<記録NO,40>


なんとなーくウィンダス。
ポカポカな雰囲気がバジリコにはお似合いなのか、

やたら落ち着くなぁ。

貧乏のくせにここまで来ちゃって

帰るに帰れない

とかそんな理由じゃない、決して。









そんで釣りギルド。



バジリコの釣りスキルは4なのだ。
4っていったら釣りを始めて1日でなれるであろうスキルなんじゃないでしょうか。

それくらい、今まで

ほとんどやってなかった

って事なんです、はい。

でもなーんか最近気になる釣りであーる。
材料とかメンドクサイもんは餌とか竿とかそのくらいなんで

バジリコにもやりやすいことは確かなんだわ。
加工とか生産って材料とか色々お金もかかるしねぇ。









お店の中を覗いてみたら、
魚拓とかはってあったり





水槽にはサカナも泳いでたりして
ちょっとした雰囲気だしてるよなぁ。












社員のガルカのおっさんね。



大物並べてちょい自慢げ。

でも裸である。

外のミスラちゃんが裸なのはまぁ良いけども、

これはちょい

迷惑だ
うむ。























何となく釣りキチになりそうな予感で
常に釣具一式持ち歩くようになった。

ウィンダスの町には水が多く、釣りが出来るのだ。

水を見るたびに釣り糸をたらしてみる。
あー、のんびり生活がバジリコには合ってるかなぁ。

運が良いのか竿が折れたことはあんまり無い。
たまたまひっさびさに

ぼきっ

ってなった瞬間に




友達に会った



うるお、なのであーる。

どこにいてもやたら会う、うるお。




何か装備なしでフラフラしてると思ったらね、

これからジュノに飛ぶんだって。

飛ぶって別にデジョンとかそういう魔法でとかじゃないす。

死んでとびまーす、アハハ

なんて気楽に

死んでいった

良いのか、それで(汗





















ウィンダスにきたついでに初級クエストを
こなしていく。

最初はね、メインの職業白魔道士にサポート黒魔道士で
アイテム手に入れたり仕事終わらせたりしたら

デジョンで一気に帰るという
贅沢な方法で次々にこなした。

が、なーんかもったいない。
せっかくだ、ゆっくり走ってウィンダスを体験したりとか

もしかしたらナイスな出会いもあるかもしれんよなぁ。

ってわけで、ずっと封印してた吟遊詩人になった。




ここ、ウィンダスで詩人の修行だっ!

封印してたっていうか、何か面倒で

放置してた

ってのが真実ではありますが。










とととっ



サンドリア生まれのバジリコには
あんまり馴染みの無い

カラス天狗っす。

レベル7くらいのバジリコには丁度良いのから
かなわない相手までさまざまだわ。

戦う前に自分用の曲を奏でて

戦闘に入ったら敵にレクイエムでひたすら剣で斬りつける。
なかなか急がしそうで

変化のある戦闘に感じられるんだけども、
慣れてきたらそりゃーもう単調ですなぁ。






















ナメクジだかイモムシだか
こんなのもあちこちにいますよ。



音符のある戦闘。
一人で戦ってたって派手だすね、コレ。

ところでこの敵って




こんな感じの敵、

ウルトラマンとかで

見なかったけ?

アトラスとかそんなの。

何かコレ見てずっと考えてましたけど
どーも思い出せなかったわ。


一人で黙々とやってますと、色んなこと考えるよね。
色々考えて一人だとよく

リンクシェルのチャットで突然意味不明な発言とかしちゃったり
バジリコちょっと

おかしいすか

心配だ。










んで、


タマネギ

うきーうきーとか言いますコレ。

似てますけども、

クリンじゃないすよ
多分ね。



こんな体なんで攻撃方法は体当たりが中心か。
でか頭でボカボカぶつかってきますわ。

特殊攻撃もちゃんとありまして、
バジリコ大笑いしました。




あ・・

バジリコ変な格好。


じゃなくって

僕、あたまに







芽、生えちゃった
わは


タマネギめっ!


あっはっはっはっはっは

















何だこの攻撃
なめとんのか、ちみ。

笑ったけども。







でもちょっとだけ、







タケコプターに

見えなくも無い、うん。


<記録NO,40終わり>