<記録NO.124>



こんな始まり、正直

飽きましたね

そのくらい、クフィム生活も
長くなってきました。

レベルもソコソコ上がってきて、
もうすぐ30になって、サムライの代表的なアビリティ
「黙想」

を覚えちゃう。
これこそサムライの本領発揮なのだと、
日々思って修行してきたわけだ。

TPを無理やりためて、
技を連発するなんて、
やたらカッコいいじゃないかっ!

修行にも力が入るのであった。



















出来れば組みたいフルパーティ。



ささっと、フレンドやLSをサーチして
一緒に戦えそうな仲間を探し、

無理やりにでも

来てもらったりして、助かります。















レベルも30近くなると、
バタリアにでてゴブリンとかもいけちゃうのね。



のんびりだけど、
確実に進んでここまできた。

刀で世界を救う

て、何度も言いますけども
今は本気。

明日には飽きてるかも知れない
今日この頃。

振り回される仲間達、
いつもすんません。


















この連携がすき。



やっぱ派手って最高!

これこそ連携って感じするしね。
ドカーンて、いいよね。うんうん

コレ、刀のパワーです(嘘

















そして軽くレベル30に。



装備も新調して、
気分絶好調のまま、この日の冒険が終わった。

さあ、更に上を目指して旅をしよう。


















ところで、こんなヘンテコな記録を書いてまして

あ、わたくしバジリコっていうんですけどね。

おかげ様でたまに読者の方から
声かけてもらったりして、
一日ご機嫌になっちゃう単純生物なんですけども。

初めてです、



あ、

記録さんだ

て呼ばれたのは(わは

何かインパクトあって
ずっと覚えてました。

きっと最高に面白い人に違いない。
いつか一緒に大冒険出来たらいいすなぁ。

















ジュノではいろんな人に会うわけですが、
久しぶりに会った。



クリン

じゃ無いんです、

クリオさんです。
似てますけども。


大昔流行っていた狩場通称「縄張り」で
一緒に修行したお友達。

組んだのはソレっきりだけども、
勝手にお友達なわけですね、はい。



すっかり赤魔道士のAFを手に入れて、
ホントそっくりな2人になったよね。

同じPTで遊んでみたいすよね、
紛らわしそうで楽しそう。





















さて、何か新しい遊び。



ログイン直後のバジリコですが、
クリンとホーンが、なにやら楽しそうな事を
してたんで、急いで合流した。




















いつかのバージョンアップで、
いくつかのBCが追加された。

その中でも、今までとは一味違う趣向のものは

一分以内にボムを倒せ!

とか

3個のお宝の中からひとつ選んで!

と、こんなのがあるらしい。

さっぱり知りませんでしたけども、
何か面白そうじゃない!



















てわけで、ココに来たわけです。



ざざーんとね。

ここに来るのは、ミッション「各国を回れ」とかいうやつで
来た以来なのである。非常に懐かしい。

バジリコ今までBC戦とかしたこと無かったのね、
仲間達は結構行ってたみたいですけども

ホラ、バジリコへたくそですし。

本気な戦闘にはしり込みしつつ、その前に
あんまりバジリコ

誘われない

ってな種明かしで、今まで生きてきた(わー

















しかし・・なんだコレ



並んでる

ま、人数はまばらですけども
こういうのって、並ぶ事もあるのね。

新鮮な体験でした。

















じりじりと進んで、
遂にぼくらの順番が。



今日挑戦するBCは「お宝大作戦」である。

3個の宝から、1個を選び
当たればそのままアイテムのみゲット。

外れると、その箱はミミックとなり
人に襲い掛かってくる。

というシステムなのです。

ソロでも、デジョン等の魔法で逃げちゃえば安全なわけで
ギャンブルとして、今人気が高いっつーわけですな。なるほど。


んで、出る可能性のあるアイテムに
何とあの超高価な魔法「レイズU」があり、

その辺がアタリなんでしょうな。

どうりで最近レイズUが急激に値下がりしたわけか・・・
下がったといっても、この当時で50万くらいはしてましたけども。


















そして突入。

独特な音楽が気分を盛り上げる。



普通なら、

ここで戦闘準備の魔法とかかけたり、
食事したりとかするんでしょうけども、

ぼく等のする事といえば、

逃げる準備

くらいのもんでして、
とりあえずバジリコは、素早く逃げれるように

テレポにカーソル
合わせといた。


すぐ慌てちゃうんで、大事なのだ(わは















さ、奥までダッシュ。

お宝拝見だっ!



ちらっと見えるホーン、
レベル制限のため、入った瞬間に裸に。

ま、戦闘はしないですからね。

















音楽は盛り上がるが
中は至って静か。



敵の代わりに、ひっそりと置かれた
宝箱が三個。

妙な雰囲気ですよ、コレは。
絶対当てて、安全に脱出しようっ!

3分の1の確立、余裕さ!
















さて、クリンはどれを選ぶのか。



クリンの印章なんですね、一応。
素敵なアイテム、ゲットできるでしょうか。

















欲張りクリン、



一番デカイ箱

選んだ模様。

ま、気持ちはよーく分かる。
何かたくさん入ってそうだわっ!

自分よりデカイ箱選ぶなんてね(わは

パカッっと開けば大当たり、















ガバッ



と開いたコレ、

ミミック

つまりハズレでした。

て・テレポーー・・・・
















ザザーン。



再び。

何か悔しいっ!何なのこの気持ち・・・
入って一瞬で全てが終わるのに、
凄い長い時間かけて、失敗したようなこの感覚・・・

恋に似ている
にてない。
















このまま終われなくって、
次はバジリコの印章を使い、再び挑戦。



クリンはコレで、

4回目だそうで

コレ失敗すると、4連敗。
悲しさも4倍。

相変わらず、並んでそのときを待つ。
何回もやってしまうその気持ち・・・よくわかった!

絶対失敗した人たちに違いない。
負けたまま終わるわけにはいかんのだっ!

ソレもそうだけども、
何が気になるってほら、














ずっといる、



係員さん

何ですかその格好は・・・
レベルの高い赤魔道士さんだということは
その帽子でわかりますけども。

バジリコ気になって気になって
話しかけたい衝動をグッと堪えていた。
そんな待ち時間でした。

















さて・・・リベンジ



「さっきと同じ箱っ!」

クリンは元気よく選んだ。
同じの選び続ける大作戦、どう出ますか。

















どーん



超テレポ

はい、クリン4連敗でした。

<記録NO.124終わり>