<記録NO,4>




強くなりたい。
色んな世界を旅してきたバジリコですが、
よく仲間達に置いていかれますのだ。

今度こそっ!

ってなわけでとにかく修行っすー





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レベル10になったバジリコの相手はこんなやつ。
頭はキノコですが、足は

バッタ。

というかなりふざけた生き物です。

あのカサでアタックしてきますが
ときにはあのバッタ足で、

回し蹴りとかします。






んでちょっと弱めの




こんなミミズ。


一人なんで、あまり無理はしないすよ。
こいつってあちこちの土の中から突然現れるんですけど

そのときに、いちいち

どーん

って音出すんでわかりやすい。

















夜になると、焚き火を囲む獣人たちもいたり、




なかなかリアルな感じですわ。
ちなみに昼間は消えてます、これ。
































まだ少ないバジリコのフレンドリスト。
除けばENGAWAの仲間達がオンラオイン!

みんなは「ラテーヌ高原」という土地で修行をしていた。
そのまま遠くの港町まで行くというので、

バジリコも連れて行ってもらうのだっ!














高原は、まだまだ怖い土地。
気をつけて進まないと、余裕で死んでしまうんです。

とにかくみんなと合流するまでは気を抜けないすね。
いや合流したって

死ぬときは死ぬけど。



この土地で「サーチ」というコマンドを使うと、
いる人たちのレベルは11〜15とかそのくらいでしょうか。

ソロで修行してる人も結構いますよね、ここ。
























そして高原には謎の巨大建造物が
そびえたってます。

今はまだ何なのか判りませんけども
きっと何か物語に大きくかかわる何かに違いない。




大きなマップを開いても、
これか・・って判るくらいでかい建物。

いつか中に入ったりとかするのかなぁ。
と色々と想像が膨らむわけです、はい。










その後無事に合流して、この高原を超えました。
バジリコが生まれて始めての旅らしい旅だったのだ。

超えたゾーンは2こですけども、
生まれたての僕には大冒険ってやつなのさ。


この広大な高原を越えるとそこは、











砂漠だった。
すなすなです。


なんか最初は雪に見えましたけど、
とにかく、

砂だそうです、これ。




歩くとちゃんと砂をける音がしましたわ。
かさかさとね。


もうここまで来ますとどの敵みても、


とても強いです。


って、出ますよね、うん。


頼りは敵の居場所がある程度わかるという職業シーフの
えすぱだけ。

みんなでえすぱについて行きました。











このゾーンに入った後は、
意外にあっけなくたどり着いた。

戦闘は1回もしてないですけども
なんか大冒険だった。

いやいや戦闘してたとしたら、きっと

振り出しに戻っていた事でしょう。

誰も蘇生は出来ないですし。

























んで、今回大活躍のえすぱ。


美形です。


このえすぱにひたすら
フォロー機能を使用してました。

その姿は他から見ると、
背の高いバジリコが後ろから

覆いかぶさる格好。
なんですよ。


自分で見ても、あれなんですけど
どう見ても




僕、変態。
みたいな感じに。








他の人とかターゲットすると、その人の方を
めちゃめちゃ見るんですね、

だからお互いターゲットしますと見詰め合う2人みたいで







かなり怪しい。
それにしてもでかい僕。


仲間達は小さめなんで、いつもみんなを見下ろす格好。
別に問題はないんですけどね、

何かちょびっと偉そうすよね、僕。
背が高いってのもまぁ、目立って良いか、うん。





あ、そうだ新しい町に来たんだった。
ちょっとお店でものぞいてみよーー
































たったったったったったっ





まぁ、背が高いったって別になぁ

















はっ!








長身ばんざい。
ドキドキ
















すーはーすー(深呼吸













いやいや買い物すよ知らない町には
地元で売ってないものが売ってていいんだけど

良いものはとにかく高いすねぇ・・
いまの自分に丁度良いのがあっても買えないすわ。



魔法とかも色々売ってますな、うんうん。
ぜひ白魔法を極めるのだ!


なんてうろうろしながら
品物見ないで














何見てるんでしょう、僕。
買い物は?