<記録NO.160>



いつものように、土を持って
マウラに向かっているバジリコ。

ではないのだ。

新しいゾーンなのだっ!

似てるけどさっ!




























ついに発売された追加ディスク。

「プロマシアの呪縛」

が、発売されたってわけ。

結構楽しみにしてたんだよね、
発売初日はどデカイパッチを当てるだけで
終わってしまったけども

翌日、ついに新しい冒険に出かけることが出来た。

といっても、入れたのは
夜の12時近かったわけで、
縁側の仲間達はとっくにどっかに出かけてた。

一人でぶらぶらしようかと思ってるところ、
お友達のサージェントさんに誘われ、
バジリコを守ってもらう事にした。


























テレポからテクテク走ってたどり着く

新しいところ。

ブブリムとかによく似たこのゾーンは

「ビビキ湾」

海沿いのゾーン追加ってわけですな。



ビビキ湾に入り、
少し進むと港が見えた。

これはあの、新しいデザインの船が
運行している港なのだ。

それにしても流石に凄い人の多さだわ。
重いの何のってもう。




























近くには、

ちょっとした売店とかあって、
釣り道具とか売ってました。



ワクワクしちゃうなぁ!もう!































そういや、こんな新しい動物もいた。



最初見たとき、エルフって読んでしまって

なんでやねん

とか突っ込んでました。一人で。



























さて港。

さじさんは



相変わらず

釣りですよ、とっても。

ていうかですね、
ココ重すぎて釣りしようと思っても

忘れた頃に竿が出てくる始末でして、
ワケワカンナイ事になってました。

んでも、さじさんは
ひたすら竿だしてましたけどね。































さじさんほっといて、
まこちゃんとイチャイチャしてたら
とおくの海から船が来た。



おお、イカダっぽい。

何か、とっても


貧乏くさい

味があるけど、味が。


マウラ、セルビナ間の船は流石に見飽きた。

ちょっとくらい貧乏くさかったって
手作りっぽくてステキかな。

さあさあ、乗って大海原へ飛び出そう。
今日は観光旅行なのだっ!

チケットを購入し、
そのまま列に並ぶ。





























心配だ。



乗れるのか

人ごみだよ。



掻き分け走りぬけ、
広めの船上へ出ると急に人がまばら。



マウラ、セルビナの船より
大分広い感じだよね。




























船上でマップを開くと、
航路が見られる。



なるほど。



よくわかんない

わかんないよね、
せめて現在地でも出れば
盛り上がるのにさ。





























でも海はとても青くて綺麗。



船上では
観光案内とかも聞こえてきたりして
何か説明してましたけど

あんまり聞いて無かった。


時々見られる
海の大渦。

最初は「おおーすげえっ」とか
言ってみてましたけどね



何回も出てくるんで、
途中で

飽きた。

飲まれて回転とかしたら
楽しいんだけどね。



























で、結局海といえば



釣りか。

これで安定なんです。


で、この船って3種類の航路があって、
2種類はくるっと回ってくるだけの観光船。

んでもう一個がどこかの島に
たどり着くらしいすけども
今回の航海は観光でした。

どうせなら島に行ってみたかったけど
また次回にしよう。

































他に気軽に行ける新しいゾーンは無いか。
と、先に進んでる友達に聞いて、
こんなところへとやってきた。



ジャグナーと北サンドリアから
入れるんですって。

そういやここのマップて
サンドで買ったよな、うん。































ジャグナーの続きゾーンて事で、
雰囲気はジャグナーね。



なんていうか、景色が濃いよね。
よりリアルなんじゃないでしょうか、ここ。



























透き通った川を眺めて、
定期的に泳いでくる青い魚。



これ、この辺りの

ヌシ

いつか釣り上げてやるっ!




























洞窟ゾーンなんか探索しますと、
クロウラーの巣みたいな雰囲気。



天井低くて、微妙に圧迫感がありました。
キノコとかカブトムシとか、
獣使いの狩場とかになるのかな。




めっちゃデカイ蜘蛛とか
生息してるのか、
はまったら絶対抜け出せそうもない

アミアミ地獄だけど、

素通り

出来ちゃうんだな、コレが。

























洞窟を抜けると
再びジャグナーゾーンへ。



わけも分からず走ってます、はい。





























と、ここにも
船着場があった。

海だけでなく、今度は川も渡れるのか。



まあコレも観光船らしいですけどね。

せっかく船なんだから
どこかへ連れ去ってくれたり、
なんかハプニング欲しいよなー。

ハプニングじゃないけども、
何故かこの船着場には

























コレこれ。



亀の中身。

とんべりさんね。

相変わらずランタン持って、
恨めしそう。何だチミわ。


さて、船が到着。

どんな観光になるんだろ。



























今回の船は、柵も無い板っぱり仕様。
やたらひらべったいイカダなのだ。

乗り込んで見つけた印。

何だこれは。



あれか、

ヘリポート。

ラジコンサイズですけども。

とか適当に発言してたら、

どうやらここは



























とんべりさんの、



専用席

みたいです。

ちょいカッコいい杖もってんね。

ソレよこせっ































さて。

どどどどーっと船は出発。



大海原を行く船より、
川幅いっぱいなコーナリング。

凄い臨場感だわっ!

こっちのが断然楽しい。
険しい自然の中にある川を
下ってんだか登ってんだか。






























景色もホラ、
物凄くステキやないですか。



よく見ると首狩族に探検家が
追い詰められてたり

ワニが口開けて飛び出したり
ゾウが水かけたり

むやみにハイテンションな
船員さんが銃で狩りしたりとか

遊園地気分に

デートみたいな

そんな仕掛けはありませんでしたよ。
期待したのにさ。

頼むぜでずにーらんど!



























両脇が山に囲まれているせいか、
結構なスピード感がある。



クイックに激しくコーナリングしますしね、
見てるだけでも楽しいですよ。

バジリコ結構
気に入ってしまいましたわ。






























途中にくぐるつり橋。



橋の上にいけないのかなー。

上から船に向かって
ちょっかい出したいよね、コレ(わは


と、バジリコのプロマシア初日は
こんな感じでおわりました。

陸続きに少し世界が広がったり、
今まではただの行き止まりだった所が
入れるようになったりとか

ジラートの時ほどの拡張では無いけども、
何でも新しいのは楽しいすね。

プロマシアミッションて、
どんな物語なんだろう。

ノンビリなペースになると思いますけども、
じわっと進んで行きたいですなぁ。

ジラートミッションも終わってないけどね!


で、さじさんはというと。





















何かひたすら、



釣りしてた

変な生き物釣ってたわ。



<記録NO.160終わり>