<記録NO.111>




ジュノ港に縁側発見。

集まって

グルグル回ってた

じっとしてられない様です。

























水路。というとトライマライ水路というのが
この世界にはあるんですね。

名前は聞いたことがありますけども、
行ったことは無いんですわ。

どんなとこだろか・・・
何て思ってた。

聞くところによると、なかり高レベル向きという話だ。
縁側の平均レベルもぐぐっと上がった今、
行ってもいい頃と、勝手に判断。

今日は水路へごー、なのだ。





















ウィンダス領域のホルトト遺跡から、
水路へと通じているらしい。



ウィンダスの、とあるクエストを受けると
直で水路へも行けるらしいのですが、

そんな高級クエストを受けてるのって、
縁側ではシロ一人だったりして

今日はぐるっと回って水路へ侵入しよう。

























そもそも、ホルトトの遺跡も
あんまり知らないバジリコにとって、
最初っから冒険気分。



なんだろこの装置。

ヴァナ・ディール文明って、そう高くない感じですけども
各地に点在するハイテク装置は
何を意味するんだろう。




大昔、発展しすぎた科学のせいで
一度滅んでいるとか。

滅んだ星に、移り住んだとか。
そんなストーリーがあるのでしょうか。

どうもSFチックな背景がありそうですわ。

















さて、中はどんな。



こんな、

下水道

水路ですね、水路。


パシャパシャ進みます。

水はとっても浅い。



やっぱし、サカナね。
水路ですもの、サカナなんです。

ここらは弱いかな。





















下水から這い上がり、先を。



上がったり下がったりで、意外に複雑そう。

下水路を通ってどこかに侵入。
映画で見たような雰囲気にどっぷりなのだ。

なんだ、盛り上がってきちゃったわ。


















行く手を阻む、モンスター。



サソリ・・・

こんなんもいるんかい。

怖い怖い・・・

そっと通り過ぎた















アンタ・・・どこにでもいるね。



この世界、

骨に始まり骨に終わる、
と言っちゃってもいいくらい、骨多いすね。

ヒャヒャヒャヒャ

ってうるさいんじゃっ!



















狭い通路では
避けて通るのは無理。



出合った敵を消しつつ、
ここらじゃ敵はかなり強めでしたね、多分。

ついに衣装を合わせたぼくら、




















癒し系ダンサーズも

後方でこっそり



踊った。

ばしっ!とね。






















遺跡ちっくな通路もたまに。

ウィンダスの地下に、こんな水路が広がっているとは。
サンドリアの地下は牢獄が。

バストゥークには何かあったっけ。




















たまにはスニークとか使いながら、
危なそうな所は慎重に進んだ。



いっぱいリンクしたら・・・
考えただけでも

笑えそうな

いや、シャッターチャンス。

じゃなくて、その

なんだ、まぁ気をつけようね(わは
















なんだコレ。



天井から根っこ。

地上の大木の根っこなんでしょうか。
ウィンダスって森や自然の多い国。

そういやこの水路のクエストって
ウィンダスの中央にそびえたつ巨木の根っこを
かじる虫を退治してっ!

てな内容だとか。

ここには骨しかいないすね、違うか。

骨がかじるわけじゃないすよね。


















あ、



かじってる

注:かじってない


















そしてどかどか進む縁側部隊。

ほとんどの人が今日
ここに来るの初めてだったんですけども
シロだけ、たったひとりで偵察に来たことがある。

よくもまぁ、こんな怖いところに一人で・・
そのおかげで今日はあんまり迷うこともなく、

特に目的は無いけれど
前へと進むことが出来たわけだ。

どこかにカエルのNMも潜んでいるとか
そんな話にも期待しつつ、

案内人シロに続いた。






















何となく目的地。



ここがホントの

根っこ現場

らしいですよ、ココなんだって。


空いてたらついでに虫でも狩ろう!
とか微妙に意気込んでましたけども

流行のクエストなんですかね、
めちゃ混んでました。

きっと物凄い取り合い合戦が
繰り広げられていることでしょう。



人はいっぱい見ましたけども、

虫はいなかった

沸くんでしょうけども、
枯れてました。



















ぼんやりとした目的地ではあったけど、
とにかくたどり着いたんで、
満足して今日の冒険も終わった。

まだまだ遊びきれない世界、
なかなか広いよなぁ。

でも、

骨、見飽きた

というのはきっと大多数意見。

しょうがないんすかね。



















最後に、カエルのNMがいるという
とあるポイントへ。



この先が、

小さな部屋になっていて
行き止まり。

ここに例のカエルが住んでいるらしい。
みんなで倒そうぜ!

みたいなノリで盛り上がった。

わくわくしちゃうぜっ!





















いつも先頭をきって突っ込み系スカイ。

今日も小部屋に突っ込んだ!

何もいません

がーん


どこかの冒険者に倒されていた模様。
前にシロが来たときはいたんだって。

ああ、見たかった、戦いたかった。

そういや昔映画で観た。

ワニの子供が下水で大成長、
やがて人々を恐怖のどん底に・・・

みたいなやつ。


巨大なカエル・・・




















で、この小部屋がどんなかというと
中央に大きな柱がたっていて、

上から水がドバドバ流れ込んでくる。
もう常にドバドバと、

ここから、この水路全体へと
水が流れていく。

のかどうかは分からないけども
想像するに、この水って






















ウィンダスの、



生活廃水

なんでしょうね、きっと。

ここでカエルも大成長(納得

<記録NO.111終わり>