<記録NO,42>



どもども。

夜になると現れるホネホネは万国共通なんすかね、

何か落とせっ!って期待しちゃいますわ。










例のホルトト遺跡なんすけども、

違う入り口から入ると敵もまた違ったりと

多少、変化をつけてますね。




ウィンダス名物のこんな敵もいましたわ。

ウィンダス連邦が極秘に開発している

カカシ兵器である。
(うそである。)



ここって人気ないのかなんだか知りませんけども

ぜーんぜん人がいないせいで

カカシが綺麗に整列してました。

見渡す限り、景色はカカシ。

1匹に手を出すとワサワサ集まってきて

ホウキで殴られた。
(違うかも)






















で、カカシの巣は危ないのですぐにでて

またうろうろした。

とにかくやたらとうろうろした。

あの薄暗い遺跡の数日間があったせいか

薄暗いとこすぐ飽きちゃった。












キャンプを見つけた。

サンドリアの各地にもありましたよね、オークのキャンプとかさ。

やっぱウィンダスにも似たようなのあるんだね。

あの焚き火はきっと獣人達のものに違いない。




















と、誰もが予想通りな





当たり前の

この展開
(まったりです。)


困りました。

ここウィンダスに来て何日が過ぎただろう。

仲間達には

「いつ帰ってくるんだー」

とか言われるくらい、時間がたちましたなぁ・・

ずっと一人だったんで、いい加減寂しくもなるってもんさ。

レベル10くらいじゃパーティーってのもアレだよなぁ。

修行もいまいちやる気が無くなってきた感じで

ぼんやりする事が多くなった。

バジリコ、

ホームシックでしょうか


気づけばクエストも、簡単なものばかりですけど

数えれば30近く済ませていた。

ウィンダスの土地勘も多少、ついたかなぁ。

水の区とか石の区だとか

独特な町の作りと繋がりも多少覚えて

街中で地図を開くことは少なくなった。



各地を走り、たくさんの町の人と話をした。

料理ギルドを見学したり、

魔法学校の子供に混じってみたり

図書館の魔法書に驚いた。


港では釣りギルドに入って釣りについて教わった。

そうそう、地元の子供達に混じって

泥棒と戦ったりね。


そして何よりもこの国の人たちにとって「魔法」ってのが

凄く身近なものなんだと知った。

普通に生活に溶け込んでいる技術というか能力なんでしょう。


そして町では常に










歌った。
(誰も聞いてないけど)


色々あったかもなぁ。

今となってはあっという間に過ぎたこの旅でしたけど、

バジリコもそこそこ成長出来たかもしれない。

この記録では3話分ですけども、

実際は3週間くらいいたのよここに。

























さあ、そろそろ帰ろう





久々にチョコボにまたがったバジリコは

そのまま世界の中心「ジュノ」へと向かった。

実際帰ろうと思えばそう時間もかからずに帰れるんだけども

そうそう

金かかるし

とかも思いますけども

やっぱり暫く滞在したほうが旅の気分になれましたよ。

この世界の楽しみ方もさまざまなわけで

ひたすら修行もまぁー、強くなっていく自分が楽しいす。

たまに疲れたら旅に出ようと思った。


チョコボに乗ってさえいれば

危険なモンスターに襲われることも無いのだ。

あっという間についたジュノ。

やっぱりここはいつも賑わっているなぁ、

特に競売所なんて人ごみが凄いすね。

ウィンダスの競売前のスカスカとは大違いすな。




あ、そうだ。


ウィンダスの競売でひたすら売りに出しても

さっぱり売れなくてどんどん値下げしても売れなかった

レベル40用の服なんですけども、

ジュノに値上げして出したら

数分後に売れた

という事がありましたわ。

商売もやっぱり「ジュノ」なんでしょうなぁ。


とか競売覗いて懐かしい気分になっていたところ、

旅から帰って最初に会ったのが「Lolo」さんだったわ。




確か出会ったのもここだった。

そして再会もここだった。

まぁ、ここは誰もが来る場所ですからね、うん。


そして何とバジリコの白魔道士レベルと同じくらいの仲間達と

これから狩に行くので一緒に行こうと誘ってもらった。

そっか、Loloさんて同じくらいのレベルだったんだね。


と、その予定だったんですけども

バジリコ時間切れになってしもて

泣く泣く「また今度」になってしまいました。


同じレベル域でいればきっとまた会えるよねっ!





そして久々のジュノを後に、今日2回目のチョコボにまたがった。

久々のジュノチョコボ、やっぱり



高かった(涙



ジュノからサンドリアへの道はもう目をつぶっても迷わない。

散々通った道ですからな。

久々のジャグナーやラテーヌを越えて

生まれた国サンドリアを目指した。

















立派な城壁が見えてきた。




町全体がお城のような鉄壁な作りが特徴の我がサンドリア。

バジリコの冒険の全てはここから始まったんだ。



とにかくとにかく、



ただいま帰りましたバジリコ。

そういえば僕って

ジュノの

大使館員でしたっけ?

そんなことになってなかったけ?

何かそんなストーリーになってたような気がするんですけども

のんびりウィンダス旅行とかしてましたな。

そういや飛空挺とかそんなのも乗れるようになりたいすな。






















丁度この頃かな、

バジリコ以外が

ランク5になったのは(汗
旅行とかしてましたぼく(わは


飛空挺ってどんなだろ、

リンクシェルのチャットを聞いてますと

国と国の移動が数分とかなんとか。

空から見たこの世界はどんなんだろーなぁ。

乗れるまでが大変らしいので

まぁ、そのうち乗れるようになったらいいな。位の気持ちでいきましょう
















そして最初にしなくちゃいけないことよ

間違って死んだら

いきなり

ウィンダスに戻る

なんてならないようにサンドリアのクリスタルに記憶しよう。



それはそれで面白い「ネタ」なのかもしれないすけども

せっかく盛り上がったこの気分が台無しなのであーる。

大げさに

帰ってきたっ!

とかやってるのに死んだらウィンダスだった!

とかになったら

目も当てられない

そうでしょ、お客さん。



























帰ってきたバジリコのお部屋。

迎えてくれたのはこの暖かい部屋と





モーグリと













バケツだった。




<記録NO,42終わり>