<記録NO.125>



そこには憧れの装備が。

全国のサムライ達が憧れる、その装備。
早くもフル装備なタルさん。

お友達のみみちゃんである。
相変わらず、猛スピードで成長中。

しかしなんだ、ホントお人形さんみたい。
可愛いったらありゃしない。
















同じタルタル族として、
意味無く張り合うクリンがいた。



「可愛さ勝負っ!」

小さい二人の大勝負。

静かに、いつの間にかスタートしていた。
















「むむむ・・・・」



クリン苦戦中。
流行の装備には勝てないのかっ!?

クリンだってクリンだって!

それ、その



















スリッパ
いけてるって!


無理っぽい。
















長期戦に突入。

正直、バジリコの中では

決着はついていた
わはは



でも負けるなクリン!


















そして力尽きたクリン



いじけた

まぁ、僅差だよ僅差(わは















そして旅の続き。



ぼくらの修行場は、ダボイ。

その昔、さんざん通ったオークの住処。
再び通うことになったお年頃なのだ。

じわっと、ここまで来たね。
















敵がまだ強めなため、
倒せばたくさんの経験が入る。



ギリギリ感があるけども、
何とか戦えるかな。

2人で始めた旅も、
次々と仲間が増えて安定してきた。



相変わらず、

前衛まみれ

なのはまぁ、しょうがないよね(わは

クリンがいつも、過労死しかけてますね。
暗黒だけど、仕事は赤魔道士みたいに。

何か、いつものクリンなのね
暗黒だけど。


練習も兼ねて、バジリコが敵を釣る。
へたくそなりに、何となく釣る。

そしてそのまま、















いつまでも・・・



帰ってこなかったり

色んなものに、目を奪われる。

田舎者・・・ですから。

<記録NO.125終わり>