<記録NO.162>



まだまだ興奮中、プロマシアなのだ。

ひと冒険し終えたあと、
時間は遅かったけども、何となく足りない。

クリン、エスパ、アシュを誘って
新しい土地を見に来たってわけだ。

寒い寒い地方の冒険。





























踏み込むと、いきなり新しい生物が。



のしのし歩いてるわ。

デカイなぁ、迫力満点やで。





























とりあえずは攻撃だ!



触れ合うには、これが一番なのだ。

見た目超強そうだけども、
僕ら4人で余裕でした。

でもカッチョイイなーコイツ。























次はコイツ。



白いボム。

前にイベントで、白いウサギならいましたけども
今度はボムまで白くなってました。

雪国だしね、納得だわ。

んでもコイツの特殊攻撃で
しょっちゅう

全員フロスト状態になってしまって
かなりメンドイ。

ボクしかイレース使えなかったんで
珍しく忙しかったすよ。

フロストって結構痛いのね。


























こんな、いつも通りの敵もいましたけどね。
きっと名前は違うんでしょうね、覚えてないけど。



マップ無いんで
適当に進んできましたけども、

まあ、どうしようも無いくらい
強い敵ってのはいませんでしたね、はい。































さて、ザルカバードとかと
全く変わらない景色を進んできまして、
どこもいっしょやなぁ、思ってましたけども。



多少、違ったイメージも見られてきて
結構奥なのかな、って感じです。





やたら平らな絶壁、
穴とかでっぱりとかあったりして意味深。

上から滑り落ちて
穴に飛び込んだりとか、
出来るとか出来ないとか。

適当であやふやな情報も
流れてるようですね。




























雪原を繋ぐトンネル。

抜けると春だった。

みたいな仕掛けは無いのかっ!

無いね。

わかっとるわ。



床は凍ってて滑りやすい。

そんなことも

無いんだな。

そういう特徴も、
面白いと思うんですけどね。






















途中に、
意味深なオブジェが。



触ると何か大事な物を手に入れた。

何に使うんだろね。

























あとオーク。



意味の分からないこと
しゃべってました。

何だっけな。




























そして結構奥にきたころ、
こんな敵に出会うんです、カッチョイイ!



悪魔達の仲間っぽいですね。

デーモン一族のように、
獣人とは一味違うような。

魔界の住人は寒い地方からやってくる。

みたいなイメージ、ありますよな。


























結構強いけども、
決して倒せない相手では無い。



んが。

ときたま使ってくる特殊技、名前忘れましたけども
追加効果で発動してしまう、

「死の宣告」

これですよコレ。

死の宣告て、酷いですよ。

かかったアシュによると、
カウントダウンされてるそうですよ、ずっと。

「アナタ、死にます」

言われてるようなもんですよね。
医者だってなかなか言えないってのに、
アンタ何なんだ。

イレースとかカーズナとか
バジリコの覚えている魔法総動員しても
消えないみたいですし、

あしゅ笑ってるしね。































激しい戦闘の末、
仲間達を守って倒れる。

とかがナイトアシュじゃないすか、やっぱり。

突然宣告されて、カウントダウンなんて
何か違う気がするんだな。

ホントに死ぬのかな?

大ダメージを受けるとか
そういう類の呪いなんじゃないか?

いくらなんでも
いきなり死ぬって、ねえ。

部屋でコツコツオフラインゲーとは違うし、
実際利用料とか払って遊ぶ世界ですしねえ。

そういう死って、
無いと思うんだよね、ボクは。

て、言ってる間にも
カウントダウンは進んでるみたいで。





























あっけないよな、



人生って。

いとも簡単に、
ぱったりと倒れこんだアシュ。

この後、何回もこの場面を見ることに。

アシュ・・・いつも笑ってるけども。

みんなを守ってるんだよなぁ、いつも。

ありがとうアシュ。


でも気になってしょうがなかった。




























つま先浮いてる。



実は生きてたんじゃないか。

腹筋使って。










<記録NO.162終わり>