<記録NO,51>




無事にオズトロヤの宝石も手に入れた。

残すはあと一つ、ベドーの魔晶石だ。

この3国にわたる大冒険を、

一晩でやってしまう

んなもんであー、忙しい。

既にクリアしている仲間達に助けられ、進むだけ。

流石に手際がいいっすなぁ。

そんなバジリコのどこが忙しいって、

そりゃあ、

ついてくのが忙しい

って事に他ならない、うん。


んまぁー、それだけなんですけどもね。





















とりあえず、バジリコはジュノからチョコボに乗った。

ここは一人旅だ。



他のみんなは白魔道士Tattoのテレポでバストゥーク方面へ飛び、

そこからみんな仲良く走って向かった。

何でバジリコは一人でチョコボかっていいますと、

テレポってほら、飛ぶ場所のクリスタルを持ってないと

その人だけ飛べないのよね、コレが。

まー、その場所へ1回でも行けばクリックするだけで

取れるシロモノなんすけど

バジリコは

それ、
持ってなかった(汗


という事実でこのありさま。


まあね、そんな事もあるわけだ人生ってやつは。














更にバジリコは「ベドー」って初めてなわけで、

道を聞きながらの一人旅になったのである。



で、無事について1歩踏み込むと




この有様なわけで、
かめいっぱい。


入ったら急にこれよ、ちみ。

声も出ないってこのことね、うん。

しかも戦ってるのが

仲間達

ってのがまた笑えました。

誰かのトレインの後始末してたみたいすね。





とりあえず、




ボクは

無関係です

あー、怖いねこの人たち。













さーさー、いよいよ大詰め。

もうすぐあの憧れの飛空挺パスがバジリコの手にっ!




バジリコも愛用の木製アイアンで参戦だ。

はやいとこ殴らないと、バジリコが武器を抜く頃には

カメ、死んでます。

とかそんな状態を見るだけになっちゃうわ。





途中、近づくと病気にかかるシステムを通り過ぎる。

病気になりますと

体力は減るし歩くの遅いしとか

えっと、

そんな感じだっけ?

まぁ、とにかく、健康じゃないのだね。


全員それになりますと危険なんで、

その手前の、近づくとサイレス状態になるシステムにわざと近づき

サイレス状態になって通り抜けるわけです。

何でかっていうと

既に何かのステータス異常になってますと

その病気マシーンの呪いもパス出来ちゃうんだす。

どっちか選ぶとすりゃー、サイレスかな ってとこなんだね。


その手順の意味がさっぱりわからず

わたくし、しばらく仲間達を

質問攻めに
していました。


もー、子供のように

なんでー?ねぇなんでー?ってね。




























そして、全ての手順を終えて

ここベドーの魔晶石も手に入れた。




そういやいたね、こんな子が。

しばらく見なかったんで

すっかり忘れてました

相変わらず凄いカッコですな。

黄色いミニが似合って素敵。

名前が猛獣ですけども、

まぁ、猛獣といえばスカイライナーなわけで

スカイに任せてりゃぁ、世界救った後に

更に征服でも

とかそんな壮大なテーマがぼくにはある。

あー、はいはい。

意味わかりませんわ、ホント

何か酔っ払い気味でごめんなさい。



















さてさて。

やはりここでも世界が見える。

この世界のストーリーだ。





そう、バジリコとこの子の壮大な

ラブストーリーだ。
うそだけど。


アハハ、何か酔ってますぼく。






















そう、ジュノ大公さんに言われたブツは揃ったわけでござる。


え、ベドー編が随分はしょってないかって?



うんうん、何か


あんまり写真無かった

バジリコの記録といえばですね、

随分遅れているんで、写真見ながら思い出しながら

あとてきとーに話とか

作りながら

書くわけなんですけども、

肝心の写真が無いと結構忘れてるかなー(汗

アハハーってか。


まあまあ、みんな気楽にいこうよ、ねぇ。
























そうだ、ここベドーの手順は他よりちょい面倒なの。

まずここに来て、あるアイテムを手に入れて

一回ジュノに戻らないといけないんだよね。

最初言われたとき、

クリンが
嘘ついてるかと思った


うんうん。











んでね、今日はバジリコとリサがつれて来てもらったわけなんで、

無事アイテムを手に入れたバジリコとリサだけジュノに戻った

というそのシーン85。


すたーっとっ!





ザ・

デジョンカップル

って事になりました。わは


2人で唱えるとかっこえーわー






















と、親密な2人は




ひとけの無い闇に消えていった。

この世では寄り添えなかった2人だけれど、

誰もいない世界で

遂に寄り添うことになってのでした。










めでたしめでたし。
































































スタッフ





























猛獣役

スカイライナー

































迷子役

とろろ































豆じいさん役

くりん





























万引き娘役

エスパ





























変なおじさん役

たっとん





























ざしきわらし役

しろ































貞子

りさ































王子様

ばじりこ































ああ、

眠い

なんすかね、コレ。


何かねぼけて右脳が左脳になりそうです、はい。






























はいっ!

気を取り直しまして、記録の続き。






全てを終えて、再びジュノへ。

心なしか堂々としたバジリコは、

ずかずか入った。
おらっ




さあさあ、大公さんよぉ、3個のお宝奪ってきたぞ。

とっとと例のブツくださいこんちくしょう。






と、またまたストーリーがありましたけども、

いとも簡単にくれました。


はいご苦労。

じゃ、これパスね。

ってビデオ屋なみにさくっと渡されたわい。










帰りにちょい気味の悪い少年に絡まれた。




とりあえず、

その子供服

カッコいいじゃないすか、え。


貴族は違うね、貴族は。


超能力少年に、バジリコの今までの行動とかもろもろ全部

見られちゃったようなんですな。

もちろん、ジュノでの出来事

各、獣人の住処での体験、

色んな人との出会いと別れ。





そうそう、ついでに

あんな事やこんな事や

更にとんでもない事まで

全部見られちゃって




やたら恥ずかしい(ぽっ

全部見られちゃったんで

全てをアナタにささげます、はい。


あー、でも年の差が気になるし

種族の差もかなり気になるし

その前に




性別を気にしよう

危ない世界に行っちゃうところでした。



























あー、何かバジリコ今日


おかしいすか?

なんだろね。
























あ、そうだ。

今回の目的ってすっかり忘れてましたけど

飛空挺だったんだ。

そうだよ。

フフフフフフ


乗ったよ、そりゃー





今までは通してもらえなかった扉をくぐれば

未知の世界。



飛空挺乗り場だっ!

のれるんだっ!




何かドキドキっすぼくちゃん。

この港にざばざばーっと乗り入れてくるのかぁ。

それほど待ち時間は無かったですけども、

水があるんで釣りしながらのんびり待った。

こんなときに限って

やたらお魚釣れたりとかして

今日はとてもよい日である。









しばし待つとその時は来た。




船より待ち時間はかなり少ないすねー、

そうかぁ、これが空を飛ぶという船なんだな。

凄いなー凄いなー

わーわーわー


わーわーわーわー






きゃぁぁぁぁぁぁ

すいません、取り乱してます。


















そして乗り込んだ待合室。




やっぱりかなりの豪華仕様。

海を走るあの船の待合室兼、

倉庫とは大違い

使ってる壁紙が違うよね、うん。

壁には金ぱく、

床には


タタミ

とかだったら笑いますね(わはは



























絵画とか飾ってるのかと思いましたけども、

じっさいアップで見てみると、
















何だかわからん
あ、くりんだ。























あ、離陸した・・・







わおっ

と、と、と、

飛んでるよ父さんっ!

初フライトが夜なのはまことに残念。

あてーしょんぷりーずなのである。

意味はしらん。



















こんなすんごい船、

一人で運転なんて



大丈夫でしょうか

心配だ














んー、しかし何度見ても



飛んでるよなぁ

嬉しすぎておかしくなりそうです。


釣りとか出来ないんでまぁー、慣れると退屈なのかもしれませんけども

乗ってる時間は数分なんでまー余裕っすね。











遂にバジリコも飛空挺に乗れるほど

偉くなったのだ。

料金はいつでも200ギル、アホみたいに値段が跳ね上がる

チョコボよりも早くて安いのがいいすね。

まー、ダンジョン行くとかそういうのには不便ですけれど

国と国の移動が物凄く早くなった。

これから先にも飛空挺は進化していくことだろう。

今はまだ行けない辺境行きとか気になるし

空にもモンスターが現れたりとか

期待しちゃいますな、こりゃ。







たまにはマジメに終わるのも良いではないか。




バジリコのわがままに一晩付き合ってくれた仲間達、

凄いありがとう。

そしてまた、

お願いします
わは

<記録NO,51終わり>