<記録NO,50>


先日の冒険で、先に落ちたバジリコはデジョンで帰還。

しかーし、レベル36になればパーティー全員を飛ばせる

「テレポ」が使えるのである。

そんな事もあって、このまま暫く白魔法の修行をしよう。

吟遊詩人?

いやいや、

飽きたんじゃないって(汗
ホントだよ・・・




さっそくジュノでパーティーに入れてもらい、
また白魔法の修行の日々かな。




人気スポット「古墳」すね、もう何度も来てますわ。

古墳ってどこを見ても石造りのダンジョンちっくなとこって印象でしたけど、

こんな洞窟ゾーンもあったのよ、どっかに続く道なんでしょうかね。
















てきとーに今日も楽しい仲間達と

愉快な修行したいっすね。

今日初めて出会った人たちだけど、同じ目的に向かって仲良く出来ちゃう
これって何か不思議だすね。

中には学生も社会人も

お年よりも

いるに違いない





頑張って修行して、たまには縁側の壁 スカイやとろも癒したいのさ。








それまでは同じレベル域でバリバリいこうぜっ!

時には





ボコボコになりながら

たくましく生きたい。


















場面は唐突に切り替わり、

バジリコは「ダボイ」に着いた。




何でかっていうとね、今日は久々に縁側のハイレベルと待ち合わせ。

今日はみんなにお願いした。

超わがままにお願いした。








ねーねー、みんなー


飛空挺乗りたいの
乗りたいのっ!


もー、我慢できないのだ。

乗りたいったら乗りたいの。

そう思っちゃったんでまぁ、

何とかして

仲間達よ。























乗るためにはこれまた数々の手順があるわけでしてね、

獣人のお宝だかなんだか知りませんけども、

3個の宝石ってのを

奪って来い

とか言ってくれたジュノ大公。


それ、取ってきたらまぁ

飛空挺のパスとか

あげちゃっても良いよ?

とか貧乏人の心をわしづかみにして何を企むのか。

でもまぁ、パスくれるってんならバジリコだって頑張っちゃうよ。

何せバジリコってば

ジュノ大使館員だしね
そうだよね?違うの?

























そこまでには何か複雑な話がありましたけども、

これ言われたの随分前なんで

あんまり覚えてなかった。

とにかく、宝石盗んできます。






















んで、その場所ってのが

「ダボイ」 「ベドー」 「オズトロヤ城」 の三箇所なんすね。

んでまずは縁側のみんなが半ば住んでいる、ダボイに来たわけだ。



ちょいとはしょりますけども、

ダボイに入ってそう遠くないこの場所がそれ





目的地ですってよ

ホント、ここまですぐでしたわ。

わかるかなぁ、なんか結界が張られていて

その向こうに仲間達いますけども

この奥に入るにはちょっとしたアイテムが必要なんですね

まぁ、バジリコだってちゃんと持ってたわけですけども

何か手順悪かったのかなんなのか

全然入れないで

少しだけあせった。


















中に入りますとなにやら洞窟が広がってましてね、




更にみんなで進むもんだと思ってました。


けど何だか

ここからは

バジ、一人でー

とか言われてビクビクしましたけども

敵はいないんだってさ。





んー、物語が盛り上がりそうなそんな雰囲気。

この世界の住人バジリコは、たった一人でやってきた。


という、

設定である

ほんとはゾロゾロ着いてきてもらってますけども。




魔晶石、だったかなんだか字が違う気もしないでもないけども、

とにかく敵のお宝はここにある。

宝石に触れたとき、物語の一部がバジリコに流れ込んでくる。

この世界に起こっている事のほんの一部だ。










種族間の争い、憎しみ、企み、裏切り、嫌な感情が流れ込んでくる。

世界の今おかれている状況が、少し分かってきた。




ヴァナ・ディールに起きている事は、想像よりもずっと深刻だ。
























そして、ダボイの魔晶石を手に入れた。




























次なる目的地、オズトロヤ城である。

ここはダボイとは違い、かなり奥地まで進む必要があるらしい。





しかーし、バジリコ意外はむやみに強い。

その強さに隠れて、今日も進むっす、おすっ!

ここらの敵なんてホントあれ。

猛獣スカイと

目が合っただけで死ぬ

みたいな超特急。

だれにもやつは止められなーい。




















んで、いつか見た事のあるこの扉。



達かそうそう、

ちんけなカラクリドア

だったよね、うん。

てきとーにレバー引いたら開いちゃった(えへ

みたいな単純な仕掛けだった記憶がありますです。

なにやら仲間達は

「じゃ、右ねー」とか勝手に話し合い、

何も知らないバジリコは蚊帳の外。

まー、ぼんやり見てましょう。




















で、ドアじゃなくて




床が開いた
忍者屋敷だわ。


んで、しろとかトロとか落ちてった。

開いた後にわざわざ飛び込んだ人もいた。











えっと・・これは





予定通りすか?

とっても心配です。










んでんで、とりあえず

バジも落ちて

とか言われたんだか落ちるなって言われたんだか

今となっては記憶にござーせんがとにかく落ちた。


え、だってこういう仕掛けってドアを通ってこそ勝ちじゃないんすか?

仕掛けをかいくぐり、正規のルートを行ってこそのアレだよね、普通。

敵の仕掛けをかいくぐり、





穴に落ちて進む

ってコレって負けなの、どうなの

ちょい混乱しましてすんません。

























まぁ、でも何となく



先へは進んでるようで

気にしないことにいたしましょう。





















明るいところもたまには通って

僕らは奥へ。

多少敵も強くなってきますけども、バジリコには

猛獣スカイとカラクリネコがついてます。

勢い余って

バジリコごと殺しそう

な勢いで侵略。




そう、今日は僕らが

侵略者

って事になりますの、えへ。

獣人だから殺しちゃえ、みたいな安易な理由で皆殺し。

これでホントに良いんでしょうか。



























良いんですっ!

たまには強気で大冒険(わは






















あ、するっと見過ごしましたけども




うちのタットン



超ダッシュ

急いでるんでしょうか

















そしてたどり着いた、

本日2回目の





カラクリドア

であーる


またおっこちて進むのか?!とか思いましたけども

何だか普通にあけて素通りでしたわね。

みんなの会話とかあんまり覚えてないんでアレですが。

















あっという間についた目的地。

強い仲間に支えられて、レベル35のバジリコが来ちゃいました。





悲しい出来事を乗り越えて、

バジリコも少し成長出来たかな。

所詮、他の大勢と同じさ。

と思われるのはしょうがないことだけど、

なんかやりきれないよね。


この事件で、自らもそう見られている事を知った。

世界は変われるのだろうか。





























かぁ〜?
(さぁ?と言ってます)

ま、カラスなんですんません。

と、ここでもダボイのときと同じように

この世界の出来事がバジリコの心に流れ込んできた。

全て獣人が悪いのか、それとも・・・・


何が悪なのか、分からなくなりそうな恐怖に飲まれた瞬間だった。




















その鼻の両脇のそれ、




めがねですよね?

違うか。


それはおいときまして、この方すっごいカッコいいのよ。

まー、見てない人は自分で見て欲しいんですけども

例えるならば、

アムロみたい

そんなニュータイプなかっこよさが彼にはあーる。

タルタルって、やっぱ凄いぜっ!

姿形にだまされてはいけない代表みたいな種族ですな。



























そして、また一つ魔晶石を手に入れた。







<記録NO,50終わり>