<記録NO,11>



いやぁ、世間はそろそろ暑いすね。
やたらじめじめしててちょっと気持ち悪い。

そんなわけで、
どうもこんばんは、バジリコです。

暑くたってなんだってバジリコの冒険は続くのだっ!

そうそう最近ね、
「日記みてますー」

とか声かけて貰えるようになってきましたわ。
そんな声がこの記録を支えていますのだっ!

声をかけてくれるみなさまありがとう。
そしてこれからもバジリコの大冒険をよろしくね!





ところでバジリコ、サポートジョブは黒魔道士。
なわけで、サポートも鍛えなきゃね!


ってわけで、今日は新人Syuuと修行。
いつものゲルスパがその舞台だ。



しゅうはメインジョブが黒魔道士なんだすよ。
そんでバジリコのサポートである黒魔道士とは同じレベルときたもんだ。

2人の魔法使いはその火力にものをいわせて敵を焼き尽くす。
2人から見て「同じくらい」ってのがもっとも安全な感じだね、うん。









で、なんか気になるあいつ。



つよい相手すけどやたら気になるよね、あれ。
しゅうと2人だし、まー

死んでもいいか。
とか思ってね。






でもなんとか倒しましたわ。

なんかごちゃごちゃしてて、どんな形なんだか

いまいちワカランすね。

とにかくメカなんでしょうか。























てきとーに進む修行は続く。
この辺まで来ますと敵もやったら強い。
2人の魔法使いは何度も死にそうになりながらも

ハイリスクハイリターンなバジリコらしい狩をしていた。



そんな中に見つけた

超ピンチの白魔道士。

を、









バジリコが助けた。
いやホントに。






黒魔道士の修行中にもサポートジョブは白魔道士をつけていたんで、
一番回復量が少ないケアルのみ使えたんだすわ。








一人で修行していた、白魔道士がいまして
挑んだのはいいけどやっぱかなわなかったって事でしょうな。







んで、





バジリコが助けた。
しつこい。





そんなこんなで、
一緒に修行することになり、3人とも同じレベルで
ひたすら戦った。

そしてごく自然に




愛が芽生えた。
わは。





























オンラインゲームの世界には、GMと呼ばれる存在がいます。
そのお仕事とは、たくさんのプレイヤー達がなんらかのバグとかで
はまって動けなくなったり、他のプレイヤーからしつこく嫌がらせを受けたりとか

そんな色んな困った事態のときに助けたりアドバイスをしたり、
まー、それぞれの世界の

神様みたいな

そんな存在でしょうかね。

ときには不正を働くプレイヤーに罰を与えたりとか
そんな事もしますよ、はい。





んでそのGMってのが






この人。

なんか知らんけど町にいた。


体の周りにはオーラのようなものが
もやもやしてて暑そうでした。

装備なんて他で見たこともないプレート系なんすかね、
兜なんかやたら硬そうな

鉄板づくり。

まー、姿を見れば一目瞭然でGMなんですけど
それよりも名前の横に思いっきり


GMって書いてあるんで
どう考えてもGMだ。

その文字はどうかと思ったんですけども
何よりも意外と




小柄でした。
ちっさ。

































セルビナ港での船待ち。

桟橋はもうぎゅうぎゅうですわ。
僕らが目指す土地マウラはサポートジョブのクエストで有名なところ。


前にも説明しましたが、サポートジョブのクエストは
ここセルビナと、マウラの2箇所のどちらかで受けることができるのだ。

バジリコと、スカイ、えすぱの3人は既にセルビナでクエスト完了していた。
セルビナのほうが、我がサンドリアから近かったという理由もあって
こっちが先になった感じだよね、うん。

そして残るはマウラでクエストをうけた人たちなんですな。
んで、今日はその為の狩の手伝いでマウラに向かうのだ。
























セルビナからマウラの距離はこんな感じ。




点線の左はセルビナで、右がマウラだ。
マップで見ればわかるとおり、

ほぼ世界の裏側。
真裏である。

あ、

だからマウラか。
ごめんなさい。



とさぶいおやじギャグをたまには混ぜてみるんだけど、
いやいや、だって


Clinが言えって。
僕は無実です。

























んで、船なんだけど
だいたい15分くらいのりますかね。

世界の端まで15分ってのも

どうかと思いますが

それはまぁ、ほら、ゲームですからな。
そのへんは勘弁してもらおう。

一瞬でつくのも何か味気ないんで丁度いいのがそれくらいなんすね。
船とか乗り物で実際に長距離移動するときってのが

一番世界にはまっちゃうひと時だったりしますよな。
航海中にやる事といったら釣りくらいってのもちょい退屈ですけれど

リアルな景色もなかなかいいもんで、
こういう瞬間、




これ、気分でますよね、うんうん。

この日差しとかどうやって表現してるんでしょうな。
光の加減とか凄いリアルな世界ですよ。




























航海中の危険。
海に出れば海の魔物が出たり、誰かの竿にモンスターかかったり
更には海賊が襲ってきたりとか色々あるんですけども、

以前縁側のみんなで旅行したときに出くわした、
タコね。

すんごい強くてとても敵わなくて、

バジリコ以外死亡。

なんて粋な事件もありましたなぁ。







バジリコはとりあえず安全地帯。
ここに隠れてれば安全にマウラまで行くんだ!

と聞こえてきた戦闘をするような音・・
それと同時に仲間の声が、

ばじ、


「早くきてー」






ってなんかみんな






戦ってたわ。
懲りない面々。



バジリコは癒し系。
みんなを癒すのが僕の最大のお仕事なのだ。

どんどん癒すぜー、
とか張り切って走ってきましたけど
なんかあっさり




勝ったね。
強くなったもんだわ。





























僕らの船旅は、退屈することなく
なんとか無事に終えることが出来たんだ。

その後、バジリコに起こる事件など
そのときは誰も知らなかった。





















到着した港町マウラ。
そこはいつも沢山の人たちがいて賑やかだ。

あちらこちらでパーティーを探してる人や
メンバーを探す人などがいましたな。

ここに来れば、出会いとかもありそうで
ちょっとワクワクしますよね、うん。



外に出ると一面枯れた大地なんですわ。
植物も生えにくそうな地面で戦争の爪あとなんでしょうかね。
強力なモンスターもそこらじゅうに歩いてます。



でっかいのもいましたよ、





キリンとか。。
でか


キリンは襲ってこないようで安心。


仲間達に着いていくと、着いたのは綺麗な砂浜だった。
目的のモンスターが夜になるとここらに現れるらしいのだ。

もちろんどこに出るとか正確な場所はわからんですけども、
はやいもん勝ちで狩るんでしょうな。




夜の砂浜の幽霊か。




と、このときこの場所で、
バジリコ落ちた。




というか落とされた。




というか画面固まった。

で、結果


プレステ壊れた模様(涙

バジリコにこんな恐ろしいことが起こるなんて
さっぱり気づきませんでしたわ。

あー、終末の恐ろしい出来事でした。
































後日、無事に復活しました。




とあるコネを使って(うひゃ
ありがとう。