<記録NO.119>



コロロカ前の橋。

最近お気に入りの待ち合わせ場所なのだ。
ココって結構釣れるんだよね、何故か。

メジャーな狩場なんで、ちょい混んでますけども
それなりに稼げちゃうのと
バスにさえいればすぐ来れちゃう便利さで、

すっかり居ついちゃってます、2人の冒険者。
レベル急上昇中であーる。


















人通りもソコソコ多い。



ついこないだ友達になった
ラフィさんともバッタリ。

あっちゅう間に、追いついちゃうよ!

何て、てきとーに言い放ったりして、
でも微妙に本気なのである。

ラフィさんて、メイン暗黒騎士、
両手剣が好きでなんたらかんたらって
セリフがありましたけども

軽く

忘れました

でも、エロいんですってよ、奥さん。



















そして集まるPT。



釣りしてたら「錆びたバケツ」とか
フナとかどんどん釣れて、楽しくなってきちゃって

もう少し釣りしてたい

正直思いましたけども、出発なのです。

























コロロカでの狩りはっていうと、
メインはミミズでしょうか。

コウモリとか、奥へ行けば変なスライムとかクモとか
いますけども、低めのレベルからたくさんの経験を稼げる
ミミズが大人気なわけだよね。

ちょい強くなって、
たまにフルPTとか組めちゃうと、何か強気。

今日は奥へ行ってバリバリ暴れちゃおうか。
何てことになるのは相変わらず。

















こんな事になるのも・・・



相変わらず

ということで、この話終わり。

全滅後、復活中のひとコマであった。


















ところでバジリコ、

バサっと着替えて、白くなりました。



本業である、白魔道士に戻って
今日はとある男のお手伝い。



















PC版発売から、新たに仲間になった、
縁側唯一のガルカ族。

時間の無さは縁側一。
思うように成長できない歯がゆさに、

日々悶える

そんないかした大男なのだっ!



















久々に会ったな。



どーん

若干、ロボ

になっていた、十円が堂々と現れた。

何か・・・いっちょまえになってやがる。
ちびちびプレイでよくぞここまできましたな!

十円は、暗黒騎士レベル40になっていた。

お手伝いってのはアレ、とあるミッションをこなし
飛空挺パスを手に入れよう!

てなわけです。

前々から、「40になったら手伝うよ」なんて
言っていたために、

引っ込みつかなく

なって、今日が決行の日。

意外に早かったね、40(わは






















そして、十円囲んでやってきた
オズトロヤ城。



絡まれる十円を守りつつ、
奥へと進むのだ。

遠慮がちに、十円はついてきた。

でかいけど、守られて
先輩達についていく。


















あー・・・相変わらずだけど、



道がさっぱり
わかんない


ややこしいんだよね、何か


















先を走るつわもの達を追っかけて、
バジリコはというと、



こそこそ着いてく、十円よりも

更に後ろ

こそっと走った。





















特に隠れもせずに、
見える敵を倒しながら。

縁側の基本であります。



十円も、レベル低いながらも
控えめに参戦してました。



















あ、いや・・・



相当

張り切ってました

何か全開でした。





















とにかく、何だそのポーズ。



アンタ

ふざけてる

そう思えてなりませんでした。


















流石にレベルの高い仲間達で
囲んで連れてっただけあって、

超余裕で目的地へ到着。

あー、何か懐かしいわ。
そういやバジリコもみんなに連れられて
こそこそ来たっけな。

そして現在、

















舞台に立った十円、



妄想中

ただいま十円の脳みその中で、
壮大なドラマが放送されているのである。

何となく気を使って、みんな黙って見守っていた。























そう、こんな、いるだけでギャグみたいな
十円だって、このヴァナディールに生きているのである。



世界の謎を知り、かみ締めて
そしてまた旅に出る冒険者。

いつか何かを成し遂げる、
不器用な大男。






















全てのストーリーを知ったとき、

彼は一回り大きく見えた。



というか、

太ったなぁ

何かアレ思いだすなぁ

ロボだっち

そんなんあったよね。

<記録NO119終わり>