<記録NO.112>




今日は縁側仲間でピクニック。

たまにはのんびり、
水遊びとかしちゃうのだ。

この後、おしとやか女の子2人組
トロとスカイの作ってきた、お弁当とか食べる予定。

な、わけもなく

今日も2人は大暴れ予定。

スカイがお弁当なんて、
きっと現地調達。

そこらの獣人捕まえてきて、

これ食え

とか言うのが、一番似合うんじゃないでしょうか。

それも面倒なら

なんなら、

クリン食え

とかそういう事になったりして、
複雑な事件になりそうなんで

お弁当は頼まないことに
昨日、国会で決まりました。(安心





















さて、ホントの目的は違っていた。



広大な砂漠にひっそりと沸くオアシス。

癒されに、そう

水浴びに来た

というのも軽くうそね、アハハ


























いつか、いつのことだったか
闇の王を倒したぼくらは

次なるお国の仕事に挑戦ってわけ。

たまにはミッションとかやりたいよね

誰かがいった一言でいきなり決行。
ま、これだけいれば何とかなるかなって。

たまにミッションの事思い出さないと、
すべて忘れてしまいそうで(わは























今回のお仕事内容。

砂漠のオアシスに咲く花を、
ローテ王妃の思い出を・・・

とかそんなメインテーマの裏に隠れた
真実のお仕事、

オアシスのサボテンダーと戦闘。
得意技のはりせんぼんを体験し

体中に
針刺して来い


そういう事なのか、
サンドリア王よ。






















それは突然すたーっと!!



とあるお花を調べると、
つよーいサボテンダーが出現。

相手は一匹、
みんなでかかれば怖くないっ!

得意技はりせんぼんって、
ダメージ人数割りって話し。

仲間が多ければ多いほど、
余裕な戦いになるわけなのです。

みんなで食らっちゃえっ!

叫びながら、


















自然と、



定位置確保。

針、痛そうなんで。ちくちくする






















激しい戦闘が・・・

ということもなく、軽く勝利。
サボテンごときに、やられる縁側じゃないぜっ!




とまぁ、全員無事にお仕事完了。

サンドリア国民として、
またひとつ重要な任務をこなしてしまった。

バジリコ、サンドリアじゃもう、勇者。
めちゃくちゃ勇者なんです、期待の星です。

給料ください

報酬しょぼいすよ、命がけにしては。

ま、生きてるからいいですけども。





















あれ、



死んでる

何か犠牲者出てたみたい。
サンドリアの王よ、

殉職者は二階級昇進のうえ、
金一封はバジリコへ。

こんなときばっかしリーダーなんですぼく(わは

























ところで、無残に横たわるシェラって

バストゥーク国民でした

すっかり忘れてましたけども、
違う国の人なんで、

サンドリア王いわく、

みなのもの、よくやった。

厳しい任務にもかかわらず、


被害者0で

あった事を、王妃の墓に報告しておこう。

そう、無事にサンドリアミッション終了。

安らかに眠れ、

王妃と

シェラよ。


























ところで、

最近の縁側ハイレベルメン修行現場。



こんなの相手にしちゃってる。

これってどこかに物凄くたまに沸く
NMと同じ姿なんだって。

ぼくらじゃきっと一生戦うことも無いであろう
そのモンスターにみたてて盛り上がってます。

でかいよねー。


















ほら、もうバッサバサ。



ぼくらと比べれば、でかさわかりますね。

一応、鳥みたいなんで
空も少々飛ぶんですね、ジャンプしてるっていうか。

ダチョウ・・・なのかなコレ。






















んでもこれくらいが、



限界らしい

いつか大空を夢見るダチョウでした。


<記録NO.112終わり>