<記録NO.132>



砂の町ラバオ。

今日も相方のクリンと走ってる。
さて、今日はどうしよう。

人が集まれば、とりあえず修行へ。
コレ、ヴァナディールの常識なのです。

















ラバオを飛び出し、砂を走る。



みみちゃんに遭遇。

いいなソレ・・・

あの鎧見るたびに、
サムライやりたくなるんだけども、
あー、先は長いなぁとか考えて、

自動的に

思いとどまる

そんな機能ついてます、バジリコ。




















さて、最近お気に入りの狩場はここ。



テリガンでの修行。

後衛ジョブは、壁際に待機なのである。

そう、主に癒す職業なんですね。後衛って。

か弱いんで、後ろの方にいるんですけども
体は一番デカイんですバジリコは。

んが、今日はなんだか












バジリコ、




二番目にデカイ

なんでしょう、十円います(わは


十円のレベルは50ちょい。
僕らのレベルは60ちょい。

普通一緒にやることなんてありえないメンツですけども、
一番時間の無い十円は、いつも野良ばっかりでさびしそう。

ま、経験値なんて適当でいいやんかっ!
たまには一緒に遊ぼうぜ!

てな具合に無理やり

引きずってきた

そういうわけで、ここにいるのだ。














十円のメインジョブは暗黒騎士である。
適正レベルの狩場ならば、
その攻撃力を生かしたアタッカー役なんでしょうけども、

今日はちと違う。

サポートジョブに白魔道士セットし、
微妙に癒すって作戦だ。

ホラ、いる場所だっていっちょまえに












デッカイのが、



後ろで待機

なんだか笑えますけども。

スンゴイ考え込んでますよね、ソレ。

「今日は後ろで癒しときます!」

控えめな十円なのである。














始まると、唱える魔法は



黒魔法

話が違うようです(わは













「ぼく、おまけなんで」



デカイ体で、
控えめ発言の十円。

実際、経験値ってどんくらいなんだろね。
レベル差10以上ですからなぁ、
あんまり入らないとは思いますけども。

ところで十円、













「おりゃー」



最前線

アンタ、バリバリやる気じゃないすかっ!

そして続けざまに、












「どーん」



タイタニック

それはそれはご満悦な表情で。

とっても幸せそうな、十円がそこにいたのであった。

ま、良かったかな(笑














いつもの軽い修行が終わり、
獣人支配のこの地へ。



獣人の旗がばっさばさなびいてます。
ここらって、人がよく死ぬんでしょうかね。














いつも眠いバジリコは、
帰る時間も惜しんで、ここでログアウト。



縁側の

猛獣

スカイに見守られながら、

獣人の

旗の下で眠る。


よく考えたら、めっさ

身の危険を感じた

睡眠にも刺激を、

今日はそんなキャッチフレーズで。













そして最後は、




心温まる写真で

しめたいと思います。


<記録NO.132終わり>