<記録NO.127>



お出かけ曜日。

バジリコ、クリン、たっとんの三人は
ジュノから飛空挺に乗って、ウィンダスを目指していた。

今日は、いつか失敗に終わった宝箱BCへ。
今回は人数集めて、ハズレのミミックを倒すのだ。

その矢先、

















突然クリン、魔法詠唱。

何事!?



ああああああー

オーブ忘れた

そういい残し、















ジュノへと戻って行ったクリン。



何となく、

縁起悪い

そう思わずには、いられなかったのだった。















ウィンダスで待ち合わせ、
6人となったPTは、BCのあるギデアスへ。

さて、今日もまた大盛況。



とりあえず、並ぶのが
ここの名物なんですな。

ラーメンでも売ってそうな。

















しばらくして、振り返る。



すごい人

あっという間に長蛇の列。

確か、週末だったかな。













みんな行儀良く並び、
じわっじわっと進みます。



そろそろかな、

となると、今日はきちんと戦闘準備。
勝つ気で来たのだ!

アシュも何やらアレコレ着替えて準備中。
アンタいったい何着装備持ってきたの!?














そんな格好で
じっと、見つめられても。



みんな、

あえて放置

突っ込んじゃいけません、
アシュは意外にキケンです(わは















変なおじさん放置しつつ・・・
遂にぼくらの順番が。



<今日の突入メンバー>

Clin:赤魔道士

Tatto:白魔道士

Tomhorn:戦士

Asyura:ナイト

Namamono:吟遊詩人

Bajiliko:町人A

こんな構成で挑むことになった。

クリンとホーンとバジリコにとって、
この一戦は

リベンジである

やる気マンマンなのだっ!














てーててててーー

いつもの音楽で盛り上がる。



相手はたったひとつの

はこだ

大したこたーねぇー















一気に全員で箱を目指す。



頼りになる仲間達、今日もよろしく!

今日は勝つ。

少しも不安は無かった。















あ、やっぱり



ちょい不安だった

アンタそれで特攻なのか!?

とりあえず、普通のズボンはいてね。















変なおじさんは更に放置されつつ・・・

勢いよく箱を開けるクリン。

ぱかっ

キラーン



キラーン・・・・?
















・・・・・・・・・・



・・・・・・・・・・。
















ふーん



当たっちゃった

なんだとおおーーーー


前回4連敗ですよ!?

クリンだけだけども、4連敗。
コレって当たらないものだとばっかり
思い込んでいた僕達。

こんな結末はまぁ、

多少想像していた

けども、準備ばっちししてきたのにっ!

しかーし!!

この勢いは、誰にも止めることは出来ないのだ!
ちくしょー戦わせろーっ!!

激しく叫ぶ、バジリコがそこに。















さ・・・また並んでっと。



ってああ!まこちゃんいました。

ソロでお宝ゲットするために、
しばらく並んでいたそうですけども、

オーブの種類間違えた

そういい残して、
デジョンで派手に帰っていった。

あいかわらずイカス・・・














あ、ごめんごめん



さじさんもいた

すんません、
まこちゃんしか見えませんでした(わは

















本日2度目の突入・・・



次こそは・・・

ハズレろ

変なお願いだわ。














癒し系の二人は、
コレくらい離れて。



ケアルが届けば、仕事は出来るのである。

今日もたっとんと二人、
素敵なダンスでみんなを癒そう。

え、


迷惑!?

アハハ、そんなバカなー






















そして再び、

パカッ

がおー

よし!ハズレ!

何か違う。


ケアルケアルー

そーら癒すぜたっとんっ!

の、瞬間















あれ、バジリコ



何故か

最前線

何が起きたの!!


て、この宝箱さんの特殊な能力「引き寄せ」により、
バジリコ、たっとんは勿論、走り回って歌ってたナマモノまで
全員宝箱前に集合されられたわけ。

引き寄せって、こんな感じだったのかー
なんか瞬間移動だよね。

バジリコが密かに想像してた引き寄せって、
走るけど後ずさりみたいな
何かこう、

ムーンウォーク

みたいな体験が出来ると、思い込んでいた。

ちょいがっかり。












もう、みんなで束になって戦うしかない!
そんな状況でした。



回復係りは多いけど、
攻撃力の少なめなPTだ。

大丈夫かな・・・

多少不安になりながらも、
何かあっさりと勝利。

終わってしまえば余裕でした。














果たして、憧れの魔法「レイズU」は出るのか!?



結果、出たアイテムは

すっかり忘れた

それくらい、どうでもいいものでした(わは


<記録NO.127終わり>