<記録NO.149>



更にサムライ。

今回もダイジェスト気味に、素早く振り返る。
強引と言われようと、時代に追いつこうじゃないかっ!

せめて年くらい

追いついときませんと。














メインジョブである白魔道士以外で来るのは、
多分初めてなんじゃないでしょうか。



氷河方面。ていうか氷河ですけども。

どんくらいのレベルでここ来たんだか、
あんまり覚えてない。



ズヴァール城前での修行。



相手は悪魔な人達。
デーモン軍団ですね、コレって獣人って呼ぶんですかね。

バジリコ、こいつらとずっと戦いたかった。
現在サムライ修行中の身であるワタクシは、

対デーモンに強い特性をもっているという。
デーモン相手だと、優位に戦えるらしいのよ、コレが。

ソレって何かイカスじゃんっ!












見た目も何か、
ちっさい闇王みたいで。



デビルイヤーで地獄耳に違いない。

デビルなんとかで超音波なのだ。












更にデビルウィーングで

バッサバサ

なんだっけ。



!!!

デーモンはひるんでいる・・・

おおっ!!!

バジリコ効果

「わっはっはー
そんなにオレが怖いかっ!!」



たまにひるむデビルマン。

こ、これがサムライの特性なのかっ!!
更にアビリティである

サムライサークルで

みんなにもおすそわけ。

ところでサムライ効果って、

コレだけですか

だいたいすぐ飽きた。












ひるむって、麻痺みたいな感じで
一瞬行動不能になるんすね。

ビビッてるのか知らんけども、

オレのがビビッてる

それは間違いないね、痛いですし。














そして、また誰かの情報でカザムに来た。



カザムのチョコボって、安くて良い。
人は多いけども、
歩いて行ける範囲が、圧倒的に人気なわけね。














チョコボにまたがりやってきた、ココ。



やたら景色の良い自然公園。

近くに火山とか見えたりする。














この周辺には、僕らにちょうど良い
ゴブリン達がたまっているのだ。



超高速で敵を釣るキハルと競いながら
どんどん敵を呼んで、結構忙しい。















ちょうどこの頃、
パッチが当たって
新しい魔法「スタン」が追加されて、
黒魔道士のナマモノや暗黒騎士クリンが

高確率でゴブリンの爆弾とめてましたよ。
すんごい助かりますね、コレ。



ほとんどの人が前衛気味に、
白魔道士のアシュまで常に殴る!

みたいな賑やかな修行は夜な夜な続いた。












デコボココンビは常に高い所。



バジリコ、ここの景色が好き。

ぼーっと眺めたりして、
火山の煙とか、綺麗な世界です。

凄いよね、ホント。












ナマモノも、何となく高い位置。



アシュは、

岩の陰がすき

何でですかね。















ささ、綺麗に並んでスタート位置。



オンゾゾまでレースだっ!

とか盛り上がった。
てきとーなレースでも、何か燃えます。



オンゾゾがおいしいお年頃。

他に人がいるとアレですけども、
物凄く稼いだ記憶がありますわ。

人数多目なんで、結構無理出来ちゃうんだよね。


















気まぐれで始まったサムライ修行の旅、
もう少し続きます。

「どこまで進むの?」

なんてたまに聞かれながらも、
自分でもわからない。

前衛って、新鮮で面白い。
連携とか勉強して、野良でも活躍できる
サムライになってみたいけども・・・

忍者って、どうだろう。

敵の攻撃をその素早さでかわし、
忍術で隠密行動。

毒を塗った武器を持ち、
浅い傷で敵を死に至らしめる。

水の上を歩き、

天井を逆さまに歩いて
高い所からフロシキひとつで飛び降りる。

ソレが忍者。














考えるうちにだんだん

ハットリ化

してきましたけど、気にしないで。

FF11における忍者とは、
一味違うものである。

影に隠れるような、
そんな時代劇忍者ではない。















ピカッ



むしろ派手に

笑顔で爆発していく。

自らが光となり、
影を作り出すのである。

仲間のピンチを救うため、
自分の命と引き換えに強敵を















倒せないけど

笑顔は貰えたかもしれないが。














でも最後にはキッチリと。



「おやすみー」

挨拶とともに帰っていく。













それは毎晩。



「おやすみー」

当たり前の様に。














死んでいく。



これがFF11における、

忍者です

注:ホーンだけです


<記録NO.149終わり>