<記録NO.121>



さてさて、とうとうジュノ付近へと
たどり着いたサムライばじと、アンコクリン。

メジャーな狩場へとやってきたわけだ。
人は多いよね、うん。
























ミミズとか、メインで戦うんですけども
たまーに誰か仲間が入ってくれたときなんか、



ちょい強めの巨人も修行相手に。

結構ギリギリですけどね、
楽しいです。勢いです。


ジュノ港から、クフィム島に出て
すぐのところかな。

ここらって、多分レベル20くらいの狩場なんですよね。
25くらいだけど、二人なんで丁度いい感じ。
意外に稼げちゃうのも驚きました。

さすがメジャー狩場は違うねっ!
寒い大陸に飽きると、




















ポカポカゾーンでのんびりもする。



綺麗に整頓された茶畑(知らんけど

ここに巣食う害虫退治を買って出る。



朝から晩まで、デカイモムシを倒し続ける

茶畑用心棒

バジリコ&クリンを雇ってね!

一日20万ギルで働きます。
体のでかさに比例して、

バジリコの取り分

15万ギル

という契約が既に出来てます。

どうかよろしくっ!




















そして、更に

飽きて



パシュハウ沼へと進んでみた。
道中、結構キケンでしたけど。
























走ればピチャピチャ音のする、
湿気ゾーン。



怪しげな雑草たちが
よく育つ、そんな大地なのである。

でも枯れ草も多いかも(わは






















ちなみにコレがマップ。



フィールドゾーンにしちゃ、
かなり入り組んだ感じですね。

ま、ジラートゾーンにはかないませんけども。




















って!!



またコレ

害虫

どこにでもいやがってこの害虫っ!

そう、僕らはあの、

茶畑警備隊
ちょい変わってる


勝手に盛り上がり、
いちいち戦闘にもストーリーをっ!

二人の妄想は極限状態オーバーヒート



















次なる敵はアイツかっ!!



デカイ!デカイよ

天使の輪
(キラーン)

あいつのパンチはまるで

ゴムゴムの何とか

ぶいーんどーんって感じだっ!

よーし、絶好調に盛り上がってきた!
何かむやみにハイテンションっ!





















そのままベドーに殴りこむ二人!

この勢いは、そのまま世界を救いそうな
それくらいアホみたいに走った。

今のぼくらを阻めるものなど
存在するものか!

アンコクリンが吠えたっ!

おりゃああああああっ!!




















そして、殴りこんだ二人



おとなしくなった

なんか、だめでした。

命って、大切だよね

今更ながら、認識したのであった。
二人は、また一歩大人の階段を登った(わは





















さあ、気を取り直して
アホな二人はまだ走る。



二人の向かう先は・・・




















ばさっ



あそこ

あそこに何があるの!?

しらん

何となく、端っこて気になるやん。
それくらいのもんである、ぼくらの旅路。























端っこ目指してピチャピチャ走る。



いやぁ、沼だねぇ。

とか

意味の無い会話

それでやたら盛り上がる。
なんでしょう、ぼくら。





















さて、端っこは、



やっぱり沼

まあね。

沼ってゾーン名ですしね、そりゃそうね。
でっかいなぁ、沼。

ピチャピチャ入りたかったけど、
無理みたい。

もっと沼で遊ばしてよっ!

















常に持っている竿で釣りとかしちゃう。
ま、これくらいかな、できる事といやぁ。



釣れないけど

気分だよ気分。



















おっと、



ターゲット出来るポイント発見。

何だかクエストかなんか。
こんな所に何の用でしょうね。



















さて、帰ろうか。

今日の旅はここらで終了。
長い旅路、のんびり進めばいいかな。

魔法でひとっ飛びで!

とか出来ない二人、走って帰る。
ああ、随分遠くまで来ちゃったわ。
途中キケンだし、気をつけないとね。

なんて言ってるそばから


















あれ・・・



クリン死亡・・・

暗黒の攻撃力から
ターゲットを剥がせずこの有様。

情けないサムライである。
攻撃力もあり、更に回復係りもしてますんで
結構死んでるんだよね、クリン。

でも、ぼく生き残っちゃった。
こんな所で・・・

帰るの怖い・・・

いや

めんどくさい

あ、本音がぽろり(わは

よくみりゃ頭に






















花咲いて

華やかに、さようなら・・・


















とぼとぼ一人の帰り道。

生きて帰れるのかな、

「しむなー!生きて戻って来いっ!」

クリンの霊は叫んでた。



微妙に互角な相手に絡まれた。

でも、何とか勝てそう。
なめんなっ!

ぼくらは

ウルトラ警備隊
もう全然違う

サムライバジリコ、
紙一重で勝利






















出来なくて

真っ暗闇に、冷たくなった。

結果、二人とも返りはワープ。
偶然である、いやいや

わざとじゃ
ないって


あー、らくちん。


<記録NO.121終わり>