<記録NO,3>

いやぁ、新鮮さって怖いすね。
もうすっかりはまって毎日楽しんでますよ。

ギルド縁側は今6人。
いつもみんないるんで仲良く遊んでます。

バジリコなんて、クエストとかあんまりわからんし
それ以前にクエスト貰って無かったりとかしてね。

そんなときも頼りになる仲間達にたよってなんとかやってますわ。




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そんで僕の仲間達。



女ばっか。
よろしい。



真ん中のひょろっとでかいのがバジリコ。
んで左の人間はスカイ
バジリコの正面はネコ族のとろ

右の白髪でみみどがった族はえすぱ
ま、これが普段の呼び名ですわ。


何ていってもね、あれよ。
この世界の女の子ってさ、どれもこれも

超美形。

いやいやこの子達みんな僕の



愛人です。
でた。



とりあえず、中身がおっさんだろうがなんだろうが
気にしません。そんな




細かいことは。
細かくないすか。



あとはクリンとたくちゃんがいますけど、
そこは後で適当に。





男だし。
うむ。


















今日の冒険の舞台はあの砦。
「ゲルスパ」と呼ばれる獣人の基地みたいなもの。

僕らの平均レベルは10以下だったけど、
適当にわーって突っ込むことにしたんだす、はい。

んでんで、ついでにクエストもやっちゃおうなんて思いまして、
そのときそのクエスト自体しらんかった

バジリコだけ







我がサンドリアのお城へお仕事頂にいったのだ。
最初に生まれた頃ってお城の前まで行くと、

衛兵に止められては入れなかったんですけど、
なんかいつの間にか入れるようになっていた。

どうやらクエストとはまた別の「ミッション」というやつに関係しているようだ。
なんかランク2になっていたわけですな、僕も。































そして目的地、ゲルスパへ。




あの真ん中の
豆みたいな生き物は

クリンです、一応紹介。

たまにみんなクリンで
ドリブルの練習とかします。
わはは






















中へ進入した冒険者達。
ふと考えているバジリコと、






しり。

あ、いやスカイね、これ。
なんて色っぽい装備なんでしょうあんた。



いやー、多分みんな写真見た瞬間の目線は

しりですね。
正直に言いなさい、君。











































ほらね。
わははー。






と、アホです僕。
ごめんなさい。


らららーー・・・・























さあさあさあっ!




なぎ倒して行こう!
わーわー




うん、やっぱり楽しいパーティープレイ。
白魔道士の僕はたまに殴りますけど

出来るだけ後ろにいて

おおー、みんなかっこええー


さー殴れ。

とか言いながら余裕見せてますと、
たまにメイン戦士のスカイが

瀕死だったりね。
まあまあ。






それでも何とか進んだゲルスパ砦。
ここって山の中にある基地って感じであちこち洞穴で繋がった仕組み。

あちらこちらに適当な建物とかあって
まさに「獣人の住処」と呼ぶにふさわしい雰囲気ですな。

うん、この雰囲気が大事だよね。



























少しづつ進むパーティー。
敵は奥へ行くほど強くなっていくのはどの世界も同じ仕組み。

ここは慎重にすすむべし、なのだ。




ふと、前から猛ダッシュしてくる男前。その後ろになんか







なんか・・(汗
うわ。




そうそう、獣人ってこんななりして賢いのかなんなのか、
うまくやらないと、そこらじゅうから
わらわらと沸いてきますの。

そりゃー、彼も逃げますわな、うん。
この細い通路をよく逃げてきたもんですわ、

まぁ、多分この先で死んだと思いますけど。

それよりなによりも、獣人たち、

通り過ぎて良かった。

と、思ってしまいました、はい。























途中で見かけたこんな



メカゴブリン

とか倒したりしてとっても楽しい。

こいつそこの穴ぐらに住んでいましたの。
すぽっとはまってたわ。



























途中、川を通って奥へと進んでみました。

綺麗な川の流れはバジリコの太ももくらいか。
んで小人クリンは既に



沈没してますな。
きみは魚か。

この川の中から先の様子を探ったりして進むか倒すか、
なんて考えるのも、これまた楽しいひと時ってやつさ。


戦った後はとにかく安全な所で休憩。
危険なとこではおちおち休んでもいられないよな。

まぁ、安全なのかな。

















さあしゃがめ。





水の中。
ぶくぶく・・

でかいから何かバジリコだけ顔が出てるのが

不安だったす。


























さてパーティーは進む。




どかどかとつり橋渡ってこう。




ちょっとだけ

ひざ、











がくがくしますけど。
凄い高いすよ。


























そして最終目的地はすぐそこだ。




レベルが低くたって、
仲間で協力すればここまで来れた。

仲間っていいよね、うん。

この先の広場は温泉と呼ばれる場所らしい。
クエストの目的もその温泉を汲むってやつね。

しかしここ、敵が強すぎなんだよね。
僕らが調べるのコマンドを使えばどの敵もまー

「とても強いです」

って出ますのだ。

そんなん、


わかっとるわー

って思いますけどしょうがないす。


それでも1匹ずつ倒して数を減らすことだよね。
とても強い敵でも1匹なら何とかなっていた。


そして気づけば残った、
















この3人。

つまり、戦士スカイは死亡ってことか。

半端にこんな場所で生き残ったぼくら3人の運命は・・
あとは出口まで一気に走ってゾーンを越えて逃げ切る大作戦。

さあっ!走るのだ!!












とろっ!

ターゲットはみんなとろ(わはは

何か追ってるのは
バジリコですか。

ってくらい、僕無視されてますわ。


























と、仲間をおとりにして逃げ切ったバジリコでしたが、
その数分後、神様は見ているんですなぁ。。


FFの世界では初でしょうか、














僕の死に様。