<記録NO,31>


こんばんは、わたくしバジリコです。
まだまだ遊びつくせないこの世界を試行錯誤で大冒険。

やりたいことは山ほどあるけどどれからやろうかなんてね。
こんな時期がそれぞれの人の中で「旬」なのかもしれないっすね。



少しずつ人数も増えてきたリンクシェルENGAWAなんであります。
おかげさまで、一人残らず良い人ばかりでこれまたどうもありがとう。





























さてさて、今日もみんなで冒険だ。

東ロンフォールからラングモント峠に入り、石のドアを開けたさらにその先。

そうそう、まだまだ縁側が6人のころ
このドアを開けてその後数秒に

全滅した

そんな思い出のある土地でもあるわけだ。

ま、あの頃のレベルはみんな10以下だったわけで
今回は、まさに

勝つ気である。





















それではいってみようっ!



ラングモント峠をずんずん進んだ更に先の世界を探検だ。

薄暗い洞窟をひたすら進む。
途中にはたびたびコウモリが襲ってくる。

しかし息のあった僕らは次々に叩き落して進むのだ。
コウモリ意外にはゴブリンもちゃんといましたよ、相変わらずね。

んで、なんとアレ
いつかのミッションに出てきたあの




魔王の手下

とか住んでましたわ。

パタパタ永遠に飛んで暮らしている模様。
なんか疲れそうすね、それ。


まぁ、相変わらず

すぐ死んでましたけど。
そんな役回りよね。

その姿に生まれた時点で脚光を浴びることは無いんでしょう。

だってこれが最後のボスですって言ったらアンタ

世界を救うのやめて、むしろ

俺が征服します

とか思っちゃうよね、うん。
























そんなこんなで洞窟をこえた。
ついにバジリコ未体験ゾーンに突入だっ!


そう、トンネルをぬけるとそこは




雪国だった。
ベタやなぁ


雪国どころかどうでしょう、これ

うっすら仲間が戦ってるのは見えますけども、

びゅうびゅう吹いてるこの大吹雪ですよ、

全然見えないわい。











んでよくみると、
バジリコ以外の白魔道士が見えますけども



最近入った新メンバーたっとんこと、Tattoですわ。

バジリコよりレベルが高くってさらにヒュームってことでMPも多い。
そして縁側にはもう一人タルタル白魔道士ホワイティーエンジェルってのが

いるんですけども、物凄い成長スピードで遂に
バジリコに追いついてきましたのね。

ってことで、白魔道士がバジリコ以外に2人いるわけですな。

回復のお仕事にかんしちゃ全くかなわないんですけども、
まぁまぁ、アレよ。

最近バジリコ


凄い楽。
わは


赤魔道士のクリンと2人で回復してた頃はまー、
結構大変でしたけどもね。






回復のお仕事は負けてますけども、

バジリコのほうが


足は長い。
関係ない。




















んで、この雪なんですけども

何かひたすら吹雪いてるんで、ぼけっとしてると

あっという間に





バジリコ、はぐれちゃって



とってもひとり。
あぁぁぁぁ

とっても遭難気分でドキドキだわ。
モンスターだってどこにいるんだかわかりゃしない。

なんかテレビで見たことあるなぁ。

たしか、こんなときって


寝たら死ぬ

とかそんな怖いこと今思い出したす、はい。


























この土地のマップを持っているのはたった一人、

スーパーウルトラハイパー

ミラクルスカイ。
(スカイライナーです。念のため)


とにかくスカイしか持ってないんで着いていくんだわ。
もしバジリコが持っていたとしても

それでも着いていくんで、あんまり理由にはなってません。


ところで、このスカイのネーミング

長くてもう言いませんけども、アレ

おつむのアレな子供が勝手に作ったわけのワカラン

技の名前みたいすね。

ああ、何か懐かしい感じ。



うん、そういやこんな感じの技

バジリコも子供の頃作ったなぁ

でもどんな名前つけたところで、

見た目は全部



ドロップキック
だったりした記憶が蘇った。


あ、おつむアレだったのは





僕でした。
どうも。





















さてさて・・本題




途中の敵はなるべく倒して進んでみよう。

腕試しも出来て、冒険の気分は盛り上がる。





このときこのゾーンには、僕ら以外に数人の人しかいなかった。

そのせいか、敵の数も多いのである。







相変わらず、視界は悪く

少しづつ敵を倒しながら進むのが精一杯な

丁度良い緊張感が保たれていた。





そして雪国に見つけた建物。
かなり近づいてやっと確認できた。






この土地はどんな歴史があるんだろう。
まだまださっぱり分からないすね。




恐れずにずかずか進んで近づくスカイに

便乗して

近づくバジリコ。

いつも、僕の前を守ってね。

だってバジリコ

虚弱体質
げほげほ・・





覗き込むと、何か見覚えのある影が見えた。



あー、確かあそこ、クフィム島にどかっと建ってた塔にいたやつだ。

構造上、かなり

無理のある

作りのそんなロボット。

















何かを守るようにじっとそこを動かない。

この滅びた遺跡の何を守っているんだろうか。

古にプログラムされた命令をけなげにいつまでも守っているのかもしれない。

その任務が終わることはきっと無い。

と、ちょっぴりロボットに同情して

センチメンタル。

ここはそっとしておいてやろうじゃないか。

なぁ、みんな。
















ってスカイ、














入っちゃった。
あ・・・























あははは、

わかったわかった



みんな、入っちゃえー
どかどかどかどか



この遺跡の奥はどうなってるんだろう。
ロボが守っている「何か」とはなんなのだろか。

好奇心は尽きないのである。

幸い、こちらから仕掛けなければこのロボは襲ってこなかったのだ。


これをいいことに、僕ら縁側


遺跡を荒らそう
お宝もちかえれ(へへっ








とか張り切って浸入を試みるも
大至急、





行き止まり
んなーんてこったい。


きっときっと、この先ってアレだよね。

予定はあるけど

まだ作ってない

とかそんな状況でしょうか、スタッフさま。




























ここが開くようになったとき、
ロボは動き出すのかもしれません。

結果として、ロボの平穏は守られたわけだ。
やはりそっとしておいてあげよう。


と、思いっきりタテマエ語ったところで






ちっ




しけてやがる。

本心隠せなかった。






















さー、進もう。

今日も白いジャージの



トレパン先生も元気だ。
いや可愛いんですけども。(フォロー



























そのとき誰かが敵を発見した。

「おおーなんだあれーでけー」

えーなんだなんだ、どれどれー









おおおおおっ!





全然みえねー
吹雪きすぎ。


なんてったってこの猛吹雪。
どこに何があってどれがでかいのか

さっぱりわからん、こんちくしょう。


ここは丁度がけっぷちでして、
ここから直に襲われそうには無いんですけども

どれがでかいんだか何がいるんだか。
がけをぐるっとまわり、進んでみよう。





















て、なんだアレっ!!

ホントにでかいよっ!

でかいよ細いよなんだー

アレか?アレなのか?さっき見えたってのはっ!


あああああああ
落ち着け








僕らの前に突如現れた、




殺人マッスィーン。
なんかカッコエー


バジリコもたまには武器を抜いてやる気である。
俺のハンマーでポコポコの


カキンコキンだっ!
まぁ、落ち着け。


























ところで、ふと気づいたわ。

この世界のマッスィーンの特徴てやつを。

何かどいつもこいつも

あのウエスト、


しまりすぎ。
まぁ、カッコいいすけど。


























よしゃー、殴ったるぜーっ!

すたすた駆け寄るバジリコ。

戦うというよりも、


近くで見たい。

ってのが本音でしょう、はい。






そして、バジリコハンマー



フルスイングっ!


おりゃあああああ
落ち着きなさいって。
























ぎゅいーーーーん(??





ザシュッ!




痛い

いたいわよっ!
逆切れ風に。


バジリコが走りこんだ矢先、
この全体攻撃。

みんなまとめて





ダメージ食らってるうえに、

こちらの攻撃が

ミスって出たりして

何か笑った。




はっ!とわれに返り落ち着いた。

そうそう、そうだった。

ここはバジリコがいる場所じゃなーい。

ここだ、ここ。




ここが僕の



定位置だ。

あ、トラが・・(汗





























そして、僕らはこのマッスィーンに勝利した。




スーパーミラクルスペシャル

ランボルギーニ
ポルシェスカイ

(何か違う)


が笑いながら大活躍。


























そして最近メキメキと力をつけた、

毎日毎日

ヒンズースクワット

5万回を

課題にしている








ハイパーパワフルトレパン

ギブミーチョコレート
(誰だ)


も頑張って殴った。




























そして、


アニマルクロールモヒカン

マカロニコサックダンス
(もうワカラン)






























とにかく、僕らは勝利した。

思えば随分奥地まできたもんだ。

時間も時間だけど、この道折り返すのって、

更に数時間?

とか思いましたけども






なんてこたーない。

ぽこっと飛び出たさきは






バタリアだった(わは

ジュノの目の前のゾーンであーる。

この親切設計、さすが日本のRPG。

そうそう、だいたいどのゲームもそうだよね、

すんごい奥地に来ちゃってどうすんの?

とか思ってるとゴールには一方通行ワープゾーン。

とかそういう作りは基本なんすね、うん。


























で、ここは外からは来れないようになってます。

一方通行は基本なんでね。




どうしてこれないかっていうと、

この変の大地が少し高い位置にあるんです。

ジャンプとか出来ないんで登れない。

降りることは出来るんで、一方通行ってわけなんだす。

この場所に来るには、今僕らが通ってきた氷河か

バタリアの数箇所存在する「古墳」を抜けてくるわけです。

そんな苦労してまで訪れるこの場所にはどんな秘密があるんでしょうか。


丁度、上のマップの赤い矢印部分。

そこには地図にもでてますが、大木がたっています。

どんな理由であるのかは分からないですが、

とってもあやしーい、感じの大木だ。




























何も分からないけど見学でも。

こんな疑問があるときは会話も盛り上がるのだ。


あー、あれかー。

マップにも出ちゃう大きな木。
















えーっと



違いますね。
はい。

これもでかいすけどね。
これモンスターだわ。





























今度こそ。




でかいー


アレコレいじってみましたけども

何もさっぱりわからなかったっす、はい。



それよりバジリコが想像してた大木って

この〜木、何の木、気になる木〜♪

に出てくる青々とした

あの木。


小高い丘に、りんごの木。

周りには小鳥が飛び回っている。

とか、何か勝手に想像してた

メルヘンな風景。




























で、きてみりゃデカイことはデカイすけども

すっかり枯れて葉も落ちて

今にも崩れそうで



よく燃えそうな

そんな木でした(わは