<記録NO.137>



バジリコと、姫と、

じいや

3人で、ポカポカなだんらん。
ちょい、じいやが邪魔である(わは















さてさて、

ミッションに燃えているバジリコ。
ジュノでのシャウトに耳を傾けて、すかさず参加。

なんだかステキなタイミングで、
サンドミッションが開催されていた。

お国のために、戦うのである。
もちろん正義のために、世界を救うために。

実際の目的は

お金が欲しい

とかなんですよ、実はね。

ランク上がるたびに、
給料増えるなんて、ナイスな制度だわっ!
















たたたっと、走る大集団。



ここはサンドリアの地下、
薄暗い牢獄なのである。

あんまり、用はないよねここ。














とあるポイントから、
下水道へと降りられる。



普段人気のないこの小部屋も、
こんな人数でくると超ギュウギュウ。

不思議な光景だわ。















目的地へは、すぐ近く。
スニークをかけることによって、
ちょっと走れば着いてしまいました。

下水道を抜けて、着いた場所はここ。



抜け道なんですね、ロンフォールへの。
ここから入ることは出来ない一方通行だ。

ここに、怪しい気配があるという。
なんだろう、音楽だけはのどかなのに。















ささ、段取りは手際よく。



とーっ!!

なんか出てきた。ふってきた。
オークじゃないすか、アンタっ!!















この凶悪なオークに立ち向かう、



もっと凶悪な

人間たち

たぶん、オークのほうがびびってました。

集まった仲間たちの強いこと。
人数もフルアライアンスでしたしね。
ジョブのバランスも、良かったかな。

ぼんやり忘れてますけどね、うん。

















本気を出したオークの百烈拳に
ちょいあせりましたけども、
強い前衛達の前に、軽く沈んでいきました。



恵まれたメンツに守られて、

気づけばバジリコ、あんまり仕事してないかなぁ・・・
バシッと決めれる白魔道士はかっちょいい。

やっぱりアレね、
最高の舞台は

レイズ

じゃないでしょうか、
あ、いや

死ねというわけじゃ

無いんですよ、あはは

















お仕事終わって、だんらん家族。

なんか、バジリコに話があるみたいなんです、姫。



な、なんですかあらたまって・・・

ま、まさか告白・・・
















「あの、私、縁側に入りたいです」



驚いた

軽い嘘ですけどね。


<記録NO.137終わり>