<記録NO,23>





バストゥーク地方観光名所

こんばんは。

例のパッチ以来すっかりレベルが上がらない、
予定ではもうレベル30になっていて、

そろそろ

ボイスレッスンとか

始めてる頃だったんですがいかがなものか。


とはいえ最近ちょっと迷ってますのよ、
吟遊詩人て職業には相変わらずあこがれてますけどもね。

























今日は子連れでチョコボ見学。



ほら、りんちゃん。
ここがサンドリアのチョコボ乗り場だよ。

りんちゃんも大きくなったら
パパと一緒に大冒険だっ!

チョコボを初めて見たりんちゃんの第一声。


わー、コレがチョコボー?

パパ、この鳥さん




おいしそうだね。
って言ったかどうかは分かりません。







とここから今日はお出かけです。
りんちゃんはまだ小さいんで
今回はお留守番。


スカイとエスパとどこへ行こう。
人数少なめの時はあんまりきつくないところがいいですな。

3人でダボイはまだきついのである。































こんなのどかな森にたどり着いた。
名前は忘れましたけども、なんかポカポカした空気が流れてました。

こんな暖かい森に、どんなモンスターがいるというのだろう。
と、なんかピクニック気分のバジリコ、今日もゆく。





















こんなんいました。





ジロ
睨まれてます。

なんかめっちゃ睨まれてます、
何でそんなに睨むかね、きみ。


そうそう、みんなでよってたかってたんですわ。
これくらい、何とかなるレベルっすね。




この敵、

カメなんですね。
ホント、まんまカメ。







って、戦闘中ふと気づくと
例の現場見てしまった。

縁側の大泥棒エスパ




何か盗んでます。
あなたいつも背後にいますな。

このかったそうな甲羅から盗むなんて
やっぱり只者ではないす、はい。

たまに気づかれて、振り返った敵に
ぶん殴られてますけどね。


んでもあんま気づかないみたいす、
このカメあほなんでしょうね、きっと。

顔もアレですしやっぱかなりのあほや。
とか悪口ばっか言いながらポカポカ叩いてましたわ。



わはは、このカメー
お前なんか


海に帰れー

わっはっはっはっは

とか言ってましたら





























あ?

また睨まれました。
このカメ不良っすわ。



































そだそだ、カメはもういいや。
あともっと変な敵いたんだすよ。


これこれ、



これ、なんすか(汗

なんかアレっすね。

まさに
宮崎アニメに
出てきそうな


ある意味メルヘン。




あのでっかい頭の上にはなんと

雑草生えてます。

んでんでこの敵があの花落としましたの、
ダリアってお花なんですけど

ちょうどバジリコがやっていたクエストのアイテムだったわけで、
もうこの変な生物大好きだっ!

戦う姿はなんか猛獣並みに
大口広げて






普通に食われそうです。
まずはスカイね。




なかなか楽しいこの地域が何か好きになった。
あんまり狩りしてるひとは見かけなかったけど、
あんまりおいしくないんでしょうかね、ここ。


この穏やかな地域は真ん中へ行くほど少し小高くなってまして、
明らかに中心は強い敵がいましたの。


ほらほら、あれ。
FFシリーズでは必ずあんなんで手来ますよね。




あれ、オチューって名前でしたよ。
何か聞いたことあるよね。

オチューとかモルボルとかやたら嫌な攻撃してきた
思い出がありますわ。

ステータスダウン系の攻撃とかね。

途中からクリンやトロも合流してましたんで
1匹相手なら何とか勝てたりしました。





んでもぎりぎりって感じでしたけどね。
やっぱ見た目どおり、強いす、はい。

そんでこの後ね、例のあれ。
ステータスダウン系の攻撃を全員くらいまして、


じわじわ全滅

とかしました。

動けないし毒だし麻痺してるし座れないし
何か随分豪華な攻撃だな、こんちくしょう。































いくつかのミッションをこなすうちに、
バジリコのお国ランクは3になっていた。

3にもなると、かなりお国に認められた感じなのだ。
そして更にいくつかのお仕事をこなした後、

ついに、我がサンドリアの王に呼ばれた。
バジリコはサンドリアの国民であるが、王に会うのはこれが初めて。



お城にある王の間に招かれたバジリコ。

いつもはこの扉の前に来ただけで
追い返されてましたけども
今日の衛兵は優しく迎えてくれた。

それだけ認められたという証なのだろうか。











サンドリアの王にして我が種族エルヴァーンの王。
きっときっと、物凄く



強いに違いない。

剣に生きる民族の王様なのである。
かつての戦争では、剣を振り回して

大活躍だったのかな。
とちょっと想像してしまいましたわ。



ただ、もう


随分高齢っぽい。
王だしね。

ま、そんなことはおいときましょう(わは




そうそう、今日呼ばれたのはアレです。
世界の中心にありますこの記録でも何度も出てきたジュノね、

そこのサンドリア大使館に欠員が出たんで、

じゃ、バジリコ、

君、大使館行って。

とか軽くお願いされちゃいました。


むむ、何かがおこっているんだろうか。
この大抜擢に心躍るバジリコであった。





ま、王の用事ってそれだけなんですわ。
直々にお命令されたわけなのである。



そして去っていくバジリコの後姿を見送る王。

きっと初めて会ったバジリコに半分の期待感と
半分の

不安感を

抱いたかもしれません(わは



いやいや、そんな事はないはずだ。
きっとバジリコに期待しているはず。

去っていくバジリコを見ながら思わずつぶやいた。




頼んだぞ、Bajiliko・・・・




























そして城から出てきたバジリコ。
はー、なんか堅苦しかったわ。

んで、まず仲間に話しかけた。

さー、みんな


金儲けいこー
使命は?


そうそう、大使館の話ね

すっかり

後回しになりました。
わは


ま、そのうちジュノに行けばいいんだよね。
はいはい分かってますとも。
貧乏なんでお金稼ぎのほうがバジリコには大事なのよ。

今度行ってあげるから待っててねじーさん。






くらいに思ってます。
はい。