<記録NO.107>

ジラート、楽しんでますか。



さて、バジリコも遂に召喚士。
僕のイーフリートです、よろしく。

























嘘です

え、わかってた?バロー


サポートジョブである、黒魔道師修行の帰り、
見かけたんで並んでパチリ。

珍しかったんでつい。





















ところでバジリコ、急いでます。



今日は9時から縁側イベント。
限界3をクリアして、レベル60突破っ!なのである。
レベル56から受けれるんで、バジリコも参加。


で、現在時刻10時突破。

超遅刻である

早い時間からジュノにいた。

遅れちゃいかん、これを逃したら突破が
なかなか出来なくなってしまう。

バジリコはジュノ下層にたっていた。
まだ誰もいない。





















バジリコはそっと眠りについた。

寝坊である

スヤスヤと可愛い寝息をたてて。

深くて浅い、夢の世界をスキップしてた。
アハハー、クララが立ったー(イメージです。























そして、寝ぼけ眼でこの場面。



死ぬほど急いでるってわけでした。

みんなに「あほー」とか「ねぼすけー」とか

「ばじすてきー」とか「カッコいいっ!」とか

色々言われながら、ベドーへと向かった。

ごめんなさい。






















無事合流。



更にベドー内でしばし

迷っていた

クララが立ったー(現実逃避

























限界3を越えたい縁側ファミリーのほかに、
ちいさな聖騎士みみちゃんや、
エルヴァーン黒魔道士レイムさんもいた。

みみちゃんは限界超えてますけども、
お手伝いに駆けつけてくれました。

経験者がいると、心強いのである。
ま、その辺の段取りって

寝ていたバジリコは

今知った

すいません、ごめんなさい。





















さあ、今日も一晩で3箇所巡り。
テキパキいかないとね。

何て言えません僕

さあ急ごう





経験者の後に続き、奥へと。

とある通路を抜けたらこんなとこ。





えらい人ごみでした。なんでしょココ。

みんな限界突破なのかな?
て、よく見るとこの場所でキャンプしてる。

敵を釣ってきて、ここで倒す。
修行・・なのかな。

聞くとここで、宝の鍵を狙って狩りをするそうです。
ここのお宝って、AF関連とかありますもんね。なるほど





















作戦を軽く確認した。

ナイトみみちゃんが、まず突撃し
インビンシブルしつつ敵を一手に引き受けて、
その隙にポイントクリック、素早くエスケプ。

ってことらしい。

何か、トリッキーでアクロバット。(ワカラン



ほんのちょこっと
現地打ち合わせ後、即突入。

遅れるなーっ!!


























ガキーン!ドカッバキッ
(みみちゃん・・・)

ぞろぞろぞろぞろぞろ・・・

ドカッバキッグサッ
(みみちゃーーーー)
























たたたたたたたた・・・・

ポチ   カチカチカチカチカチ(クリッククリック

カチカチカチカチ    カチカチカチカチカチ・・・


ああ〜・・・・・
(レイムさーーーーー)


「おけ?」     「とりました」    「おけ」

「はい」     「みえないー」  「おもい・・」    「おけ?」

「とぶよ」  「はいー」  「みんなおけ?」

「エスケプ詠唱します」   「とりましたー」   「飛びます」

「おもー」



ぶいーん・・


















で、



この場面へ

激しすぎました。


本日のゲストである、みみちゃん&レイムさん死亡・・
ごめんなさい ごめんなさいっ!!

何か、ものすご過ぎて撮影なんて出来ませんでした。
ホント、一瞬の出来事であっという間。

トリッキーアクロバット大作戦は、
微妙な成功を収めた・・・

縁側で唯一、レイズIIを持つシロが白魔道士で(ややこしい
きていた事が不幸中の幸いでした。






















ふと開くトレードウィンドウ。
相手はトロだった。
なんだろ、素敵なプレゼントかな。

「AF取れるまで、コレ着てなさい。」

えっ!

わーい、わーい、











わー・・・・・・



なにコレ

いや知ってますけども、サンドランク6の服っすよね。
前からカッコいいな、なんて思ってましたけども

なぜか着た瞬間からみな

大爆笑

わかります!わかりますって!



















ずっと着てれば慣れるって!



他の人見るとカッコいいのに、って

笑うな

そこのアナタ!

服はカッコいいのに・・・





















さ、次よ次っ!
(気分も一新)



オズだねぇ、オズ。

つい最近きたばっか、ですな。
人についてってばかりで全然覚えない。
道、さっぱりです、情けないけども。





















ここ、落ちるんだよね。



もうすぐ目的地。

落ちる感覚、一瞬自分だけ!?
みたいにドッキリしました。






















おおお、何かやばそうな雰囲気。
ゴールって感じでしょうか。



奥に見える高台が、
限界クエストの目的地。

もちろんおっかない敵まみれなんですよ。

今回はちょい掃除しようか、なんて意見も。
この場所って、あの高級魔法「レイズII」を落とす敵がいることで
やたら有名なんですよね。

連日世界中の猛者たちが集い、
キケンな狩りを繰り広げているらしい。

んでも今日は誰もいないなぁ・・・
て思って少し進むと、そこには

死体の山が
きゃー


ど真ん中に死んでたりとかして、
どうしよう・・・な状態。

見て見ぬ振りも出来ない一行は
蘇生大作戦開始っ!

そんな僕らの真っ只中に

敵ポップ




そのまま激しい戦闘へと突入した。

え、コレってレイズII落とすという
例のカラスじゃないすかっ!

「そろそろ倒せるかなぁ」

とかぼんやり話してた相手だっていうのに、
こんな形で戦う事になるとわ・・・

周りの敵が反応しないよう、後衛も前衛も一塊に。
なんだこのカラス、全然体力へらないやんけー




で、更に

どんどんポップ

もうだめ、アカン・・


誰かから、

「決断は早めにっ!」

よし、脱出用意か!?
正直逃げ出したいくらいの大ピンチ。

がっ!

決まった方針、

最後まで戦う

という無言の決定。

まぁ、しゃべる余裕も無かった。























何度も何度も、死にそうになる戦士スカイ。
守るナイトアシュ&バザ、カッコよかった。

シェラも暗黒全開のフルスイング。
なんだアンタらやけに輝いてるぜっ!

それぞれに自分の仕事をこなし、
流石に今日は

石投げなかった

バジリコも、命がけで回復した。

結果、縁側ファミリーの大勝利。
何か勝っちゃったよっ!

ちょい、感動した。

丁度前日、闇王だかBCだか何か行ってた
高レベル達。

残り物の薬類をいくつか持っていた事が、
とっても有利な条件となり、勝利出来たのだ。

それでもかなりギリギリでした。





















で、期待のドロップアイテム。

リレイズ

わはは、バカー!!

一瞬出たかと思ったわ。






















その後、全滅PTは無事復活。
ここでもシロのレイズIIがうなってました。

そして2回目の突撃準備地点へ。



サイドから切り込む作戦だ。

今回はひらけた場所で、わかりやすい。
怖いのいますけども。
























そしてまた、偉大な大作戦。

ナイトが突っ込んで・・・っていうアレです。
みみちゃんの豪快な死を目の当たりにし、ナイトは死ぬ覚悟。

この場面、さっきより緊張した。

突撃っ!

























脱出っ!(はや

あっちゅーまでした。


周りの敵がだいたい片付いていたのと、
突撃前にポイントをタゲる事が出来たってのが
良かったんでしょうか、あっけなかった。






















そして・・・

遂に最後の戦い。



長年通って親しんだダボイである。

ここらのオークは強力なんで、
ここから次の入り口までインビジで姿を隠し、
さくっと進む、安全計画。

消えた順に走ってく。

インビジ移動って苦手。
必ずバジリコ

迷子になる

だって見えないんだもん。






















だいたい、クリンに誘導してもらう。



そのへんの事情、よくわかってます豆隊長。
毎度、お世話になります。

今日の冒険も大詰め、ビシッとしないとね。






















ゾロゾロと、修道窟内を進む縁側ファミリー。
他に人はいないようだ。



最後の最後、高まる緊張感。

ぼく、本番に弱いタイプ。
変な失敗しませんように・・・・



















ポイントはすぐ目の前。



やたらモクモクしてて、
さっぱり見えないけども、この位置で既に
ポイントターゲット。

全員タゲったところで突入。

例のナイトインビン大作戦。
ナイトって、偉大だなぁ。





















で、

突撃ー!

オークの群れを掻き分け走る。

どんどん進んでポイントゲット。

その間、

オーク気づかず

こいつらアホだー

何のキケンも無く、全員ポイントゲット。
さっきまでの緊張状態はなんだったの。

オークってオークってーー!

ま、いいや。

じゃエスケプー























ああ、



今頃お気づきに。

おかげさんで、無事終了。
レベル60の限界を突破したのであった。



<記録NO.107終わり>