<記録NO,33>


どのくらいのレベルで行くんでしょうねぇ、

名前忘れましたけどみんなが「要塞」って呼ぶところ。

ジュノから出てすぐのソロムグというところにあるんですけども

ちょいと僕らは覗いてきました。




このゾーン、敵は恐竜っぽいやつらで

ずっと前、まだチョコボにも乗れない頃に来て

余裕で殺された思い出は今でも忘れない。


やたら足のはやーい恐竜達も、

今となっては大した敵でも無くなっているんですなぁ。

そんな事言っても一人じゃバジリコ、

死んじゃうけど。


























そして到着。

ここが例の「要塞」なーのだ。



まぁ、今日はちょいとお試しってやつなんで

軽くいきましょね、うん。

ここも、やはり人は多めなようで

修行にはいい場所なんでしょうね。






















何の迷いも無くそれーっと飛び込んだ。






いきなりの下り階段だ。

あそこ、古墳に似た作りなんでしょうか。

ただ古墳より、少しぼろぼろだよね。

あちこちガレキが転がってまさに廃墟と化していた。























至る所には床が崩れていたりとかなり危険。




ここ、落ちると下の階にいっちゃうんですが、

これまたそこが超危険らしい。

この階より更に強い敵たちがうようよと徘徊してるんだって。

これ逃げるときとか絶対落ちる人いるよね、うん。

何となくバジリコが一番危ないように感じますわ。


こんなとこに落ちた日にゃあ


見捨てられる。

そんな気がいたしました、はい。





























とりあえずは、敵と戦ってみて考えよう。

狩りをする為に、どこか落ち着ける場所なんか欲しいよね。

敵が沸かない行き止まりとかが理想なんでしょうか

まぁー、そうそういい場所は空いてることもないですけどね。





そして今日はここを、勝手に


「縁側のお墓」

と名づけてみた。


あはは、




縁起でもない

死ぬ気はないですよ、一応。


























そうそう、この部屋さ

角にはなぜか




テーブル
なんだろ。


大昔、ここに人が住んでいた証なんだろうか。

頑丈そうな石で出来た床や壁がボロボロでアレなのに

何で木のテーブルが綺麗に残っているのかはシランよ。



そんでテーブルの上には



湯のみも。
花瓶?


きっとみなさん、こんなん全く気にならないでしょうけども

バジリコは何かこういうところが気になっちゃう。

だから、お願いします。

ちゃんとこういうの作ってくださいね。



スタッフさま。


























はぁ〜・・・






やたら、

落ち着く。
縁側なんです、僕。



























あ、しまった。

湯のみにばっか気をとられて忘れてました。


狩りに来たことを。
さっぱりと。


んで気づけばこんな写真ばっかり撮ってまして

戦闘中の写真とか

あんまり


無かった。
わはは




























んで説明しますとここにはですねぇ、

まー、コウモリはもちろん標準装備でして

他には森とかでよく見かけます

カブトムシ系の強いやつとかいましたな。

同じ系統のモンスターで、

同じアイテム落とすんですが

例えば「甲虫の甲羅」とかそうですね。

よわっちーやつですとなっかなか落とさないです、はい。


もう始めたその日から貰えるしょぼいクエストでも

この甲羅5こもってこいとかなんかきつくて放置してましたけど

この日で何と

5個も6個も

余裕で揃っちゃったよ、アンタ。



多分同じ種類でも強いほど、アイテムとか落としやすいとか
あるんですかねー?

それかこの日のエスパが凄かったのか、わかりません。



























また話はそれましたけど、

とりあえず、数少ない戦闘画面なぞ。





ここの主役はこのホネホネロック。

何か見慣れた形の敵だよなぁ。



この日も僕らのパーティーには白魔道士が3人いましたんで、

バジリコは遊んでばかりで

ほっとんどいつも

MPマックス

でした、はい。























最近、装備がちょい変わった

縁側の誇る、情報の鬼であり

豆である







タルタル族、

クリン


ちまたでは、可愛いとか言われちゃってアレなんですけども、

まぁー、アレですからな。





















えっとソレは






ブルマだよね?
違いない。

タルタルだから、

許される。

そんな格好なのか。

そういやむかーしバジリコもこんな感じになったときには

どう見ても



変態な

空気でてましたわ。



僕はアレ以来、どんな魅力のある装備だとしても


ズボンだけは

履こうと心に誓った。





















体は小さいが

勇気100万馬力で頑張れっ!











ブルマで。

僕の為に。