<記録NO.155>



前回の記録でもチラッと語ったように、
長いこと一緒に遊んだバザヤン引退。

今まで好き勝手いじってきましたけど、
寂しくなるなぁ。

とっても面白キャラだったわ。

最後の日、知り合い集まって
騒ごうか、なんて集まってみた。




















何しようか。

なんて話題になる。

適当に、

「ジュノから乗り物使わずに、
神の間まで大行進」


なんて口走ったりして、
どうしようか。

















当日集まった数十人の
濃いキャラクター達。



神の間へ向けて

走り出していた。

何か、ソレに決まったみたいです。


縁側では、まだ新人のちびちゃんや
かにっちも一緒に。

死ぬかもしれないけど

来てくれていた。


特にルールとか決めてないけど、
















すれ違う生き物
どんどん死んでいく。



まるで

イナゴの異常発生

のような勢いで、全てを飲み込んで。

















アチコチで戦闘が起きているけども、
その全ては今日のランナー達である。



レベル70近い集団が襲いかかるって、
ホント凄い光景ですよ。

バジリコなんて、殴る暇もありゃしない。
瞬殺ってヤツ。


















本日の主役、バザヤン。



お気に入りのカッコで参加。

途中何度も、バザヤン

そっちのけで

会話してたりして。

小さくて、つい。
















その長き行進の列は、
そのままの勢いで聖地ジ・タを突き進む。



もうこの森は僕らの物っ!

我が物顔で走ってみました。
遭遇してしまった方々、すいませんでした。
多分いなかったと思いますけども。
















殺戮も相変わらず。



森の住人を全て殺してるのは誰。

さじさん何か保護色。













現場。



バザヤンです。

悪い子ですね。


















と、コチラも現場。



「や、やっちまった・・・」

リュックの中身を

ゴソゴソして

そんな現場、見ちゃいましたけど
怖くて黙ってました。
















そんな事件が起きている間にも、
行進は続いていた。



いつの間にかはぐれたりとかして、
結構人がまばらに(わは

だいたい大きくふたつに別れてましたね、
2通りの道があったなんて、知らんかったわ。

ほとんどこのジ・タってゾーン、

通り道

くらいにしか使われてない様な。

狩りとか、してますか?ココ。
見たこと無いかな。


















さて、見えてきました。
白い建物が。



聖地を抜けた先、
ヴァナディールでは、お馴染みの
っていうか、

見飽きた

質感の建物ですかね。

ちょい進むとゾーンであーる。


















一面、骨質感の景色。



コレまたお馴染みの
キャラメルマンとウエポンの、住処となっているのだ。
あのロボの頭の部分、Drマシリト乗ってます。

とりあえず、ぼーっと眺めてみる。
















そして今日のテーマである、



殺戮
違うの?

大騒ぎでスタートした。

みんな、今日はとっても血に飢えていた。
魔法に反応してしまう敵だってのに、
全然お構いなしに。

リンク上等な大暴れ。
今日ってホントいったい

何の日だっけ

よく、覚えてませんね。
















「何なに君らっ!」

キャラメルマンもビックリ。



「何なのいったいっ!」

知らないよ

知らない、僕らも。

















キャラメルマンと戦いつつ、
ウエポンにも手を出す。



魔法に反応してよってきてる。
何か、同時に戦ってるわ。
















バジリコも殴って、
思う存分

適当に

戦ってましたよ。



最近覚えた「ヘキサストライク」はとってもステキ。
白魔道士らしからぬ、攻撃技である。

片手棍もって大暴れ。
闘う白魔道士になれるだろうか。
ちょい夢見る。

















さて、殺戮も一息。



なワケもなく、

最後の一機まで

残らずいただきました。

もう、キャラメルマンビビッてましたよ。
少し可哀相に見えた(わは


















ゴールはもうすぐソコ。



凄い時間かかるんじゃないかって、
密かに予想してましたけども
意外に早かったなぁ。

みんな強過ぎますって。
















走りこんだこの通路を抜けると、
神々の間なのだ。



全員が全力で走るなか、
余裕を見せたバジリコは、歩いてみたりした。

4秒くらい

すぐ、走り出した。
だめです我慢できなかった。
















そして今日の目的地、
神の像が見守る空間へ。

女神は、両手を広げ



やけに明るく

迎えていた。

最近の神様って、明るいんですよ。

神秘的なイメージなんですけどね、ココ。
何となく静粛に!みたいな
静かにしてなくちゃ、な図書館ぽく。















今日のメンツ、神の間で



ピクニック

そんなイメージにしてしまいました。

原っぱなんですか、ココ。
















さて、盛り上がったところで
当然の展開として
記念撮影会に移り変わる。

いつかトップにどーんと載せましたけども、
ちょろっと裏話なんか。


















「はい、並んでみて」

各個人に任せて促してみる。



まばらで

スカスカに。

すりーでーな世界で、
綺麗に並ぶって意外とムズイんです。



















間違えて、
逆向きに座る人なんかいたりして
スカイライナーって人。



わざとだ

絶対わざとですよ。

何ていうかそんな事よりも
スカイが登場って、物凄い久しぶりですよね。

その昔、「猛獣」なんて呼ばれて
恐れられていたものです。

今は違う世界でやっぱり
猛獣らしいですよ。

猛獣のくせに

猛獣皆殺し

とかしてるらしいですよ、怖いですね。
















そして彼はやっぱり



竿でアピール

名前は伏せますね、名誉の為に。

はて、誰だろう。

















更にいつものあのしと、



世界一アピール

こぶし、突き上げてますよ。

今日はアレね、カッコいい装備ね。
いつもは脱いでるけどね。

あのぽっかり開いた口は、何を叫んでいるのか。

「オレって

最高っ!」

とか言ってるんじゃないでしょうか。

何となくそう聞こえました。
















みなさんアレね、そろそろ余裕で

誰か忘れてる

何だっけ、今日何の日?



















主役の写真が

コレしか無い

問題じゃないすかバジリコさん。

なんだろ、どこいったんだか。
カボチャずっとかぶってるんですもの。
















そしてまぁ、無事に
こんな集合写真にまとまったわけです。



綺麗に撮れたかな。

バジリコ写ってないですけどね、
キャメラマンに徹底してみた。


















バザヤンが撮影中、
ふと見下ろすと



超ななめ

だったりしたんですね、
上のもう一回見ると、遠近感がちょいと変。

まあ、良いんですけどね。
何か記念ですし。

















さて、微妙に忘れつつ
いなくなってしまうバザヤンの
お別れ会も幕を閉じた。

何とか一応、
楽しく送り出せたんじゃないでしょうか。
出会いもあって別れもあって、
ゲームなのにとっても不思議で特殊な世界。

現実世界同様、
寂しい気持ちにもなるんですよ。ホント

とにかく、
今までセンキュウ!バザヤン。
からかいがいのある、
ステキな友達だったよ!














おつかれさん。

そして、



安らかに

ちょい違う。

<記録NO.155終わり>