<記録NO,57>








本日バジリコをぽこっと拾ってくれた、

ライオン丸さま

ガルカ族ってなかなかイカス。

体が資本なムキムキ種族なんですわ。


<ガルカ族>

むかーし昔、大昔

アルテパ砂漠にあったガルカの国が

大蟻の襲撃によって滅ぼされ

国を無くしたガルカ達は世界中に散らばり

やがてバストゥークを中心に住み着いた。

という過去があるらしい。

しかしコレだけガタイの良いガルカ達を追いやる蟻って

とんでもない蟻がいたもんで

今のところそういう敵は見たことないんで予想。


聞いたこともない

アルテパ砂漠

っていったいどこ?

とか思ったんですけども、

きっとそのうち追加ディスクとかで拡張されるに違いない。

そんでそこには廃墟と化したガルカの故郷があって

更にそこには

大蟻の大群

以上、バジリコの大胆予想。

ま、誰でも思いつく予想でありました(わは



























さーて、今日もガンバルンバ(古い

今日もやっぱり修行なの。

んでライオン丸さまについて行き、

初めての「クロウラーの巣」へ行くことになった。

正確には初めてではなく、

縁側のみんなと来たことはあるんですが

ほんの入り口に入ったところにいた「蜂」と戦って

スカイが

即死

という事件でビビって帰った。

それだけなのだ。






















クロウラーの巣がある、「ロランベリー高知」をひた走る。

このゾーンにオチューとか、他いろいろ面白モンスターがいます。




















どどーんと走りこんだ。



洞窟なんで

やたら暗い

というのはしょうがないでしょね。

ここがそう、クロウラーの巣という所。





クロウラーってのは




こういう系統のでかい虫。

名前は違いますけど、形はコレなんですな。

これがあちらこちらにいるわけですが、

何もしなければ襲ってはこないようです、はい。


























とりあえず、ちょっとした問題が。

この日集まったメンバー、一人残らず

地図が無い
わーー

迷うこと、確実なのであーる。

誰かが来たことあって、何となく覚えてるとか覚えてないとか。

あんまり奥には行かないで、修行とかしたいっすね。


ここ、クロウラーの巣のマップって

入手がかなり困難なんです。

レベル40そこそこの僕らが

持ってるほうがおかしいくらい、高級品。

とあるクエストの報酬なんですが、

それまたきっつーくて更に

超、めんどくさい

そんなクエストなのだっ!


普通に手に入れようと思ったら、

レベル50位の集団行動が必要な厳しさ。

バジリコは当分、貰えそうにないですわ。



















さあ、もすこし進もう。



と、何か怪しく光る、

発光ゾーン

壁なのか、天井なのか

とにかくここは明るかった。




ツタがブランブランしてたりして

今までとは少し違う雰囲気っすね。

虫の巣

というイメージがうまく作り上げられてますよ、なかなか。

























あちこちの壁にこびりつく

これは何なんでしょうねぇ。

実際見ますとフワフワした感じでしたわ。

























観光しながら、楽しくお話しながら

何か気づけば結構おくまで来ちゃったかなぁ・・




ここは飛び降りないと、進めない。

でも降りたら戻れない。

究極の選択に見えたこの問題も





すぐに解決。











3秒悩んで

飛び降りた



何だコレ

でっかい何かのタマゴみたい。

あのクロウラーが幼虫だとしますと、なんだろ

多分成虫は

モスラ

なんじゃないでしょうか。

こっからばさばさ出てきて欲しいすな。



























そんでやっと狩スタート。

ここらにいた黄色い幼虫を倒して経験を稼いじゃおう。




ちょっとした横穴を

僕らのキャンプにして挑戦だ。

この穴は行き止まりで奥に何か沸かなければ

安心できる場所ですな。

画面が暗くてあんまりなんだかアレだなぁ・・

すまんすまん。


そして修行は暫く続いた。

暫く続いて安定してて、

なんかまったりしてきたところで

今日のメンバー、

ここ、飽きた
わはは

















今日の仲間達、

みんななかなかの



冒険野郎だ
みんな素敵


もう何も考えないで

奥へ行こうっ!

なんて気ままな意見が飛び出した。

死んだら死んだで笑って終わろう。




















なんだろ、あれ




怪しく光る、でっかいタマ。

あれもタマゴに見えなくもないですけども、

なんかまた、ここって

飛び降り台

一方通行な段差だ。


何と言っても地図が無い。

てきとーに進むから、

奥に行ってるのかぐるぐる回ってるのかいまいちね。















そんで次にたどり着いたのが


ここ、最初の



飛び込み台

はい、回ってました。









えー、帰りはというと

戦闘中の大ピンチにより、

テレポで脱出

という帰り道でした。



<記録NO,57終わり>