<記録、NO,14>


修行に疲れた冒険者バジリコがたどり着いた町、ウィンダス。



この国では魔法の研究が盛んで
たくさんの魔法使い達が訪れる国なのだ。













ばさっと広げた地図。



ありの巣です。
迷路?




この地図がウィンダスの全てでは無いんですけど
この時点でちょっと頭痛かったわ。

この数倍の広さがあるこのウィンダス。
広さ的には




東京ドーム40個分。
しらんけど。








よくきくよね、「東京ドーム○○個分の広さ」

これってどう?
なんかどれくらい凄いのか想像つかないす。

聞いた人だってみんな、

おおーそれは

何か凄い

くらいのもんだわ。































うん、とにかく町の中を見て回ろう。
それくらいしか出来ないしね!

やたら入り組んでて、更に広いんで、
満足するまで見てまわって

ここで数時間。
ひろすぎ


ちょっとだけウィンダスの雰囲気でも紹介しながら
語りましょう。







ウィンダスってなんとなく、


メルヘンだよねぇ。

って思います。




タルタルならあのハスの上歩けそうだよね。

なんか水の多い国って印象。
あちこちに川とか流れてたりして町っていうか

大森林の中に、木とかいっぱい生えてて

なんかその木、いいね

うんうん、

切っちゃえ

みたいな軽い気持ちで伐採。

んで



じゃここ俺んちね。

とかそんな会話で昔の人が作った国。

って印象なんすけど、
バジリコの言いたい事分かりました?




























やたら川とかあるんで、街中でも



釣りできるよ。
釣れなかったけど。





















魔法図書館。



魔法使い達が働いてました。
昔の書物は魔法の効力がなくならないように

何年かに一度は魔法をこめて書き直す。
そんなバイトしてましたわ。

見てるとペンが勝手に動いて書いてました。
魔法使いのお仕事って感じですね、これ。




んで魔法の研究とかも盛んで
常日頃から新しい魔法とか考えたりとか発明したりとか
そんな事もしてるんですね。


どんなもの発明したかっていうと



これ。

夜になると光る植物だそうです。
説明聞かないと、

普通の電球に

見えました、はい。
























最近流行の「ハリーポッター」ばりの



魔法学校

なんてものまでありました。

タルタルって子供だか大人だか

さっぱりわからん

ってみんな思ってるはずだ。


とにかくここの生徒達はお子様らしい喋りでしたわ。

























で、






釣りね。
釣れないけど。






























噴水前では出店とか出てまして、
サンドリアにもいたあの火を噴くガルカとかいたりしてなんか賑やか。

そんなテントの裏にひっそりと人がいて、
見てましたけど






きみは、



何してんの?
なに?その格好。



話すとバレエの練習だかそんな事言ってましたわ。
このポーズのままさっぱり動かないんです。

だいたいダンスだかなんだか知らないけど
そんなポーズ

使うんでしょうか。
本番見てみたいす。







なんて見てたら






わっ、動いた。
だからソレ使うの?

なんか笑った。






















と思ったらまだあった、





第3のポーズ。
もういいや。



















望遠鏡。



残念ながら覗くことは出来なかったけど
ここから何が見えるんでしょうね。

でもこれタルタル用なんで、やたらでっかい僕は
寝そべらないと見れないすね。





























どこかで貰ったクエストで
盾が貰えるってのがあったんです。

なんと白魔道士であるバジリコも装備できる盾。
せっかくここウィンダスまで来たのだし

貰って帰ろうと思ったわけだ。



それほど難しいクエストではなく、
簡単に終われそうだった。

ただ、待ち時間があったんで退屈かもしれないす。
んで目的地についた。



ここで夜の12時まで待つわけですけど
先に待ってた方で

Skylineさんって方がいまして
最初みたとき、

縁側のメンバーである

Skylinerと

見間違えました。
はい。



とここで会ったのもなんかの縁なんで
話しかけてこの待ち時間をすごしました。


と、話しているとここは結構人が集まってきます。
クエストの目的地ですからね。




と、後から来たそこのガルカの方なんですけども
Tell(個人チャット)でこっそり

「日記見てますー」

って声かけてくれましたの。
Tellですとバジリコにだけ聞こえるメッセージってやつです、はい。
んでお返事しなくちゃっ!


なんて多少慌てて返事したら
バジリコは思いっきり

「ありがとー、頑張りますよー」

なんて

周りに聞こえる声で

叫んでしまいました(わは

周りの人は意味不明すよね。ごめんなさい。


























でそのOgreさんも加えて午前0時までの間
退屈することなく、過ごすことが出来ました。



お二方とも、バジリコのくだらない会話にお付き合いいただき
ありがとうございました。

もう出会っちゃったんで、

すっかりお友達です。
わはは





んでそのまま3人でクエストを終わらせた。
その報酬のアイテムの盾なんですけど

情報どおり、ちゃんと装備出来ました。
が、


見た目は変わらなかった。
少し悲しい。























そうそう、ここまで来たついでにクエストとはちょっと違う、
「ミッション」ってやつね、やってみた。

我がサンドリアでのミッションがある程度進むと
「各国を回れ!」

みたいな命令が出るんですね。
んでとりあえず、ウィンダスに来たついでにミッションを進めてみようと
したわけだす。




ウィンダスの中心にはこんなでかい木がそびえたってます。
中心にあるこの木の中にはなんか偉い人とかいるみたいすわ。

この中でとある盾を受け取り、
同盟を組んでいるあのカラス天狗に渡して来いとかそんなんだったか。

どう見ても敵モンスターの天狗と同盟組んでるってのも
あれなんですけど、まぁいいか。
























登ってみると、町を見渡せてここが中心にあることがわかる。
ぐるっと回れるこのベランダを一周してみれば、その大きさにも気づくはずだ。








青いワープホールを通って中に入ると、




こんな感じでかなり神秘的。
魔法の国の中心部なんですな。



























とここでストーリーが進む。

突如バジリコの前に現れた謎の女、Lion。



彼女は一人でどんどん喋り、
世界の状況とか獣人の新たなリーダーの存在とか
軽く説明とかしちゃったら、







すぐ帰った。
わはは


いよいよバジリコもこの世界の危機に巻き込まれていくんだろうか。
ネットゲームはあれこれやりましたが、
今回ほど、ストーリーが気になるのも初めての体験ですわ。

世界はどう動いていくのか、獣人達の動きは、
あれこれと気になりますね、うん。