<記録NO.118>



険しい旅は相変わらず。

ラテーヌの大地に2人の屍は転がった。
さてどうしよう・・・

サンドリアへ飛んで復活か。そう思ったとき、
ヤツは現れたっ!



















変なタルタル、バザヤン登場。

バジリコにとって、
いまだにどうも、白魔道士というイメージが無い。
何でしょうね、わかりませんけども。



とにかく白魔道士なわけで、
助かったよバザヤン!

レベル15くらいのぼくら2人に、

レイズU

金粉注がれて、ぼくらは元気になりました。


















そして、

懲りずに走り出す2人。



谷でキノコ退治とかしちゃおうぜ!

でっかいサムライと、ちっさい狩人は走っていた。






















谷底のキノコはそんなに多くないけども、
二人旅には丁度良い感じか。



なるべく、バジリコが盾に!

のつもりなんですけども、
狩人の攻撃力の前に、たびたびタゲを取られてます。
やるね!ちっさいのにっ!


















びよーんって
年中はねてる草とかも鑑賞。



観光もしながら、時々修行。
二人旅だ、のんびり行こう。

















そして狩り修行。



見た目だけなら、
バジリコってばイカス!

女性ファン急増中(嘘
















そして観光。



どっちがメイン?

とかそんな野暮な事、聞かないであげてください。

とにかく、二人はとても楽しんでます。

無駄話、多いかな。って思いますけどね。

















普通ならば、ラテーヌでレベル15とかになると
次は砂丘でPTかなーとかになるんでしょうけども、

基本は2人旅、世間の常識とは
あんまり当てはまらなかったりするのである。

いつも始まりはサンドリアから。

違う国の、あまり行った事の無い場所で
新鮮な冒険が出来ないだろうか。

ちょい2人、悩んだ。

















そして、突然。



走り出す、ノッポと豆。

飛空挺乗り場であーる。

い・そ・げっ!















ギリギリセーフ。



もう、離陸寸前
エンジンは高回転でグイングイン回っていた。

アハハ、ギリギリ。


















その瞬間、飛び出したのであった。



さあ、まずはジュノへ行って
冒険の予定でも立てようじゃないか。


















ぼーっと、小さく見える大地を眺めながら
これからの冒険を夢見る、二人の冒険者。



しかし、
















クリンは、



空を見ていた

大地は見えなかった。





















ジュノに着いて、
先に到着する飛空挺に飛び乗ろう。

そんな適当な理由でたどり着いた、



ここ、バストゥーク。

木製エレベーターとかあったりして、
微妙に機械仕掛け。
カラクリ国家なのである。


















夕日がまぶしい中、
走り出したらとまらなーい。



思い切って飛び出して良かったな。

わけも無くワクワクしちゃってました。
きっとまた、たくさん死ぬんだろうけども・・・
















やってきました、ここ。



あちこちから湯気が立ち上る、
温泉っぽいゾーンへ。

何か・・・誰もいない(わは

不人気ゾーンなんでしょうか。


















二人の息はばっちし。



適当な場所にキャンプして、
見える敵全てに挑んで修行した。

ウサギにゴブリンとか。
楽な相手から強いのまで、

確か、このときに二人は気づいたんです。

ぼくら死ぬと




















サンドリアへ
飛ばされる事を


死ねないわけですね!





















ゴブリンは強め・・・



見るからに、黒くて強そう。

見た目にやられつつ、
何とかなった。

俺達って、もしかして強い!?

よーし、調子のってきたわ!


















レベルも上がって、
新たな装備。



たっとんやホーンも加えて、
最近流行のコロロカで、
ぼくらも最先端の修行を体験。

何だここ・・・

鬼のように経験が貯まるじゃないすか!
今までの二人旅の一週間分くらい、一日で(わは

さすが、流行るだけの事はあるわ。

んでも、まぁね

















気づくと結局、



最初と最後、

こんなシーンで

相変わらずなのでした。

<記録NO.118終わり>