<記録NO.104>

少し気分転換。



王妃の墓に、今日も無事を祈った。
























ジラートで、追加された新しいジョブ「侍」
前からちょい憧れていたわけで、



腰に刀を携えて、侍になったバジリコ。

正真正銘、レベル1。サムライってどんなだろう。
























外にでて、サムライ修行だっ!



スチャ・・・

立ち姿、さまになってるじゃないすか。どうよ






















ウサギ相手に



フルスイングで

斬るっ!

チュイーンって音が気持ちいいーっ!
サムライ強い、強いよホント。

ガンガンレベルアップなのだ。

王妃にお祈りもしたし、無謀にいっちゃえー。






















なんだよ王妃、



もう死んだよ

て、調子に乗りすぎました。

























<サムライ>

凄まじい切れ味を誇る武器「刀」に魂を投影し、

己が信じる道を極めんとする、東方の武術を極めた戦士。


という説明があった。

とりあえずは前衛、バリバリ前に出て
ウェポンスキルを連発っ!

みたいなイメージでかっちょいい。

侍のジョブアビリティ、明鏡止水。

2時間に一度使えるこの技で、
ウェポンスキル使用時、TPの減り方が一定に。

一人で連携も可能。


なんかテクニカル、バジリコにはちょい無理っぽいなぁ。

このへんで、

ちょいくじけた
はやっ
























と、言いつつも
サムライテンションなバジリコはレベル7突破。

ま、一日ではないですけども。



ゲルスパの門をくぐった。

装備も一新、オークどもを斬り捨てにっ!



















その頃丁度、ゲルスパにいた
ナマモノと合流。一人より、二人なのである。



この位のレベルって、
恐ろしいほどの成長スピードね。

もうなんか、慣れたもんだわ。




戦士なナマモノ、侍バジリコの2人。
サポートジョブは2人とも白魔道士で、微妙に回復付き。

ピンチがたまにあったって、何とか切り抜けて
レベルアップ。・・・楽しい。

たまにやる前衛職ってのも、新鮮だわ。

あっという間にレベル10。
装備もまた変わるのである。

着替えに帰ってサンドリア。

















いきなりむわさんに会いました。



あら、最近よく会いますね。

今更ながら、フレンド登録させて貰いました。
これからはいつでも

呼び出し可能

あは、捕まえた(わは























シーフのむわさん。

「じゃ」

って。



いきなり

とんずら

はやっ!

逃げられました(わー






















と、サンドリアでのひと時を楽しんで、
またゲルスパへ。

バジリコ、今日は随分やる気である。



今度は忍者修行中のホーンも加わり、
3人PTとなった。

二人より三人がいい。(サンバルカン




















いきなりなんだ。



レベルアップ

3人のレベルは10に。
ホーンはアレか、二刀流だなっ!




うーん、武器の扱いが忍者っぽい。
忍者なんですけども。

カッコいいです、二刀流。
毒とか塗ったり出来れば更に忍者。

出来ればケムリ玉でボンッて

消えてほしい

忍者なんですからね。

じゃ、わたくしこのへんで、

ドロンします

なんていってほしい。






















修行は微妙に。



ナマモノと二人でやってた場所と違って、
ここらの敵はちょい強め。

リンクすると、超ギリギリのカツンカツン。
ナマモノいつも、瀕死の重傷だったり。




それでも誰も死なずに楽しんだ。
侍、続けてみようかな・・・

あやふやに決意した。



















今日はとってもがんばった。
実はこの三人、最も付き合い長かったりして。
一ミリも気兼ねなく遊べたんじゃないでしょうか。

さ、帰ろう。



走り出す3人。



















不意に立ち止まる忍者ホーン。

どうしたの?



サカナと対決でしょうか。




















と、いきなり発光。



ピカッ!



















どかーーん



芸術は

爆発だっ


ホーン爆破。






















サカナを仕留めた・・・(しょぼ

立ち尽くす二刀流。






















サカナの死を確認すると、

ホーンもその場に崩れ落ちた。



ホーン、

じゃ、お先

ってアンター、
帰り楽するために爆死したなー



















<忍者>

厳しい修行によって東方伝来の、

恐るべき暗殺術や幻術を習得した

冷静沈着、冷酷無比な刺客。

こんな暗部な雰囲気もりもりジョブ。
殺し屋なんですね、きっと。

忍者のジョブアビリティ

微塵がくれ

何て読むんだバカ


とにかく、説明は

自らが戦闘不能となる代わりに、

敵に致命的なダメージを与える。

(経験値は失わない)


だそうである。

二時間に一度、

ワープできる

そんな便利アビリティだったのか。





















気がつけば、



踏みつける
ナマモノ


そういう反応、世界一ネコ。















前衛職の何が面倒って、



帰りが走り

ってのが一番大きい
体のなまったエルヴァーン、バジリコであった。



<記録NO.104終わり>