<記録NO,49>


気まぐれジョブチェンジ、バジリコは白い魔法使い。
仲間を癒して命を救う、そんな職業だ。

サージェントさん、ムワタさん、ファムさん、インディさん、まこちゃん、ローズさん
リンクシェルTeraOgresの方たちでございます。

同じようなレベル域でよく遊んでもらうお友達、バジリコとは仲良しなんだと

信じます
ね?ね?


集まったところでまずは恒例のシグネット。
ジュノでは一番てっぺんにありますね。



と何か目立ってる。

まこちゃんやファムさんも囲んでる。

なんだろー








と近寄ってみると、

なんでしょう



このトリオは

いるだけで、目立ってました。

あのトンガリ帽子が可愛いっすなぁー



















さて、面子は揃ったシグネットも完了。

ってことは冒険だっ!



チョコボにまたがり目的地を目指す。

チョコボでお出かけもひっさびさかなー。

んでこのギルドの方たち面白いことしてました。

/random ってコマンドがあって、まぁサイコロを振るように
適当な数字が出るわけですけども

なんかの勝負とかアイテムの分配とかに使うんでしょう。


サージェントさん達は、出かけるときはいつもサイコロを振って勝負するんだって。
何の勝負かっていうと、アレ。

運転手を決める

って事らしい。


つまりですね、目的地までの間

負けた人が先頭を走って他の人たちはフォローコマンドでらくちんぽんっ!

ということなんだわ。

んでだいたいいつも負けるのは

インディさんらしい

どこにでもいますね、サイコロ弱い人(わは




















ガルレージュ要塞へやってきた。




ここも、まぁひたすらホネを倒して倒していつまでも倒す

そんなカルシウムたっぷりな狩場だ。

コウモリとかカブトムシもいますけどもね。

















今日は修行に来たんです。

要塞までチョコボに乗って、修行です。

みんなで強くなってしまおうキャンペーンであって

決して、仲良く手をつないで




ダブルデート

とかではないです、はい。


まぁ、バジリコ的にはその方が

更に魅力的

でしたけども、我慢しました。



















黒魔道士ローズさんですけども、バジリコのMPきれたら
ケアルで回復してくれます。

んでローズさん、



場所がちょい変わってもいつでも




















どこでも、



ちょい、高い位置

にいる事に気づいちゃいました、はい。

何かかわいいっすな(わは



















相変わらず混んでますけども、
のんびりと修行は続いた。




このパーティーは狩りよりも会話が面白くって

いつも笑ってますよ、僕。

良い人たちに出会ったもんだわ、ホント。

この人たちなら回復失敗したって

きっと怒られない

と勝手に信じて気楽に働いた。


週末くらいしか一緒に遊べないのはまことに残念である。
平日は時間が合わなかったりが多いのだ。

なかなか難しいっすね。





















あ、ホネ・・・



こっちに来てます、殴られそう

座って回復中に魔法使いであるバジリコとローズさんピンチっ!

にげよっかな・・















とビクビクしてましたら




ローズさんを選んだ模様

あ、殴られてる













ほっ
(おい)

















とまぁ、こんなナイスな狩が何となく続いて終わった。

この場所も飽きたよねー、とか誰とも無く出る意見。

混んでるしねー、とかやたらまったりしてきますわ。






相談の結果、ラングモンド峠を越えて氷河へ行こうっ!

とか大冒険の予定になった僕達だ。

が、既に遅い時間だったためにローズさんとファムさんはここでお別れ。

確かローズさんはここで既に






















お休みに
わはは


サージェントさん、ムワタさん、まこちゃん、インディさんとバジリコ。

この5人で峠を突破して、氷河を見よう。

ちなみに誰一人、

道は覚えてない

ということだ。























なんせ、この峠のマップてのがどこで手に入るのかも
さっぱりわからない。

存在してるのか、それすらもわからなーいのである。



バジリコは行った事あるんですけども、
そんなもん

覚えてるはずも無く、

とりあえずてきとーに進むのだ。

サージェントさんとムワタさんも行った事あるらしいとか
無いらしいとかそんな感じだったけど

やっぱり同じように

あんまり
覚えてなかった



同じような景色が続くんでね、こりゃアカンわい。

んでも中にいる敵はレベル36平均の僕らには

大した敵じゃなかった。

安全ではあるけれど、迷う恐怖が適当に。

バジリコのレベルは35でして

最後はテレポで帰ろうか、

とかそんな後ろ盾は全く無いのである。

予想される帰り道は、


全滅して帰る

というのが多数の予想であっただろうね、うん。


















迷って迷ってもう帰り道だってわからんちん。

しょうがないんで、とりあえず




釣りとかした

はぁー、落ち着く。


まぁ、こんな泥沼で釣れるわけもなく、ただぼけーっと竿を握った。

モンスターでも釣れたら何か盛り上がりそうすな。




















おお、これはっ!




魔王の手下

目玉くんであーる。


そうそう、確かコレが出てくるともうすぐだったような気がするなー。

こいつはまーやられることはないすけど、
なかなか強い敵だよね。



















やっと、峠をクリア。

だいぶ迷ったけども、無事氷河にたどり着いた今日の勇者達。

ここまでどれくらいかかったろうか。

ローズさんじゃないけども、ここに来るまでに

バジリコ、




4回くらい
意識飛びました


10秒づつ、寝てましたかも(わは


あの薄暗い峠が眠気を誘うのですわ、コレが。

しかーし、ぽこっと峠を飛び出れば

今度はまぶしすぎる豪雪ゾーン。

目に悪いにも

程がある

ってくらい猛吹雪。




















初めて来た人もいるんでね、
軽く記念撮影しましたの。

サージェントさんが言ったんですけども、
ついでにバジリコも撮ってみましたよ。





今日の冒険の記念に、

今日の勇者達一行。



吹雪でぼやけて


記念にならない(汗



















吹雪が多少やんだと思ったその瞬間、

今だっ!




コレが精一杯

まー、吹雪の記念ということで。

とにかく、迷いながらも氷河にたどり着いたという証拠なのだ。

そういや記念写真ってFFXIに来て撮ってなかったなぁー、

縁側全員で撮ってみたいすよね。













んで既にもう何度も寝そうにというか実際

瞬間寝してた

バジリコは帰ることにした。





みなさんはもう少し続けるということで

バジリコはデジョンで帰ったわけですが、

後日聞いたお話では、白魔道士のいなくなったパーティーは

最初の予想通り

全滅して帰還

ということになったそうです。
すまん・・次はテレポで全員送りたい

と強く誓ったバジリコであった。















記念写真みてて気づいちゃったんすけども、

やっぱり何故かやたら、

同じ種族エルヴァーンのインディさんよりも更に




バジリコはでかい

という事実が残った。




<記録NO,49終わり>