<記録NO,17>






こんばんは、バジリコです。
綺麗な世界にくびったけな毎日を過ごしております。

レベルも少しづつ上がったり

下がったり

とか波乱万丈。

それでもくじけず進め、白い魔法使い。























最近の修行場はジュノ。
レベル20超えるとここへ来るのが何となく「基本」なんでしょうか。
バジリコのレベルは21、丁度いいのですわ。





おかげさまで白い魔法使いはすぐ拾っていただける。
それがどんなパーティーかはわかりませんけども、
それもまぁ、出会いってやつだよね。





そしてナイスなパーティーに拾われたバジリコ。
みんなを癒しながら経験値を頂こう。

んでここは「古墳」と言われるダンジョンの中。
中で修行ではないんですけども、

入るときはゾーンするので危ないときに逃げ込めば安全なんですな。
後ろの安全を確保する。

これってとっても大事な事なのかもしれませんね。







で、狩りはこの外でやっていたのですが、
入り口前は建物の中なんで、まっくらです。



暗すぎ。

ここって後ろが安全なんで、いくつかのパーティーが
ここまでモンスターを連れ込んで1匹づつ倒していくわけです。

白い魔法使いという職業柄、パーティーからちょっと離れます。
白魔道士が殴られると回復とか出来なくて危ないですんでね。

だからせまい所に20人くらいの人がひしめき合っていて
わけわからなくもなりますわ。











そうそう、全然関係ないんですけど、
雨が降ったあとの平原で、




虹、見ました。
わお



そういえばこの平原も怖くなくなったなぁ、
ちょっと寂しいけど成長してる証拠ってやつだ。

























すっかり忘れていた「クエスト」。
確か、それを貰ったのはこの世界に来た初日だったか。




そうそう、この近くにいる武器商人に注文書を渡せってやつだなぁ、うん。
このゾーンってばまだバジリコにはとっても危険なんで
怖いんですわ。





この仕事を貰ってからもう

1ヶ月たつけど

大変お待たせしました。

やっと仕事します僕。




湖ぐるっと回ってね、見つけた綺麗な流れ込み。
この世界、水がまだまだ綺麗っすねー




なんか釣れそうなそんな流れ込みすね。
と、景色も楽しみながら武器商人探さなくちゃ。













あ、いたいた
ところでこんな危険なところで



何してるの、君。
武器商人?

ここ、とっても危険すよあんた。
ずいぶんと余裕に湖なんか眺めちゃってましたわ。

ああ、そかそかなるほど。

君じつは物凄く

強いんだね。
納得。



とまぁ、とにかく注文書を渡してお仕事完了したわけだ。
んでそのうちサンドリアに戻ったときにでも
依頼主に報告ですな。


























さてさて、今日もチョコボに乗る。



ばったばた走って気持ち良いのだよ。
いちいちお金取られるのがあれなんですけども
何かにつけて乗ってます、はい。

んでね、乗るたびに払うお金がちがーうのだ。
何でかと思って人に聞いたんですが

どうやらその乗り場からどれだけの人がチョコボに乗ったかで
料金変わるみたいっす。
沢山の人が乗ればそれだけ跳ね上がるって事なんでしょうな。




まぁいいか。
それよりまー見てよ。
このさっそうと走る姿はどうすか。

こんばんは、バジリコです。




カッコいい僕。
わはは


たまにはカッコつけますわ。
ということでみんな記憶してください。


とついでに帰ってきました。




我が故郷、サンドリア。



チョコボで帰省。
今日は軽めに、はい。