<記録NO.147>



いつか目指して、お休みしていたサムライ修行。
バジリコの気まぐれで、また始まった。

目標は、あのいかにもな鎧を着ること。

誰がどう見ても、

アンタ侍でしょ

たとえFFのやっていない人から見ても、
一目瞭然なあの姿に憧れた。

あれを全て着こなすには、
レベル60にならなければいけないわけで、

それには途方も無い修行が続くのだ。



バジリコの気まぐれに、
賛同してくれたメンツは増えて、

今では常に1PT以上の人員がいた。



3人同時アップも成し遂げた。
爽快です。

ちゃんと、白魔道士や赤魔道士といった
魔法使いまでいて、
クリンと2人旅をしていた頃と比べ物に成らないくらい
多くの経験を稼ぐことが出来た。



狩場は様々。

出来るだけ、人のいない不人気スポットを渡り歩き、
少々遠くても、空を飛ぶ船に乗って出かけた。

人気スポットですと、あんまり

無茶できない

ていう理由とかありますよね、あは

結構適当なんですよね、僕らの修行。
バジリコ、サムライのくせに、連携とか

よく分からないし

属性とかって何よ。ねえ



そんな頼りないバジリコでも、
レベルだけは上がっていく。

装備だって、お金かかりますけども
なるべくキッチリ揃えていた。

と、思います

あんまり自信ないけども。

そういや、アクセサリーの大半は

クリンに借りてた

そんな事実もありましたね。

何つけりゃいいのか、ホントムズイっすよ。



そういやバザやんも、サムライに燃えてたなぁ。
とっくに引退してるけども。

て、コレいつの記録なんだろう(わは

バザやんってば、高級装備に身を包んでたっけな。















たまにはさじさんも混じったりして、



いっつもどんな遠くても
駆けつけてくれます、さかなは行動力なのだ。

ちなみに知らない人の為、「Sirgent=さかな」
こーゆう

方程式が

成り立つわけです。

試験に
出ますんで


ノート、とっておくように。


さじさんって、連携とか詳しいんで
アレコレ教わってその日は覚えてるんですけどね。

すぐ忘れちゃうのよ、ワタクシ。

とてもじゃないけど、
野良でサムライ修行なんて出来ないわ。
サムライって、
連携詳しくないと、いけないらしいじゃないすか。

ただ、鎧が着たいだけのバジリコって
どうなんでしょうね。

「それでいいのです」

とか、声をだいにして、

誰か言って

よろしくね。












とっても大切な回復係り。



暗黒騎士である、クリンが半分くらい担当してます。

もともとMPの多いタルタル族にして、
もともとMPを持っている暗黒騎士。

サポートに白魔道士をつけた
タルタル暗黒騎士って凄いっすよ、ホント。

一番攻撃力が高くて、

一番回復して、

一番MPが多くて、

一番小さくて、

一番・・・・・
















死んでいた

どうやら、一番

撃たれ弱い、ここがとっても

致命的

だったようです。

頑張れクリンっ!


<記録NO.147終わり>