<記録NO,15>


こーんばんは、バジリコです。
はい元気ですよ。

元気なんすけど、成長は遅い。これいつもの事。
だけど今回は自分でもすんごい頑張って修行してるんですわ。

だからクエストとかほとんどやってないのね。
いつか余裕が出来たらクエストしたいっすね。

それでも仲間達はもっと早いスピードで成長していってしまうので、
差がつけばつくほど経験値は少なくなって悪循環。

なわけでバジリコも同レベルの人たちと組んで縁側のみんなに
少しでも追いつこうっ!



ってわけで人の集まるところで
ぼけーっと待ってみたんだす。


んで、なんか運命の再開。




らしい。
このときはすっかり忘れていたバジリコ。

誘ってくれたモンクのRobinさんとは前に一度会っているらしい。
その出会いとは、

なななんと、バジリコがこのRobinさんを


助けたらしい。
らしい。


そう言われて思い出したバジリコ。
そうそう、確かに助けた。

サンドリアを出てすぐの広場でオーク2体に襲われている彼を、
バジリコが

助けた。
はい。

と、それだけの事でずっと覚えていてくれた。
こちらこそ、

ありがとう。
と言いたい今日このごろ。







と、同じレベル域の方達と
こころ行くまで狩をしたのだった。
ここ、


ワイキキで。
綺麗な海だす。


























何度も紹介してます、ここ港町マウラ。



今日も出会いを求めて旅をする

吟遊詩人バジリコ。
















に、なる予定。
予定は未定。


ぼんやりと情報も流れてきまして
なんかホントになれるんじゃないか!?
とか思っちゃってますよ、こんちくしょう。


とその話はおいといて、



旅人は船にのる。
まだ船は来てないようだった。

桟橋につくと、やたら賑やか。



そりゃーもう、













たるったる。
幼稚園です。




大き目のバジリコ、かなり浮いてましたわ。
ホントかわいいよね、あの生き物。

縁側にも何人かいますけど、
まぁ、それはおいとこう(わは





んで、タルタル軍団の一人が
釣りとかしちゃってね、







あはは、ホント


子供みたい
か、かわいい・・

子供の釣ぼりすね、ここ。

もう、すっごい見てましたよ僕。








釣れてるし。
わーわーがんばれー






















こんな感じで時間つぶし。
と丁度そこへ船が来たー








見えてきたね、あういう風に船は来るんです、はい。
なんとなくここから連続写真でご紹介。
















どどどどどど・・・・





この辺りでもう凄い音が聞こえてきます。
いやぁ、リアルっすね。
この船を待つっていう行動の雰囲気がたまりません。

この世界に、バジリコは生きているんです。


























きたきたぁー

何か「船を待つ親子」って感じだわ。

























無事到着。
んでこの位置から横移動で桟橋にぴったりつけますの。
凝ってますよねぇ、こういうとこ大事です、はい。



























一人で船に乗ったとき、バジリコは安全な部屋で過ごします。
縁側のみんなで来たときは、釣りとかしますけども
一人で釣りしてモンスターでも連れた日には

せっかく船に乗ったのに復活ポイントまで逆戻りですからな。




とにかくその部屋で、15分ほどの航海を
寂しく一人で過ごすわけである。うむ。

といつもの様に部屋に入ってびっくり





誰かいた。
わわ





サンドリアのどこかで見た記憶がありますこのZakuさん。
いや、なんか覚えやすい名前だったもんでね。

黙ってるのもアレなんで、
というかこれはチャンスと話しかけますた、はい。

うん、よかった良い人で。
Zakuさんはバストゥーク生まれで各地を旅して回っているんだそうです。
いやー、ちょっとあこがれますわ。

おかげさまでちっとも退屈しない楽しい船旅でした。
これこれ、こういう出会いっていいよね、うん。

偶然同じ船に乗り合わせて長い付き合いの友達になることだって
この先きっとあるはずなのだ。





出会いを求める吟遊詩人バジリコ。












になる予定だ。
しつこいすね。























そしてセルビナでも、



パーティーに拾ってもらい、頑張って癒すのです。
一緒に狩をする仲間たち。
こういう出会いがバジリコを成長させてくれるのだっ!












同じようなれベルのパーティーで、どんどん稼ぎます。
そりゃーもうわき目も振らずにね。

毎日違う人たちとのパーティーってのも刺激的で楽しいよね、
今日はどんな人たちなんだろう・・とか最初は不安だったりとかね。

話してみればほとんどの人たちが楽しい人で、
今のところ、どうしても嫌な人とかってのはいないすね、うん。



























戦闘の合間にも、たまには




釣りでも。
相変わらず釣れないけど。



























ちょっと飽きるとバジリコはそう、






旅に出る。
さあ、どこへ行こう。





いっつもあんまり目的無いんですけどね、
地図でも見ながらてきとーに。


今回のこの旅は、多分ジュノ方面。
別に用は無い。

あんな高級な町は、バジリコがいったところで

何も出来ない。

けどまぁ、あての無い旅だしね。





















とと、見えてきた変なもの。
なんだろあれ、






背骨?
ダレの?



地図を見ますと大陸を真っ二つに横切る巨大な何かでした。
ってこれホント何なんでしょうね、

なんか大きなストーリーが絡んでそうで
すんごい気になりますわ。





更に近づいて真下からの映像を。


しっかし



でかいよなぁ・・

あの上歩けないのかどうか試してみたいもんですな、うん。
端っこの方はなんか地面に埋まったりしてましたけど

どこか登れたりするのかな。


























どんどん進む。




何となく今回も成功するんじゃないかと軽い気持ちっすー。
ウィンダスへの旅の成功に調子にのってますよ、僕。
















わわ、なんか過去の文明が感じられる景色。



どう見ても高層ビルだよな、あれ。
滅びた世界なんでしょうか、ここは。
















塔?ですかね。
この周りって敵がたくさんいて危険だったんで
あんまりじっくり見れませんでしたわ。





なんかちっさい恐竜みたいのがそこらじゅうにいるんですよ。
んで、足もやたら速いんですな、これが。

更に攻撃力は

核弾頭
意味わからんけど

とにかく強いのね。

だってさ、3発くらいで











死んじゃった。
いやん。




















で、一人旅があっという間に終わったんで、
縁側の仲間達も







巻き込んだ。
わはは。



で、目的は何となく

ジュノへ行こう。
何となくだ、こんちくしょうめ。





出来れば1匹くらい

恐竜殺そう。
よろしくね。
















旅の途中に新たな仲間も加わり
更に強い集団になっていく。







今度はバジリコ一人じゃないのだ、
戦士や黒魔道士やシーフもいるんだなんとかなるさー。






集団は一つの目的へ向かって一丸となった。

途中に現れたゴブリンなんてへのカッパ。
ぼかすか倒して進もうぜ!

誰もが勝利を確信していた。












かどうかは
分からないけど


なんとかなるさー、なノリなのか。








さっき見たなんかの背骨の続きがここにあった。



見える強い敵に注意しながら
1歩1歩だけど確実に進んでいた。

無理はしない、勝てない相手には手を出さずに
僕達は進んだ。




そう、ゴールはもうすぐさ。


























そしてついにたどり着いた。
2回目ですけれど、大冒険をしてここまで来たんだ。






高級国家、
ジュノ
が目の前に。


やったよ、僕らもやれば出来るんだっ!































あー、なんか日差しが眩しい
背中が痛い。

ん?なんか背中がごつごつするし
いったい何なのよ、これ。






ああ、そっかそっか


















あっはっはっは



















夢だった。
全滅か。