<記録NO.146>



相変わらず、ジュノはカボチャ模様。

最近お友達になった、
LS名は

わからない

そういえばなんだっ!


















確か、
詩人と白魔道士を極めたSigiさんがリーダーって
いつか誰かが言っていたような気がする。

そうか、LS名

詩吟

コレだね。

そうに違いない、何かウマイじゃないすか。ね
適当すぎる勢いで、バジリコは今日もアホ。

また、面白い人達見つけちゃいました。

そのうち、もうちょい濃い紹介を、

無許可で

してみたいと思います。

すいません、
バジリコと出会ってしまったら
諦めてください(わは

















わかっているのは、



ぐんかんさんって、

メイン戦士

なんだって、
カボチャ王国の。


















いつのことだか、

アシュとホーンとバジリコの3人で、
船に乗った。

暇だったし、3人しかいないし。
船にわく、シーホラーってNMのタコに挑戦しちゃおうか。
なんて無謀な理由でココにきた。



て、ものすっごい混んでる。

何でしょう、強そうな人達もいっぱい。
まさか、ライバルっ?!



いつ沸くか、沸かないかもしれない敵を待ち、
釣れもしない釣りを楽しんだ。

んで、この団体さんたちの目的、
後ろにチラッと見えてますけども、花火大会なんですって。

僕らもちゃっかり見学しちゃって、
タコを待とうじゃないか。












どーん



コレがすき。

やたら本格的よね。












シュワー



って、ぼくら

無料で見学

すいません、綺麗でした。

さあ、次は何っ!













ぐにゃ



きゃー

すぃーほらーじゃないすかっ!!

ととっ、素早い戦士ホーン。背中の斧に手をかけているっ!

やるじゃないっ!

流石

インディアン
ホーンの顔はインディアンなの。
















さあ、3人でいけるのか?!

そういや、随分前に、レベルももっと低い頃に
4人で勝った記憶があった。

ふらふらしてたバジリコが絡まれて、
たまたま乗り合わせた、3人の冒険者と共に
勝利することが出来た。

一人死んだけど

まあ、勝った事がある。

















ってっ!!

違う人達、



戦ってます

ホーン、一瞬遅かったっ!

でもなんか、

死んでる

あれー、やたら強いわ。














近くで戦闘を眺めながら、

あの時ホーンがシーホラーを釣っていたら・・・

そんな事をぼんやり考えていたら、

危なかった

大勢のギャラリーの前で、
変な3人組の死体をさらすところであった。

完全になめてました、タコ。














さて、またとある日
暇だったバジリコは、最近凝っている釣りにでも
出かけようと用意をしていると、

JinaねえさんからTellが入った。

「暇ならお金稼ぎでも行きませんか?」

行きます

即答してしまいました。














と、連れてきて貰ったのは
砂砂の大地。



コレコレ、この人倒してお金稼ぎなんだって。

たまに落とすアイテムが、高く売れるって
なんだったけな、アイテム。

確か、「楽な相手」くらいの敵で
軽い経験値が入っていたような。

目的のアイテムも、
確か、出たような出なかったような、

なんだかとっても

曖昧な

記憶を辿ってます、相変わらず。

















お金稼ぎの狩りって、
時間がたつと、どうしても退屈感に襲われるもの。
ま、普通の修行もそうですけどね
同じ作業ですし。

「どうせなら、5匹くらい釣ってきてっ!」

そんなにいませんけどね、たぶん。
ちょい刺激が欲しかったけど、
会話で和めればいいかな、なんて。













へぇ、



いるもんだ

びっくりした。

本当につれてくるなんて、
思ってもみませんでしたわ。















ずっと獲物を釣りしてくれていた。



犯人は、

この人

バジリコが放った戯言を、
笑いながら実行してくれました。

っていうかこのとき僕ら、

死にそうでした

楽といっても5匹は辛かった(わは

















そうそう、
忘れていた修行。



レベル25位で集まった、
超人気スポットでのプチ修行。

珍しい十円の姿もあったりして。












いつか声をだいにして言ったよね。



歌で世界、救います

若かったんです。


最前線へ走って演奏。
時々殴ったりもして。











後衛の下へ走り、



ステキに奏でて盛り上げる。

ホントに行ったりきたりの大忙し。
詩人って大変よね、バラード覚えると。

高レベルな詩人達に憧れる気持ちは
常にあるんですけども、
実際自分がやると、なんていうかその・・

















超メンドイ

思ってしまいましたね、余裕で。

その前に高レベルなあのお仕事は
バジリコにはまねできませんよ、ホント。















高レベルの詩人っていえば、
バジリコの最も古いお友達のNamamonoってのが
いるんですけどね、変な名前?

そうですね

あ、いやそういう話題ではなく、

なんだかんだ自分でいいながら、
彼女は腕の良い詩人なわけです。

名前は変ですが。

野良で組めれば最高の狩りを楽しめるでしょう。
どんな場面にも的確な判断で、
最善の対処を見ることが出来るでしょう。

きっとそう、いつか彼女は

世界を救う

伝説の吟遊詩人なのです。


コレくらい語ると、
これからの野良修行
だいたい2トンくらいの















重い

プレッシャーが

これからナマモノにかかるでしょうけど、
ソコを目指して頑張ってね(えへ

でもホントに腕は良いですよ。
一緒に修行中、やってること

















よくわからないけど

多分、腕は良いです。
















バジリコも、いつかは偉大な何かに。

クリンは竜騎士に憧れて。



自分より

デカイ子竜と

いつも一緒で食われそう。


盛り上がったら、
このまま一気に世界を救おうかな、
軽く考えていたものの、



正直、ボクには合わない。

今頃思いました

さあ、どうやって救おうか。

<記録NO.146終わり>