<記録No.174>



ども、バジリコです。

まだまだ獣、しつこいくらい。

前回と同じく、古代遺跡「ソ・ジヤ」なんですけども

場所がちょい違うのね。

更に奥っていうか、2段階くらい降りてきました。

やり方は前の場所と同じなんで、

すんなり移行出来るってワケ。

うん、便利な狩り場。






























んが、ちょっとした問題なのがコイツ。



目が、

まっくろくろすけ

な、このコウモリさん。


ペット候補なんですが、アクティブです。

見つかると襲われたりして

地味に危険もあるんですね。

ま、気をつければ大した問題じゃ無いですが。






























ここでもひたすらツボ。

ツボは前の所と同じく4個。



魔法とか技とか嫌な攻撃もありますが、

結構早めに沈んでいくのね。

だから4個なんてあっという間。

ツボがいない間はロボ。

























コレコレ。



キャラメルマン

ね。

何度も紹介した形ですね、ロボ。

コイツは結構強くて危険でした。

更に大爆発とかして、ペットもバジリコも

超危険な目に合ったりもするのだ。

出来るだけ、つぼ狙いで!
































しかしなんだ、

古代遺跡の奥って

寂しいなぁ・・。

人がほとんど通りません。

たまーに、外国の方がなにやら探して

走り回っていたり、そのくらい。

寂しくて寂しくて、

余計なことばかり考える。


































ボク、なんで生まれてきたんだろう。

この世界に、本当に必要な存在なんでしょうか。

そうだ、世界救う為に生まれてきたんだっけ。

じゃあ、救おうっかな。

なんて軽い気持ちで始めたこの冒険。

上手くいってるんだか、

正直もうわからなくなっちゃった。

でもかなり遠回りしてるのは確かだ。

どうしよう。


































じゃああれだ、

田舎に帰ろう

そうだ、そうしよう。


突然だけど、バジリコ田舎に帰ります。

だってくじけちゃったんだもん。

もう、都会の暮らしには疲れたよ。

取り合い、騙しあい、殺し合い。

もうたくさんだ。

こんな世界、なくなってしまえばいい。


あ、そうか。

思いついた。





































バジリコ、

世界滅ぼします

コレだ!みんな壊しちゃえ!

わっはっはっは!!

楽園の扉はバジリコがこじ開けてやるぜ!

なんて良いアイデアだ。

バジリコ天才!






























「えいっ」

ポカポカッ

いてっ

誰だ!!

































「・・・・・・・・。」


んはっ!!

何かバジリコ寝てたみたい。




あれ、ここってソジヤ。

あ、りょうかさん。



あやうく妄想し過ぎて、世界

滅ぼすところでした

滅ぼせないけど。


現実に戻してくれてありがとう!


でも凄い偶然ね、こんな奥地でお友達に会えるなんて。

急がしそうで、あんまり会話も出来なかったけども

精神的にリフレッシュ出来ました。

いえいっ!




ルフィさんも一緒でした、お久しぶりっ!

コロコロ走ってましたよ。

そういや、リンプビスケッポさんはお元気でしょうか。

死んでしまいましたか、そうですか。





再び一人、修行に入ったバジリコの横で

りょうかさんたち偽物箱倒してました。

楽しそうだ・・・・。


いんだいんだ、バジリコだって

いつか偉大な獣使いになって、

世界の動物とお友達になるんだ!






























お金持ちに
なるんだ!


そこが本音なのか?!





























さてさて、

そんなこんなで、そろそろAF集めのお年頃。

早いもんですね、ホント。



偉大な獣使いはガルカだった!

幽霊みたいスね。





そんで宝箱、アチコチ回るんですよ。

アレコレ手順があって、

結構大変です。でもモコモコバジリコになる為に。

モコモコになれば、モテモテって聞きましたよ。

略して

モコモテ

なんか流行っぽい。

略す意味わかんないけど。


とにかくバジリコもモコモテになるぜっ!




その中でも、バジリコ的に大変だなって思うのがココ。

最近では来る機会が減りましたけども、

色々と思い出のあるこの「ガルレージュ要塞」ですな。

人数いないと開かない扉を、

最低でも二つは通らなくては行けない奥に

目的のお宝が沸くんです。

孤独な獣使いバジリコには

そこが大問題だ。





























一日目、第一の門前で立ち往生。

ここで修行する人って

最近少ないのかなー。

誰も通らないんで、そのままログアウト。


2日目、ログイン直後

目の前には修行に励むパーティーが!

コレはチャンス!

とばかりにお願いしつつ、4個のスイッチの

1個に乗っかる。

無言で乗ってくれる人たち。

ありがとう!

どうやら外国人PTのようで、

エモートで応援されつつその場を後にした。

そしてもうひとつの門前までたどり着くが、

誰も通らず、その日はそこでログアウト。


3日目、誰か通らないかなーと

もう弱くなってしまった敵を倒しながら

限られた時間を過ごした。


暇つぶしに、



こんなのも倒しちゃった。

結構強くてアセッたけども。































4日目、遂にチャンス!

団体さんが、ウロウロしてる。

そのときバジリコはコウモリと戦闘中。

ゴゴゴゴゴ・・・・・

やばいっ!開き始めた!

強くは無いけども、とりあえず目の前の敵を

始末しないと駆け込めないじゃないか!


一応、スニークとかしないと絡まれるし、

コウモリ大リンクのまま駆け込むのも危険すぎる。

超焦りながら全力で倒し、

ぎりぎりセーフ・・・。

危なかった。




























安全地帯でほっとする。

確かそこにお宝が沸くはずだ。



その後、ここを通った外国人集団。

どうやらお宝を

開けた模様

通るたびにエモートで慰められたり

謝られたりしました(涙



と、ここでこの日はログアウト。

手に入れるまで帰らないぜ!


と、次の日。




















あったっ!



でもよりによって

オバケの住む所に沸くなんて、

なんてヒドイ運命。

ちくしょうっ!
























でもいんだ。

命と引き換えにでも

開けてやる。

パカッ

スニークが切れた。



早速、オバケさん

魔法詠唱

その魔法をバジリコにぶつける気だなっ!

でも装備は手に入ったわ。

コレでもう思い残す事は・・・
























いっぱいあるんじゃボケーっ!!

死にたくない死にたくない!



大至急カプセル怪獣を呼び出して

オバケにぶつける。

でもでも、体力が減ったバジリコに

骨達も反応して集まってくる。

やばいっ!超ピンチ!

久々に死の予感です。

頼む!早く発動してくれ呪札デジョン!
































ブイーン



何とか脱出成功。

相棒置き去りで

まぁ、しょうがないよ。

いつか世界を救うバジリコを救った

トカゲとして君は永遠に

語り継がれないと思うけど

何か感謝してます(あは

























こんな生活を送るなか、バジリコに更なる変化が訪れる。

いつか紹介しましたけども、

光る眼BCで大当たりしたバジリコは

ずっと狙っていた装備があった。

その名もノーブルチュニック。

白魔道士憧れのスーパー装備なんですね。

んで、ソレ































買いました

アッサリと。

ずっと競売をチェックしてまして、

やっと買える範囲に落ちてきたのだ!

コレでバジリコもスーパー白魔道士の仲間入り。

でもコレ着たからって

上手くはならないみたいです。

知りませんでした(ガックリ





でも、サポ召喚と重なってMPが豊富になりました。

走って移動中にも回復してますし、

超便利です。調子にのって獣AF用の戦闘も

ホーンに手伝って貰って楽勝でした!


獣AF後2個です、モコモテまでもう少し。

でもレベルも上げなくちゃ着れないから頑張らないと!























ちょい思い出す。



確かホーンと飛ぶとき



ってホーン?!


ナニソレ、どんな変身よソレ。

てゆかどんなアイテムなのソレ!

わはははは

変なの

あしゅに羽がはえた時くらい笑ったわ。




<記録No.174終わり>