待ち合わせ、ジュノ港クフィム方面出口。
おもわず、柱の影に隠れてしまったのには
ちゃんとわけがあるのだ。
先に集まってる仲間がそこに。
アシュ・・・
なんてカッコで待ってるのあんた。
近くにいたら、知り合いってばれるじゃないですか。
さじさんはまぁ、同じにおいがしてますね。
アシュ、知らない人に
「くさいくさい」とか
言われてるし
ますます合流に時間がかかった出来事でした。
さてさて・・・
クフィムを駆け抜け、
とある場所へと向かう仲間達。
暇だった。
ジラートミッション石碑巡り。
ベヒーモスの縄張りにあるこの石碑には、
敵が住み着いている。
はっきり言って、
情報によると勝てるか微妙な感じでしたけども、
暇だった仲間達は、何となく来てみちゃったわけ。
目いっぱいの魔法をかけて、
歌を聴いて、戦いに挑むのです。
戦闘の始まりは、例のスニーク釣りってやつで、
２匹のウエポンが沸くんですが
スニークでこそこそしつつ
１匹づつ戦おうって、ちょいセコイ作戦。
うまくいくかどうか。
待ち合わせ場所では、
ただの変態
だったアシュが釣り役。
２匹沸いたっ！
敵はまだ、アシュに気づいていないようだ。
アハハ！走れアシュー
こそっと１匹に攻撃。
おお、何かうまくいった！
やるなっ！白いやつ
出来るだけ引っ張って、
もう１匹が反応しないように。
戦闘開始。
戦ってる前衛達から漏れる
「余裕だね」
そんな言葉通り、大した敵では無かった。
んまぁ、こそっと一匹釣ってますけどね。
軽く撃破。
そして二匹目に手をかけた。
流石に戦闘中は
脱いでないアシュ
が頑張って壁になる。
やるときはやる男です。
普段変ですけども。
時には、
大流血しながら
みんなを守る、スーパーナイト。
普段とのギャップがステキって、
最近世間でも
誰も言ってないけど
そんな感じだ（わは
戦闘前にビビッていたのはどこへやら、
さっくりと倒してしまいましたよ、みなさん。
この日クリンは欠席してました。
何か、
トドをとりに
行くって言ったきり、帰ってきてなかった。
どこか、漂流中ですかね。
心配でしたが、そのころバジリコは
石碑触ってた。
あー、心配心配。
＜記録NO.141終わり＞