<記録NO.145>



僕らはてきとーな修行にあけくれている。

野良パーティーのおいしい狩りもいいですが、
こんな地味な修行もいいよね。

なんていっても、どんな失敗でも、

笑って許される

ここに尽きるわけである。

アレコレ失敗するバジリコにとって、
気楽なこの狩り、入ってくる経験は微量。


















ま、一番ハッスルしてるのは



彼だけど。

アシュ、楽しそうだ・・・




















さて、そんな日常をおくっている中、
世間はハロウィン色に。

なんだ、まだ

10月の記録か

なんて言わないでね。



訪れたサンドリアの町では、
色んなお店の店員が、モンスターに扮装している。

ハロウィンイベント真っ最中なのだ。

チラっと見えましたか、
バジリコのどたま。かぼちゃ・・


















町をくるっと一回り、



仲間達まで、かぼちゃづくし。

モンスターに扮した店員達に、
適当なお菓子を渡すと、かぼちゃ仮面とか
さきっちょがドラキー杖とかもらえたりする。



みんな必死でお菓子を配ってました。

バジリコも、欲しくて欲しくて
ナマモノにもらったお菓子をひたすら配った。















そしてついに、コレ。



どーん

素晴らしいっ!
なんて似合うのコレ。

デッカイアホみたいで、すいません。

なんて、一人でこっそり撮影してるとこ




お友達に

見られていたり

ちょい照れた。


街中はかぼちゃだらけなんで、
あんまり恥ずかしくもないけども。

むしろ、アレだ

オレをみてっ!

みたいなおかしな精神状態に。

そして更に回るサンドリアに、
ヤツが現れた。















どかーん



でたぁー

縁側で唯一のメインガルカJuyen。
ろくに時間もないくせに、
張り切ってかぼちゃ仮面を手に入れていた。

あ、あにしてんのーわはははは

ホント、十円っているだけで

笑える

不思議な生き物なのである。
みなさま、レアな彼を一度は捕まえてみよう。

めったにいませんけどね。




















さて、北サンドリアへとやってきたバジリコ。



花火片手にかなりアホで

近寄りがたい

そんな雰囲気をかもし出しつつ、
あたりを見渡す。

















綺麗に整備された人工芝に、
お友達を発見。

かわいいRyoukaさんと、



頭デカイ

リンプビスケッチョさん。

座るとひたすら頭デカイすね、
ほとんどかぼちゃ星人。

何となくリンプさんは、

どういじってもいいかな

なんて。怒っちゃいやっ!

苦情は受け付け休止中。














そして、

更に怪しいカッコに手を出したバジリコ。



悪のかぼちゃ星人から、
リョウカさんを奪い、競売上のステージへ上がった。

世間のみんなに、伝えなければっ!

みんなっ!!聞いてくれ!













リンプビスケッポさんは、



「かぼちゃ王子なんだよー」

て、

ホントに叫んだ

失礼いたしました。
















王子から、
逃げ切ったとばかり思っていたのに、




下でバジリコの

演説きいていた

アンタの事なのにっ!

















て、こんなにすき放題いじってますけども、

バジリコとリンプビスケップさんて

仲良しなんですよ

たぶんね、ぼんやりね。














そして、こんなハイテンションなお祭りは
何日にもわたって続いていた。

かぼちゃかぶって、
背中にはドラキーしょって
それだけで何かテンション上がる。

なんだかステキなイベントでしたわ。
こんなの面白いすね、うん。














ジュノ港競売前、
ここはSigiさん達の集合場所なんでしょうか、
やたらここで会うわけです。



こんな都会にまで、
かぼちゃ軍団がいるなんて。

都会でもきっとこのスタイルは

ナウイのだ

ナウなヤングが盛りだくさん。(死語















少し広いところにでて、



今日も厳かに行われた

第38回、

かぼちゃ会議

朝まで激論が飛び交ったのであった。

かぼちゃの為の、かぼちゃによる何とか。















そうそう、



かぼちゃ仮面と一緒に実装された
このドラキー棒。

潜在能力:デジョン

なんて意味の分からない能力が秘められている。

その特殊能力とは、
この棒で敵を殴っている途中、
ある条件を満たすと自動的に

ホームポイントに飛ばされる。

いまいち便利なんだかよくわからないけども
なんか面白そうだっ!












ぼんやり修行の毎日で、
帰りはテレポで適当に。

だったのですけども、
このドラキー棒を手に入れて以来、

帰りはいつも













こんな状況に

楽な相手を、みんなで囲んで殴りまくり
誰が早く飛べるか大レース。

最後の一人は超危険。

そんな事もあって、本気でスリリングだったりするわけ。
早く自分が飛びたいっ!

根性なしのバジリコは、
自分にヘイストは忘れずに

そして、たくさん殴りたい。

















ケアルする暇なんて無い

おかげで、最後に残ったことは無かった(わは


現在仕様が変更され、
そうそう飛べるものでは無くなったため、
このレースは無くなった。

面白かったのにな・・・



<記録NO.145終わり>