<記録NO.100>

随分突然ね。



すいません

全滅しました

メインジョブで集まって全滅
久々ね。あは

























アルテパ砂漠から行けるダンジョン、
クフタルってとこなんですけども

もちろんここも



砂砂、

砂の滝

とかあってもうホントすなっすな。
砂なんですって、砂なの。

砂って

言いすぎです

だけど砂なの。
























入ってすぐの高台から。



下の方に見える敵って
とても強い敵だし数も多い。

ここって結構危険みたい。
んでも僕らの冒険魂はとめられなーい。

とにかく進んじゃおう、マップは無いけれど。




適当に倒しながら、進んでましたけども
なんせ、敵の数が多いし強いしキリが無い。

この洞窟を抜けると、どこか違うゾーンへいけるらしい。
ふむ、じゃそこ目指して進もうか。

なんて意見で一致した。



























便利な隠れる魔法「スニーク」「インビジ」を駆使して
どんどん進もう大作戦。

が、しかし
最近これらの魔法の仕様が変わった。

前は効果があるうちに魔法をかけなおせば
更に延長されたわけで、

ほぼ安全に探索ができたわけ。

今回の変更は、魔法効果が完全に切れないと
かけ直せないというちょいスリリング仕様に。

てことで、かけ直せる敵の切れ間を見つけては
みんなで進むという事なのだ。

で、結果が





このありさま

なわけでした、失敗。


バジリコの記憶によりますと、
スニーク切れによって最初にからまれたのが

バジリコ

だったりするわけで
ホントごめんなさい。

最初は1匹だったんですけども、
どんどんリンクしてこんなラストに。

ホント、間が悪いっていうか何ていうか。
言い訳も見つかりません、はい。



























それでも冒険は続く。

無理やりにでも

気を取り直して

ジラート、もっともっと体験したいっ!















砂砂天国から一変して。



乾いた地域から、

ジメジメ空間へ

大自然の香りがプンプンと、

「聖地 ジ・タ」というゾーンだ。























ジャグナーとは比べ物にならないくらい
巨大な木々が立ち並び、

その道は複雑さを増している。



アウトポストとか、人が建てた物も一応あった。

修行の場になりえるゾーンなのか、
狩場は多いほうが良いですし、楽しみですな。























所々に立っている光る石の横には
こんな敵が立っていたり。



なんだろ、何かを守ってるのかな。






















結構高レベルな地域なんでしょう、
僕らに挑んでくる敵もちらほらと。



負ける相手ではないですけども。

向かってくる敵に容赦はないのである。





















途中、大木押し倒して出来た橋とか。



この下なんだろ、怪しい光が充満してた。




















水なんだろうね、コレ。



釣りとか、出来るのかな・・・
試してないけど、そこはやっぱり

さかなくんの出番

なんですよね、よろしくサージェントさま。



























そして、ここが聖地と言われる由縁なのか。



ひときわ大きな大木があった。

樹齢何年くらいだろ・・・とにかくでかい。

どのくらいでかいかと言うと、





















これくらい。



でかすぎ

下の人、豆粒だし。

って何っ!この人ごみわっ!





















ふむふむ・・・



どうやらココ、新ジョブであるサムライになるために
訪れるポイントなのだそうだ。

ホラ、わかる?その木。
みんなで倒してるわけですよ、分かりづらいすけども。

バジリコもサムライに興味があるんで、
いつかここに来てあの

中途半端に
大きい木を倒そう


目の前の巨木に比べるとねぇ・・・
























そして森を更に進む。




ゾーンするとこんな場所に出た。

なんだろココ。
大昔の遺跡なんだろか、今はボロボロですけども。
この色、質感、各地に点在するホラとかメアとかの建物に似てる。

やはりこの建造物はヴァナ・ディールの謎に迫るものなんだろう。
古代人?ジラート?謎はまだまだ多すぎる。



























さっと真新しい地図を開いてみた。



うーん・・・

道はよく分からないけども、
頂点の建物が気になる。

まっすぐ行けるのかな?

この地図見ると、そう思えますけども
実際進むと段差で進めない。

そう簡単にはいかないか。

























こうなったらアレ、



スニーク大作戦
またか!?


既に前の冒険で失敗に終わっている作戦ではあるが、
他に思い浮かぶ作戦も無いし、

先には進みたいし、いっちゃえー。
なノリで行きましょう。

倒して進むっていう選択肢もあるでしょうが、
数が多いのと、やたら強いんでやっぱ無理かなって。
























いる敵は、いやらしい攻撃をしてくるやつらばかり。



絡まれたらもう、そこで終わり。

めちゃくちゃ緊張しましたよ。
また最初に絡まれるんじゃないか・・・と。























マップを見る限り、
そう広く感じなかったこのゾーンではありますが、

実際走り出せば緊張感のせいか
やたら広く感じる。

あちこち行き止まり、
スニークはあっという間に切れそうになるし

いったいどうやって行くのっ!

このへんでバジリコ
既に半べそ状態。


















正直もう

帰りたかった

何度デジョンしようとした事か。

果てしなく根性なしである。






















負け犬根性をぐっと堪えて

ようやくたどり着いた、あの頂点の建物。




入り口がある。

入れるのかな、入った瞬間何者かに

殺されたり

とかそんなオチ、無いだろうね・・・



























とりあえず誰かが入るのを見届けて、

ゆっくり入った

膝、がくがくです。






















あれ、何か安全っぽい。



少々崩れてはいるけれど、
敵の気配は無い。

とにかく見えるのはまっすぐに進む道。

とりあえずマップを開いてみようか。






















これって、何?




マップいらないです

超まっすぐじゃないすかアンタ。























光の差す通路を走る冒険者。



心なしか神々しい雰囲気。

静かだなぁ・・・

























・・・・・・・何だここ・・。



巨大な石像が並ぶ広間へ続いていた。

ここが神々の間、するとコレは神の像なのか。

天井は見えないくらい高い位置にあるが
あちこちから光が降り注いでいた。

























正面の像の足元に更に通路。



が、開かない扉で閉ざされていて、
先には進めなかった。

何があるんだろう。
大きな謎がここにあるに違いない。

気になってしょうがなかった。
























壁にはいくつかの宝石が。



ファイナルファンタジーの世界といえば
やはりこれはクリスタル。

何らかの動力としてはめ込まれている。
と考えるのが普通でしょう。


















そしてコレ。



操作パネルの様なものがいくつか。

どう見ても、そうだよな。





何かの装置、科学的な何かを感じるこの空間。

神々の間は機械仕掛け!?
何か違う気もするけど、ホントに神なのかな。






















アナタは神様なんですか・・

どうもバジリコには



悪の匂い
プンプンするぜっ!


なんて悪態をついてみる。

安全な場所だと急に強がるわたくし、

誇り高き

エルヴァーンである

それは曲げようの無い事実である。





























突然のシステムメッセージ

Skylinerはつんつん突いた・・・




!!!!

す、スカイーーっ!!


だめだつついちゃ、そこっ!








この建物

離陸しちゃう

そういう装置なんです。

この建物、実は巨大な白い宇宙戦艦なんです。
敵からは「木馬」なんて呼ばれてまして

ホラ、これって






モビルスーツ

だったのです、連邦の白いヤツは化け物だーっ!

<記録NO.100終わり>