<記録NO,43>


さてさて、サンドリアに帰ってきたバジリコです。

ウィンダスで暫く修行してた詩人なんですが、
帰ってきた今も続くわけだ。

白魔道士にもちょいと限界を感じ、くじけてみた。
そもそも種族がら向いてないことは分かってましたけども

本物達とパーティー組んだりしますとアレだなぁ・・

MP切れて

すぐ座る

とかでちょっと申し訳ないすね。

ま、体力は有り余ってますけども。





















ところでバジリコの詩人レベルは10ちょっと。
サンドリア付近ならば、修行の場所はなんとなーく分かりますわ。

ゲルスパってもうさんざん紹介したかもしれないすけど
レベル的にはそこがいいっすね。









そう、相手はこいつ。



オーク達だ。

群がる獣人どもを、歌って殺せ。

そうさ、俺は吟遊詩人。









さあさあ、歌え。

心のままに。



いつかは世界を救っちゃえいっ

毎度、


派手に
音符飛ばします。



派手ですけども、まだあんまり意味はないのかも(汗

もっともっと強くなって、
パーティーに入るのが詩人の大活躍の場なのだっ!


















そして歌ったら斬るっ!

意外に強くて結構いけちゃう。

ナイフを使ってたときは物凄く弱かったですけども

やっぱソロなら片手剣だよなぁ、と超おもったわ。
レベルが上がるたびに、武器は良いものにかえてこう。





歌って殺して






殺して

歌え。

とかやってましたけど

なんだろ俺。


吟遊詩人って何かこう、なに?。

イメージってちょい違うかなぁ、
各地を歌いながら旅をするスナフキンなイメージなんでしょうか。

なんかぼんやりしますけど、いかがなものか。


バジリコは歌って殺して

殺して歌えっ!

とか凄い無期限でひたすらなんだかワカラン。

やっぱ楽器で戦ったり
ギターが実はマシンガンになったりとか

それはそれで

何か違いますか?

あー、もうワカラン。


そうだなぁ、音楽で動物と仲良しになっちゃうとかどうかね。
それもちょい違いますかねぇ。

と記録しながら色々考えちゃったんですけども

ちなみに吟遊詩人って

いったい何ですか?
(ふりだしに戻る)


何となくこの派手っぷりに惹かれたわけですが
そもそもバジリコに詩人のイメージは

あんまり無かったと

そういうことでもう考えるのやめた(わは


















一人なんで、気ままにてきとー。



こんな穴って、あったんだなぁ。

ゲルスパっていやぁ、もうベータの頃から来てますんで

ちょっとくらい詳しくたっていいと思うんですけど

そこはまぁ、

バジリコだから

という簡単な理由で多くの人が納得(汗



















ここらじゃ結構お強い相手の穴ぐらのぬし。




メカオーク

って随分前に勝手に名づけましたけども

たまに穴の中にぽこっと沸くんだよ。

バジリコから見て「丁度良い相手」ってやつなんだわ。














バジリコの音楽でこいつを引きずりだす。




アハハ、

今日は俺が相手さっ!ってねー。

ガタイのでかさにビビリますけども

たまには気分も変えないとー




見るからに、バジリコの攻撃って

効いてない

ように見えますけども

これでも勝てるのよ、うん。



















一人旅は続く。



橋を渡った先は更に強い敵がいるのだ。

橋にも一定時間おきに敵が沸きますし

なんとなく、獣人の住処に攻め込んでる気分になれる、ココ。


今となっては全く気にならないすけど、

橋を渡ってるときって

カタカタカタカタ

って音がすっごいリアル。

気分は絶好調でついでにボクは

吟遊詩人

なのよろしくね。



















さて、橋を渡るとちょっとした広場。

結構混んでるときもあるんだけども

空いててもオークが多すぎて危ないっていう

なかなか難しい狩場。

まぁ、レベルが上がれば安全でしょうけども。

せめて数人でもパーティーが組めたら

楽しいだろーなぁ・・・















何かあの人、




一人だなぁ・・

むむむ

白い魔法使い、癒し系だわ。


















数分後、なんか






組んでいた
わは


最初ね、バジリコが数匹のオークに囲まれてるところを

助けてもらったのよ、じつはね。

彼も一人でバジリコとレベルも同じくらいだったんで

誘っちゃったわ。
















で、最近戦士からナイトに変身して修行中の

わがリンクシェル縁側のメンバーである

ののっちを見つけたんで






一緒に戦った。

バジリコはののっちと遊んだことって無かったんで

遊んでみたかったんだすよ。

あー、こりゃ楽しいわ、

ずっと一人で修行続きで寂しさ全開だったのね。


もう少しで

ノイローゼに
なるところでした。


はい。




<記録NO,43終わり>