
「誘っている女」
何だこの街は、さすが裏通り。
明らかに怪しいじゃないかこの街。
そしてバジリコは
恋に落ちた
またかっ！
何て恋多き街なんだ、ステキな所に辿り着いた。
バジリコの笑顔がやたらダンディーなせいだ。
モテモテでまいったね、あははーん
って調子に乗りましたけども、
お金かかるみたいです
財布の中身、０円でした。
この時はまだ、直後に訪れる
モンスター騒動の事なんて、これっぽっちも知らなかった。
すいません、次からは
ちゃんと書きます適当に。
たぶん