<記録NO,26>

こんばんは、バジリコです。
最近ちょい時間無いです、はい。


そんなわけで、ここらでのんびり生きてみよう。



お友達のオーク君も応援してくれてます。




























そうそう、バジリコ遂に

レベル30になった。
わお

それもこれも、ホント仲間のおかげ。
レベルの高い仲間達に守られて、遂にここまで来たんです。

レベル30。

サポートジョブ、チョコボとレベルが上がるにつれて
色々と出来る事が増えてくるんです。

それも修行の目標になってるんですね。
レベル30といえば誰もが目指す、エクストラジョブね。

30になるとそのジョブに転職するためのクエストが受けられるように
なるんですわ、コレが。



そのEXジョブとは

狩人、ナイト、暗黒騎士、獣使い、吟遊詩人

そう、


吟遊詩人なのだっ!
大々的に。



今まであほみたいに言ってました。
僕吟遊詩人になりますってね。

派手に音符を飛ばして旅をする。
意味無く歌って目立っちゃおう。



















早速だけど、

詩人になる為に旅に出た。
始まりはジュノの酒場で出会った飲んだくれた男。

女にふられてやけざけ飲んでましたわ。
その酒場で聞いた噂をたどって、ある唄が記されているという
石牌を探したんだ。




世界に2箇所ある石牌に足を運んだ。

ここである男に出会った。
唄を愛し、歌いながら世界を旅するという吟遊詩人だったのだ。

しばし話を聞き、バジリコはここに記された唄を特殊な皮で写して
持ち帰り、あの男に見せるため再びジュノの酒場へ行った。


飲んだくれたあの男はこの唄を見るなり
「こんな古臭い唄の何がいいんだっ!」

とあまり興味を示してないように見えたが、
心の奥では少し気になったのかもしれない。























バジリコはもう1箇所の石牌にたどり着くと、
1個目で出会ったあの吟遊詩人に再び会った。













なんとそこにはジュノで飲んだくれていたはずの
あの男も来ていたんだ。

やっぱりあの唄が気になっていたに違いない。
今は少しやけになっているようだけど
きっと唄を愛している。

この男もまた、吟遊詩人を目指していた。





世界を旅するあの吟遊詩人は静かに語った。



唄で、救えるものがきっとある。
混沌とした世界だって、きっと癒せる唄があるはずさ。

私はこれからもずっと歌い続けるだろう。






後に世界を救う事になる
3人の吟遊詩人の出会いであった。





















でもバジリコ、どんな職業にしようかと




まだ迷っていた。
はい。












詩人になるための旅の途中、
お友達に再会しました。

以前、初めて訪れたウィンダスで出会ったあの
大柄なモンク。





Ogreさんに再会した。
バジリコの事覚えてて貰って嬉しかったす。

船の中で再会なんて、ほんのりドラマチック。
暫く会わないうちに、Ogreさん戦士になってましたわ。

きっといつかは一緒に大冒険できるかなー。


























そんなわけで、バジリコも遂に吟遊詩人になったんだ。
モグハウスに帰り、早速ジョブチェンジ。

しっかりと、吟遊詩人という選択肢が追加されていた。
新しい世界の幕開けであーる。


モグハウスを飛び出し、
以前トロに貰っていた楽器を吹いてみる。



初めて奏でた音色はなかなか良い響きだ。
バジリコ、きっと才能にあふれているに違いない。

この勢いでまずは軽く、


世界、救います。
はい。



とか何とか妄想は膨らんで、一人でプープー鳴らしてましたら、
お友達のサージェントさんに



見られてました。
もっと見て見て。


























詩人になれたわけだけど、
とりあえずは見習いだ。

まだまだパーティーに入っても、何の役にもたたないだろう。
見習いはとにかく修行なのだっ!




歌える歌はまだ少ない。
防御をちょい高める歌とか、攻撃を高める歌とかだ。

歌の効果はやたら短いんで、戦闘前には必ず鳴らさないと
吟遊詩人の意味がなーいのだ。



詩人の武器は、ナイフとかその手の片手剣系の武器なんです。
片手の剣なら使えるんですけども、
一応、得意な武器は短剣らしいんでバジリコもそうした。

盾は勿論装備出来ないんだって、残念だけど。
とにかく戦闘方法は肉弾なのだ。


んで戦ってる姿ってば
何となく




酔っ払い。

なのがちょい気になる今日この頃だわ。

または盗賊チックな構えすね。











そんな酔っ払いっぷりで
てきとーに戦ってました。

暫くもくもくと修行していると、通りがかりの方に
声をかけられた。




振り向くとそこには小柄な種族、ミスラの女の子がたっていました。
なななーんと、バジリコの冒険記録を見てくれていたということで

わざわざ立ち止まり、声をかけてくれたというわけだったのだ。
そして二人はしばし修行の手を休め、




夢を語り合った。

と今日も適当に話はでっち上げられていく。