<記録NO,46>


バジリコにしては珍しく、毎日修行は続けられた。
きっとみんなは思っていたに違いない。

詩人になるって?

あはは、

すぐ飽きるって

フフン〜♪



あまいアマイ、あまいのであーる。
既にもうセルビナに来て何日も過ぎていた。

一日の出来る時間があれなんで、
ゆっくりとした歩みではあるけども

確実に進んでいるのだよチミ。












そしてついに達成した第一の目標、



リッザード装備っ!
きらーん


そうそう、縁側の特攻戦士スカイライナーも大昔に
これ着て戦っていたわけです。

その頃バジリコは頭からすっぽりほっかむり。

実際スカイが着てたってのは

全然覚えてなかったり

と、記憶はいつも曖昧す。


この装備って事はだね、レベルは17以上なわけですな。
戦士の方だってナイトの方だってこの装備は通る道。

そんでこのレベルでパーティー希望して
運良く入れたパーティーは、

だいたい





ペアルック
だったりする


太めも細めも

でかめも小さめも全部コレ。

体が資本系には必ずこんな時期がくるんでしょう。


















更に続く詩人時代。

毎日違う人たちと、互いに強くなっていったのだ。



砂丘の中でもこの砂浜は人気スポット。

毎晩多くの人で賑わってたなぁ。







バジリコのへたくそな歌に拍手をくれたり

時間があくと歌いだすバジリコも
ちゃんと相手してくれた一日限りの仲間達。

みんなどうしてるかなぁ。


















そうそう、まだサポートジョブを取ってない人もいて
アイテム集めのお手伝いとかもしたっけな。

僕らがここでアイテム集めていた頃と違って
かなり楽になっていた気がしますわ。

取り合いもそれほど激しくはなくなったのかな。





初めて、「壁として死ぬ」ってのを




全身で体験したり

貴重な体験だわ。

不思議に仲間が助かった喜びみたいなものがあった。

もちろん死んでちょい悲しかったりもするわけですけども。
















詩人修行の途中にも、



ナイトな まこちゃんにばったり会ったりとかした。

いやー、まこちゃんって友達のサージェントさんの仲間で
もちろんバジリコも勝手にお友達だと決め付けているわけですが

一緒に組んで遊んでるとやたらバジリコのつぼをついた発言で

ぼく、やたら

大爆笑してます

こんな面白い人がいるのかぁ・・くらい笑ってます。

なんだろなぁ、何がって言われても困るんですけども

とにかく面白い、うむ。

さーじぇんとさんがきっちりと突っ込みますし
あの仲間達って素敵だなぁ。。


ところでね、さーじぇんとさん達のリンクシェルって















何て名前だろう(汗
(今更である)

だってこのゲームって覗かないと見れないし
あんまり覗くのも相手にばれててアレですし
なんともほら、アレがどーして

ねぇ・・(言い分け満載



















そんなこんなでセルビナでの生活は続いた。



それにしても意外に拾ってもらえるもんだなぁ
吟遊詩人って職業も捨てたもんじゃない。

誰かがやるからやるわけじゃないすけど、
あんまり見かけないのはちょい寂しいかな。






詩人であるバジリコを真っ先に誘ってくれた
タルタルでありながらも

暗黒騎士の方もいましたよ。



ちっさい体で暗黒騎士。

なんだかやたら可愛いけど強いんだろうな。
あの暗黒のすざましい攻撃はカッコ良いすね。
















砂丘でみつけた、






ガルカのキャンプ

このときのパーティーの3人がガルカ族だった。
普段あんまり組んだ事ないのに

いきなり3人もいたんで嬉しかったですわ。

しかし何であんなに

焚き火が似合うんですかね、ホントに。

普段みかけるのはオークのキャンプとかゴブリンとかですけども
ガルカのキャンプかぁ・・・・














たいしてかわらん
わは

と、こっそり思ってしまいました。







<記録NO,46>